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吉吉のきちきち日記

吉吉のきちきち日記

コミックバトン

はいはい、廻ってきましたよコミックバトン。構成は全くミュージックバトンと一緒ですね。吉吉の結果はこうなりました。

◎本棚に入ってる漫画単行本の冊数

45冊あります。結構たまったなあ。


◎今面白い漫画

「美味しんぼ」 雁屋哲 作 花咲アキラ 画


◎最後に買った漫画

「総務部総務課 山口六平太」 林律雄 作 高井研一郎 画 
 

◎よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画

その1.「人間交差点-ヒューマンスクランブル」 矢島正雄 作 弘兼憲史 画

もうこれは私の人生のバイブルといっても過言ではないでしょう。これほどあらゆる人生のストーリーがさまざまな切り口から描かれた漫画が他にあるでしょうか。これは漫画にしておくのはもったいない、でも漫画だからこそ描かれるヒューマンストーリーなのでしょう。これを題材にした映画も何本か製作されていますが、やはり漫画の方がすばらしいです。

その2.「HOTEL」 石ノ森章太郎

「姉さん!」でおなじみHOTELの原作漫画です。原作では主人公は一言も「姉さん!大変です!」なんて言いません。漫画の中の主人公は赤川一平よりもむしろ藤堂マネージャーですね。私が最も好きなストーリーは「Old Platon Man」です。これは必読です。まさに温故知新とも言うべきストーリーです。

その3.「わが指のオーケストラ」 山本おさむ

手話法を取り入れたろう教育に情熱を燃やした高橋潔氏の実話を元に構成された物語です。高橋氏は後に現在の大阪市立聾学校校長(第6代)に就任されました。当時は口話至上主義であったろう教育に異を唱え、口話に向く子どもには口話を、手話に向く子どもには手話をという今で言う一人一人のニーズと能力に応じた教育を提唱した。

その4.「どんぐりの家」  山本おさむ

どんぐりの家というのは現存する聴覚障害とその他の障害を併せ持つ重複障害者のための施設です。この施設ができるまでの実話ストーリーが描かれています。大変感動的なストーリーです。

その5.「じゃりん子チエ」 はるき悦巳

やはり関西人にはたまらない漫画ですね。チエちゃん、いいですよね。こういう生活力のある子どもはいいですね。チエちゃんが大人ならば惚れてるかも。。。

◎バトンを渡す5名

ちゃこ*SLPさん
NAMUNYAKさん
じーなさん
yukodenverさん
さおりんさん




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