大河珍道中＋ハービー君

『にゃんこ＝獲物』な大河なのに、今日は珍しい事がありました。 風情のある路地で鈴を付けた黒猫ちゃんが道のまん中に座って大河を見つめてました。 近寄っても逃げないので、私と大河は踵を返しました。後ろから鈴の音がついてきます。 立ち止まると鈴の音も泊まり、振り向くと何か言いたそうにこちらをじーっと見てます。 車が通る道に行ってもまだついてくるので、車にひかれちゃまずいと、一周して元の路地に戻りました。 いつまでついてくるんだろうと思ったけど、最初で会った場所で「ばいばい！」と言ったら植木の下に潜って行きました。その間大河はずーっと大人しくお利口さんでした。これも珍しいけど、大河がにゃんこにつけられるなんて、面白い事もあるなと思った雨上がりの一時でした。 そのあとはハービー君と曳船公園方面へ。 このこも事情があって今大河と一緒の病院でお世話になってます。 人の手が怖い子だけど、こちらが手を出さなければいい子です。 以前のお預かり日記はこちら。 怖がりのハービー君が温かいお預かりさんの家でその傷付いた心の扉をゆっくりと少しずつ開いて行く様子が伺えます。 長くて温かい目で見守って下さる里親さん募集中。 大河「みなさん、ハーちゃんを応援してあげてね！」