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煩悩の海で 迷いや 苦しみの 波に 翻弄され
溺れ かかって いる 衆生を 極楽浄土へ 連れて 行って やりたいと 本気で 願って おられるのが 阿弥陀さん らしいの かと言って お浄土を 信じますか 行って 見たいですかと スカウトも 勧誘も 拉致も 出来ず ただ 南無阿弥陀仏と 任せて くれる人を 待って いるの 定員も 無いし ややこしい 条件も 無いの 南無阿弥陀仏と 唱え 南無阿弥陀仏に 沿って 不器用だけど 懸命に 生きている 人が 対象なの 座禅 瞑想 読経等 難行苦行で 自力で お浄土を 目指すのが 禅宗等で 中々 お浄土に 辿り 着けないの そこで 南無阿弥陀仏と 唱えれば 阿弥陀さんの 他力に よって お浄土を 目指すのが 浄土真宗等なの システムは 簡単 なんだけど プロの 説明が 難しいの 簡単過ぎて 信じ られないのも 煩悩の 所為なの 南無阿弥陀仏に 沿った 生き方って 何事にも 感謝して 生きて 行く事だと 思って いるの (京都 永観堂 見返り阿弥陀) 人間塾 喜文治 また地獄界に、畜生界に、餓鬼界に、戻りたいですか?そんな筈は無いよねぇ。 憎しみ、嫉みで、常に争う修羅界に、あるいは生老病死の四苦八苦の人間界、 ルンルン気分の後に、苦しみが来る天上界もノーサンキューですよねぇ~。 この六道があると言うのも仏教。その六道を解脱出来ると言うのも仏教。 そして、解脱の為には仏法に触れよと言うのも仏教。更に、仏法に触れれる のは、この人間界にいる間だけだと言うのも仏教。さてどうしましょう~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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