壁撃ち編レッスン1足元ほど簡単にシーバスが釣れるポイントはない!●40m先へピンポイントで投げるよりも低い橋の下へアンダーで送り込むよりも 自分の足元から平行に10m投げる方が断然に簡単である。 一目で解るストラクチャー(障害物) それが壁、岸壁なのである。 地形の変化やそれらがもたらす刻一刻と変わる流れの変化。 そういった微妙な物を的確に把握するのにはかなりの釣行日数を伴う経験が必要。 壁ほどわかり易くアプローチし易いストラクチャーはない。 ではどんな岸壁良いのか。 水深は1mもあれば十分過ぎると言う事、夏季で濁りさえあればそれ以下でも問題なし 流れは速い必要はないが動いているのがブツかっている様な所がベスト。 シーバスの場合ゴミたまりは良くない。 イガイやカニなどが確認できる様な生命感豊富な場所ならほぼ合格点と思ってよい。 そしてライトが壁に当たっている所よりも 壁際に強い明暗が出来ているようなところがベスト そして次なる要素として底質がゴロタであったり壁に凹凸など変化があるなど。 こういった要素を押さえていて尚且つイナっ仔の存在があれば 間違いなくシーバスは壁にいます。 無駄にネットを探すより自分で歩いた方が絶対に確実です。 ワンランク上のアイテムへ、オールラウンドロッド・ダイワLATEO86ML ハイスペック機と同等の機能を持つバイオマスター08 壁撃ち編レッスン2 |