道具の買い方入門購入する必要があるか?まず、本当に購入する必要があるか考えて見ましょう。 購入のメリット: 1.いつも同じ道具で上達が早い。 2.レンタルするわずらわしさがない。 3.年間滑走日数によってはコスト安になる。 4.当たり外れがない。 購入のデメリット: 1.スキー場までもっていかなければならない。 2.メンテナンスをしなければならない。 3.年間滑走日数によってはコスト高になる。 4.シーズンOFFに保管しなければならない。 5.初心者は板同士をぶつけてボロボロになる。 以外と忘れられているのがメンテナンスの必要性です。板を購入すると、滑走面のワックスやエッジを研ぐ必要があります。 ホットワックスをするためには機材が必要ですし、業者に頼むと5千円程度の費用が掛かります。 個人的には、年間滑走日数が10日以下の人、または今シーズンから始めた初心者は、レンタルをオススメします。 道具の優先順位道具の優先順位以下のようになります。 1.小物(ゴーグル・グローブ・キャップ) 2.ウェア 3.ブーツ 4.スキー板とストック 理由としては、小物はレンタルで扱っていないスキー場も多いし、購入してもそんなに高くはないので、すぐ元が取れます。 ウェアも、ブランド物でない限り、2万円以下で購入できるでしょう。 どんな素晴らしいスキー板も、板と足をつなぐブーツが合っていなければ、その力を発揮できないのです。 これだけはネットで購入せず、実際に店頭で履いて選びましょう。 ブーツの選び方自分の足に合うブーツが大前提です。 ブーツと板のメーカーは、一緒じゃなくてもかまいません。 板の選び方 |