喜文治の「自分のあやし方」

2019/03/16(土)03:54

「 うるさい奴 」

若い頃 「口うるさい  奴だなぁ」「お節介  だなぁ」「一々  細か過ぎるんだよ」 「嫌味しか  言えないのかよ」 「たまには  有り難うとか  ご苦労さんって  言えねえのかよ」 厭な奴  嫌いな  上司  先輩って  至る所に  いたよね 一層の事  会社  辞めようか  仕事替えようか  とさえ  思った そんな  大嫌い  だった  奴等が 今と  なれば  大恩人  だったと  分かる 甘えた  性根を  叩き直し  鍛えて  くれて  いたんだと 今になって  しみじみ  分かる 有り難いねぇ  感謝だねぇ  恩人だねぇ 今  自分が  上司と  なって  同じ様に  出来るか 難しいねぇ  時代が  違うし   嫌われ  たくないと  思う  気もある それよりも  なによりも  自信が  無いのかも  しれないね 他人を  一人前に  するんだと  言う  自信と  気概が  薄いね 責任を  取りたく  ないんだろう  ねぇ こんなんじゃ  会社が  駄目になる  国が  駄目になる  よねぇ 顔晴れ  自分 人間塾 喜文治 腹が立つ事ばかりだったぁ~、先輩にじゃなく自分にだっただろうねぇ~? 何も出来ない半人前が、優しさだ!思いやりだ!と甘えていたんだろうねぇ? 言われた事が、どうにか一人でやれたら、飲みに誘ってくれたぁ~昔話かぁ~。    

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