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ミサイルは GPS等を使い 目標地点に 着弾する
でも 人は違う 原則 発射されれば 行方は ミサイル次第 何処で どんな 働きをし 役に立って 生きて行くか ミサイル次第 本人次第と 言う事になる だから 発射する 20歳頃までに 発射後に 必要とする 基本を 仕込んで 置かないと いけない 人間関係 齟齬とへの覚悟 将来への夢 基礎学力等々 仕込んで置く 必要がある 勿論 完璧なんかは 無いのだ 勉強 躾 常識等 余りにも 広く 切りが無い でも 時期が来れば 発射される 親と言うのは ただ単に 発射台なのか 第一弾 ロケットで 少しは 上空まで 見送れるかは別 後は ミサイル次第 本人次第となる もう 手は貸せない もう 知恵も届かない 親は見送り 見守るしかない 発射まで 何を仕込めたか 何を伝えられたか 確信が無い ミサイル達は 今日も 懸命に 飛んで いるだろう 人間塾 自分のあやし方 これは言っとくべきだった! あれは教えて置きべきだった! 親は後悔ばかりかも知れない? しかし、教科書や言葉だけじゃない。 親の後ろ姿が、色んな事を伝えて来たはずだ、そして学んでくれたはずだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月23日 04時06分03秒
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