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昔から 孝行 したくても 親は無し と言う けれど
親の有り難さが 分かる頃には 親は既に この世に 居ないと言う 後悔であり 若い方々への 忠告だよね でも 正直に 言うと 自分の 場合は ちい~っと 違うんだよね 親が居なく なったから 懐かしさも あって 確かに 後悔して いるけど もし 生きていたら 充分に 孝行したかと 問われれば 胸を張って YESと 言えないん だよ その位 優しくないし 素直でもない 情けない 奴なんだぁ 行きたい所へ 同行する 旅が 孝行なんで しょう 年老いた 親と 同居するのが 孝行なんで しょう でも そこまで 孝行 息子じゃ ないんだよ 旅に 同行すれば 喧嘩に なるかも しれないし 同居すれば したで 色んな 問題が 発生し それは それで 大変なんだ よねぇ 世の中には 痴呆の 義理の親を 介護で 苦労されている お話も 聞くけど 尊敬すると しか言えないよ 自分の場合 居なくなったから 後悔して いるんだぁ 人間塾 喜文治 本当に薄情な息子なんですよ。 もっと話しておけば良かったとか、もっと 話を聞いておけば良かったとか、想うけど、実際はそんな優しい、息子じゃ なかったんだよねぇ。 その親の年齢にどんどん近付いて来ていますぅ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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