喜文治の「自分のあやし方」

2019/08/28(水)03:50

「 孝行 」

昔から  孝行  したくても  親は無し  と言う  けれど 親の有り難さが  分かる頃には  親は既に  この世に  居ないと言う 後悔であり  若い方々への  忠告だよね でも  正直に  言うと  自分の  場合は  ちい~っと  違うんだよね 親が居なく  なったから  懐かしさも  あって 確かに  後悔して  いるけど もし  生きていたら  充分に  孝行したかと  問われれば 胸を張って  YESと  言えないん  だよ その位  優しくないし  素直でもない  情けない  奴なんだぁ 行きたい所へ  同行する  旅が  孝行なんで  しょう 年老いた  親と  同居するのが  孝行なんで  しょう でも  そこまで  孝行  息子じゃ  ないんだよ 旅に  同行すれば  喧嘩に  なるかも  しれないし 同居すれば  したで  色んな  問題が  発生し それは  それで  大変なんだ  よねぇ 世の中には  痴呆の  義理の親を  介護で  苦労されている お話も  聞くけど  尊敬すると  しか言えないよ 自分の場合  居なくなったから  後悔して  いるんだぁ 人間塾 喜文治 本当に薄情な息子なんですよ。 もっと話しておけば良かったとか、もっと 話を聞いておけば良かったとか、想うけど、実際はそんな優しい、息子じゃ なかったんだよねぇ。 その親の年齢にどんどん近付いて来ていますぅ。  

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