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カテゴリ:中学受験
兄と弟はそれぞれ塾が違います。年齢も離れているので、単純な比較とはなりませんが、気づきとして整理したいと思います。
現在、弟はサピックス生です。サピックスの授業は早いというか1度のボリュームが多いと感じてます。それに対応するのは容易ではありません。毎週毎週食らいついて行ってる感じです。 家庭学習として受け取った課題プリント攻略のために、授業を受けてから1週間で全て終わらせるよう毎回計画を立ててます。それは兄も同様の取り組みでしたが、勉強量は明らかに違います。圧倒的にサピックスは多い。 入塾当初感じたことは、これだけ勉強すれば毎年恒例となっている春の合格実績は当然かなという思いに至りました。だから、その思いを信じて「ついて行こう」と毎週毎週欠かさずプリントに挑んでいます。 兄の場合、復習は6年生になってから取り組んだように記憶してます。塾の教材だけでなく、市販の学習教材も利用しながら、学力の向上を図りました。5年生時は常に確認テスで上位になることを目標に励んでいました。 そもそも兄の塾選びは、習い事を辞めることなく続けられるという条件に当てはまったところを選びました。 結果として、その塾に大変お世話になり志望校にも合格できましたが、唯一、競い合う環境としてはどうなんだろうと思い続けていました。 全国テストという場はありましたが、弟が塾選びをするにあたり、授業中から刺激し合う環境を求めました。そのキッカケは、中学入学直後の兄の言葉です。 「この学校に入学してよかった。僕の席の周りにはいろんな人がいて、すごく頭がいい人もいるし、おもしろい話も聞けて楽しい」 後日談になりますが、入学直後たまたま息子と隣り合わせに座った友人たちは、後に東京大学に合格します。そんな中学生の頃から優秀だった友人たちに刺激を受け、憧れ、学年全体では下位に位置していた息子を友人たちは東大まで引き上げてくれました。 兄の中学のような環境ではなくてもサピックスという環境に飛び込んだら、兄が感じたようなことを少しでも感じられるかもしれないと考えました。ライバルも出現するだろうし、切磋琢磨する環境にも出会うだろうと。 いまU太郎は授業を受けることが楽しいそうです。 この環境を求めて努力してきてよかったと感じてます。 これから1年半。 私もサポートし続けますが、本人の努力が必要です。これは兄を育てて感じたことです。自覚と努力と向上心。 兄はこれらを持ち合わせていたように思います。 さて、U太郎はどうだろう。環境は整ったはず。 参考となる受験のブログがあります 中学受験のブログがあります プロフィールです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.12 00:21:44
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