カテゴリ:ハルカプレイ日記
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![]() 一応更新。多分今日は日記は更新しないと思います。 たまにはこんな日があってもいいかも。 「おい、待てよ。」 ジム戦を楽々とクリアして、いよいよグルメあふれるコガネシティへ! そのためにこのウバメの森を抜けよう!…と思った矢先に。 「…ショウ?」 「…ロケット団が復活したって、本当か?」 「え?ああ、さっき井戸で悪さしてたけど、てんで弱かったかも。」 「何?…お前が奴らを倒したのか?」 「あんなの、倒したうちには…」 以前より表情が一段と険しい。 何かを、心の奥に抱えているような感じがするかも。 「勝負しろよ。」 「え?」 「今の話が本当なら、その力を俺に見せてみろよ。」 「…わかったわ、受けて立つかも!」 第3話・イライラするかもー! ジム戦よりよっぽど手ごたえのあるバトル。 だけど、わたしの事を弱いと言う割には、弱いのはショウの方。 「くそ、出て来い、アリゲイツ!」 「戻ってフシギダネ。ワカシャモ、ステージ・オン!」 「…舐めてるのか?わざわざ相性の悪い炎タイプなんか出しやがって…」 「ウツギ博士から奪った、そのワニノコがエースなんでしょ? エースにはエースをぶつけるまで、それが礼儀ってやつかも。」 「…ふん、水鉄砲だ!」 「かわしてかみなりパンチ!」 「かみなりパンチだと!?」 そう、かみなりパンチ。 バトルフロンティア時代に水タイプ対策として、取得させておいた切り札かも! (※実際はプラチナに一時的に移して覚えさせました。) 「…くそ、なんでこんな弱い奴に…」 「なによ、そういう自分が負けてる癖に!」 「俺が負けたのは、ポケモンが弱いからなんだよ、ハルカ!」 あ、引き返していく…まあいっか。 …え? 「ちょっとまって、なんでわたしの名前を知ってるの!? (カントーやホウエンならともかく、ジョウトじゃリボンはまだ1つだし、おまけに以前とは違う格好だし…)」 「…答える必要は、ない。」 「あ…」 逃げられた。 …それにしても、あの雰囲気、何かどこかで見たことあるようなないような… 誰だったっけ…あー、わかんないかもー! 「森の出口まで連れていってもらえまへんやろか?」 「あれ、あなたはキキョウの時の…」 「あー、似てるかも知れまへんけと別人どす。」 森の入口で頼まれたカモネギの捕獲依頼を終えると、今度は芸者の送迎と来た。 呆れてものが言えず、あえて断って見ると。 「ゴンゴン!」 「あ、おおきに。ポケモンの方が頼りになりますなあ。」 (ゴンベ、余計な事を…) なんか、今日一日。いいようにあしらわれ続けた気がするかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 12, 2009 06:17:42 PM
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