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ヴァイオレンスジャァ―( #ΦДΦ)ァ―ク!        横浜湾奥シーバス・ルアーゲームヒストリー

ヴァイオレンスジャァ―( #ΦДΦ)ァ―ク!       横浜湾奥シーバス・ルアーゲームヒストリー

バチ抜け編その参

レンジキープ力100%のフローティングミノー


 ●水面が炸裂し貴方は震える手で入れ食いを期待しルアーを投げ込むだろう


   だが、世の中そんなに甘くないと直ぐに思い知らされる事になるのである。

   長々と書いてきたが、難易度としてはむしろここからがスタートライン。




繰り広げられるのはルアーを無視してひたすらバチを貪り食うシーバスの宴。

そんな寂しい展開を目にする事になるだろう。


いや、隣の上級者はそんな貴方を尻目にボコスカ釣るかも知れない。



驚くほど微細な差が圧倒的大差につながる恐ろしい釣りでもある事を忘れるな!



その点で一番重要なのがレンジ(タナ)、ルアーの泳ぐ水深である。

これを微細に調整、変更しながら探っていくのはとてもとても難しいのです。



これに対するひとつの答えがフローティングミノーを使ってしまうと言う事です。

浮いているのだから


ゆっくり巻いて浮いたまま


ルアーを引いてこれればルアーの通る深さは常に一定になる訳です。





断然の使い易さと実績があるのがimaのkomomoスリム95です。


si100424



komo95






独特の細いシルエットが微細な流れを受けてユラユラと勝手に動きます

これを中の移動オモリが前に来ないように水に立った状態のまま引いてきます。


風が無ければシマノの2500番クラスのリールで2秒で1回転、これが最速で

1回転5秒まではやってください。


浮き釣りでウキを流すようなイメージで十分です。



速すぎると潜ってしまいますし

出来るだけロッドは立てた状態で水つけるラインの量を減らしてください。



浮いている限りはルアーが通るレンジ(水深)は常に一定となりますので


後は前述のリールのハンドルを回す速さで微調整をしてください。




同じ事をやり続けないこと!



同じ種類でもカラーを変えたり投げる所、早さを常に変えて探ってください。




今年は特に強かった安定のアカキンカラー


kos95
購入は送料80円の一竿風月がお得





慣れてきたらヤルキスティックや軽いニョロ(8.5g)を使ってみるのもいいでしょう。


yark
湾奥のカリスマ村岡昌憲プロデュース・ヤルキスティック





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