カテゴリ:症例
”学を絶てば憂いなし”
昨日、店の女の子Aが帰りに階段から落ちた ミゾオチをうったらしい A「気持ち悪い!!吐きそう!!」 私「は・は・は・おもいっきり急所やん!!」 「よう死なんかったな~」 「もしくは、気絶すんで」 「すれただけやろ~」 A「服をめくったら赤くなっていた」 「あかん!マジ吐きそう!!」 「気持ち悪い!!」 店の女の子に看護婦もいたので冷やしながら 私「息が乱れてるな~病院行きや」 A「明日いく」 私「とりあえず、やってみるわ」 呼吸が落ち着きだした 私「ごめん、 背中なぐれって言われてんねんけど?」 「殴っていい?」 A「いやや~死ぬやん」 私「ここ気絶した時に使う急所やねんけどな~?」 「殴っていい?」 A「いややって」 私「わかった!!」 「じゃ~先殴って気絶さすわ!!」 「ふんで、ここ殴っていい?」 A「えぇ~~」 私「ここやおもうねんで」 「わかったよ他からいくわ」 「これでええんちゃうかな」 「ホンマは殴りたいけどなぁ~・・・」 営業中もありバックルームで1~2時間寝ていた 私「Aさん死んでないか?」 「まだ、痛いいんやったら病院行きや~はよ」 「それか、殴ろか~?」 A「だから、いややって!!」 私「は・は・は・生きとったか」 A「まだ、すこし吐きそうやけど大分楽なった」 「腰イタなってきた」 私「ましなったから、 他のとこ痛く感じ出したんやわ」 その後、 帰りしなに腰を押さえてAは帰って行った・・・・ 今だ連絡無いところ見ると 生きているだろう・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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