Khushi Shanti 愛しの花ぱん

2021/06/13(日)19:39

まんず、成るお豆

水耕栽培 豆類(3)

シニアでシングルの人間と保護わんにゃんにとってすてきな記事を読みました。​​シニアが保護犬猫を迎え、万が一の時は保護団体がサポート 「想像以上によい仕組み」おばちゃんは親の介護が始まってから諸々の諸事情も重なって、愛護活動のお手伝いからはもう何年もリタイアしてます。初老でシングルなので、何かあったら責任が取れないから、今家にいるわんにゃんみんなを看取るまでは何とか他の病気をせずに暮らしていくのが目標で、その間地元の地域猫のお世話くらいはやれるけど、あとはもうボランティア活動はきっとご迷惑をかけるかもしれないから出来ないだろうなと思っていました。でもこういったシニアに優しいサポート体制があったらとっても気が楽になりますね。 本題。 水耕栽培で窓辺で育てた「マンズナル」。種はこちら​種まきは3月22日~4月初旬まで3回くらい種まきしました。豆類の種は、撒いてから発芽の間に腐っちゃってダメになるのが多くて、(おばちゃんが下手すぎるだけか)。ちゃんと育ってくれたのは2株のみ。 本葉が育ってきた4月中旬に液肥を入れた1.5㍑のペットボトルに定植して窓辺に設置しました。 5月中旬にクリーム色と白のかわいいお花が咲きました。 6月になって実がついてきました。 2株だけなので収穫量は少ないけど、一人分のお浸しにはなりました。お味は甘みがあって美味しかった。 ゆでると皮が少しねっとりします。 それで、合計12本くらいは収穫できた頃に、パタッと葉っぱが黄色くなって萎れていったので、早すぎる~と残念な気持ちになりながらも6月12日撤収しました。この速さって普通なの? 初めての栽培だからよくわかんないです。このモロッコインゲンに似たお豆は東北ではとてもよく育つので「よく育ってよく成る」という意味の方言で「まんず、成る」で「マンズナル」と命名されたそうです。ネーミングが可愛い美味しかったし、うどん粉病になりやすいスナップエンドウに比べてマンズナルはうどん粉知らずだったので、来年もリベンジ栽培しようかな。 ​ ​​

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