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樹々や 草花の
枝が伸び 葉が繁り 季節を 謳歌して いる様に たわわに 実を結び 綺麗な 花を 咲かせて 見えるけど 余りも 地上の 部分に ばかり 気を取られ それ等を 支える 地中の 根っ子は 痩せ細り 浅く 狭く 弱々しく なって 来ている のでは ないだろうか ねぇ 人も同じで 見栄えとか 要領良く 立ち回って 見せて いるけど 一人一人の 根っ子は 見た目ほど 深く 広く 強く 根を 張って いるのだろうか ねぇ そんな 状態が 続けば ひとたび 強風や 洪水に あえば 暫くは 不毛の地に なって 仕舞わない だろうか ねぇ 昔から 農業は 土作りと 言われて います 植物は 自ら 土を 選べません 人間 なんだから 今一度 自分の立つ 土壌や 自分の 根っ子の 事を 考えて 見る事が 大事だと 思うんだよ ねぇ 人間塾 喜文治 忙しいと一言で片づけ、ソワソワと表面だけを繕い、生きていないだろうか? 自分の立つ状況や、性質を見極め、慌てずに、ゆっくりと育つべきなんだよねぇ。 切り花の人生よりも、しっかり根を張った、納得出来る人生にしたいじゃない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月24日 04時07分10秒
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