"かも"くり！　～"ＫａｍｏＫａｍｏ"Ｃｌｅａｔｅ！

考え変わった。
カーＤ採用できるかもしれん。

まず、今の構築は守備が余りにも薄すぎる。
ディメマで補ったけど、それでもまだ足りない。
やっぱりサンブレが欲しい。
けど、サンブレには手札コストが要る。
何枚かのカードを組み合わせてジュノンを出すこのデッキで、手札コストは致命的。

けど、パーミさんのブログへの記事に書き込んでみて気付いた。
（ここを参照。）


俺はヒロビにてサンブレを採用している。
主に、暗黒界の門などの厄介な魔法、罠。そして倒しづらい大型モンスターが標的。

そして、コストにはアナザーを用いている。
アナザーをコストに、ヒロブラに繋ぐのが俺の戦術だ。
そこで思い出した。

俺は、サンブレのコストを補う為にカーＤを採用していた事を。
アナザーをただ落とすだけではアド損、それをカーＤでカバーしていたわけ。意識的に。
つまり、カーＤで手札を稼いでおけば、サンブレも心置きなく打てる。
手札の回転がよくなり、防御も行える。

そして、このデッキはサンブレの投入されるほかのデッキ同様、捨てられるカードが存在する。
もちろんジュノンだ。
サーチが簡単なネクロにそのままつなげられるのは非常にでかい。
ちなみに、テンペルとの相性も良好な点も見逃せない。


つまり、カーＤはそのまま防御に転用できる。
そう考えれば、むしろこのデッキには絶対に必要だろう。

徹底的な墓地＆ディメマによる特殊召喚を基軸にすれば、
仮にカーＤを封じられても豊富な除去リソースからすぐに反撃に転じられる。
この戦術で少し回してみよう。