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カテゴリ:ラジオ受信&遠距離受信
これを書いているのは2026年5月8日です。
NHKラジオ第2放送が廃止されてから1ケ月が過ぎました。 廃止・停波によりラジオ局の受信状況に変化がありましたので、忘れないうちにここに記しておきたいと思います。 地元のNHK盛岡第2放送(1386kHz/10kW)が停波したことにより、1200~1600kHzの間にあるラジオ局の受信状態が劇的に改善しました。 特にも隣県局であるTBCラジオ(1260kHz/20kW)について、サーーというノイズはあるものの放送内容がしっかり聴きとれるようになりました。 今まではNHK盛岡第2放送(1386kHz/10kW)の影響でザーザー・ガサガサというノイズが酷く、電波は届いているにも関わらず内容が聴きとりにくい状況でしたが、停波後は見事に解消しています。 また夜間における遠距離受信についても、自分が聴いていたSTVラジオ(1440kHz/50kW)やRFラジオ日本(1422kHz/50kW)は、今までは抑圧を受けていた影響でフェージングの谷間で音声が非常に小さくなってしまったり、フェージングに合わせて極端に音量が上がったり下がったりするという非常に聴きづらい状況でしたが、こちらも見事に解消しています。 100~500kW級の大電力局に比べれば大したことはないのでしょうが、やはり10kWといえどもなかなかの強力な電波だったんだなぁと改めて思いました。 また、当地盛岡市では、地元局はNHK盛岡第1(531kHz/10kW)とIBCラジオ(684kHz/5kW)の2局のみとなり、これらはバンドの前寄りに位置していることから後ろ寄り(900~1602kHz)はとても静かになった印象です。 特にNHKラジオ第2放送が集中していた1359~1602kHz間のスカスカ具合は本当に寂しく感じます。 強電界域における送信周波数以外の周波数で聞こえる現象(いわゆるオバケ)も減りました。 今まで複数の音声が重なって聞こえていた702kHz(1386-684)、855kHz(1386-531)、1233kHz(1386-684-531)、1539kHz(1386+684-531)は無音となり静かになりました。 ただし、855kHzはもともと国内での割り当ては無し、702kHz・1539kHzはいずれも停波してしまいましたのであまり恩恵はないなと。。。 唯一1233kHz(RABラジオは休止中)の夜間における長崎放送の受信のチャンスがあるかな~といったところです。 1215kHz(531+684)、1062kHz(531×2)、1368kHz(684×2)は今までと変わりなくオバケが出現しています。 NHKラジオ第2放送が廃止となり停波したことで抑圧が減り、雑音が減り、混信が減り、、、 いろいろ思うところはありますが、隣県局や遠距離局の受信状況が改善したのは事実です。 これをポジティブに捉えまして、次回は当地盛岡市における県内局(岩手県)、周辺局(青森県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・北海道 他のラジオ局)の受信状況について記しておきたいと思います。 NHK矢巾ラジオ送信所(531kHz/10kW/アンテナ高138m) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.05.08 22:02:15
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