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普通に生活してたら時には凹むことだってあるよね。
しかもたいした理由でもないのに。 凹んでる自分に気づくと余計に凹んだりして(苦笑) どうしてかねぇ。 でも、人ってそういう生き物なんだよね。 いつもいつもハッピーだと、ハッピーの価値が薄れるものね。 そう、幸せはいつも、少し足りないところにあるんだね。 なんて考えてみても、やっぱり凹んでる時は楽しくないわね。 今日は特に風邪を引いてるから余計に気分が乗らないのかしらね。 そんな日は哲学的な気分になったりもします、何故か。 今日、一緒に英会話を習ってる奥さんと話したことは、この世に変わることなくあり続けるものなんか何にもないってこと。 人も、家も、家具も何もかも。 何でそんな話になったのかはよくわからないけど、その奥様が、手元になんにも残らないんだものなんて話をしはじめてから始まったんじゃなかったっけ。 当時は70万もしたパソコンも新しいのを買ったときに捨てたし、とか。 でも、考えてみたら、この世に残るものなんて何にもないんだよね。 家だっていつかは古くなったり立て替えたりするし。事故とかで燃えるかもしれないし。 人間関係だって、いくら頑張って築いても気を抜いたらあっという間に崩壊するし。 だから大切なことは、手に入れたらそれっきりにするんじゃなくて、ちゃんと維持するために手間暇かけることなんだって、話をしながら自分でも考えてた。 心の中で「んだんだ、そのとーり」と妙に納得する私。 先人たちの教えだって、語り継ぐ者があってこそ、残されていくんだものね。 それでもなくならずに残っていくものがあるとしたら、そうだなぁ、動物の骨とかですかね。化石?(笑) そんなわけで、憂鬱な気分もさっさとどっかに消えてなくなって欲しいと願うところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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