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今日の『阪神VS読売』の結果を見て、非常に悔しく、なおかつ腹を立てている男、きっくまーくです。
『トラキチ』のおいらに取って、今日の敗戦は非常に残念である。。。 『読売』に『M2』が点灯してしまった。 この敗戦で我が『阪神タイガース』の優勝が非常に苦しくなってきた。 (まだ諦めたわけじゃないけど・・・) 『読売』と対戦すると何で打線がこうも打てないのかなぁ!? まじ不思議やわ。 今日も1点しか取れていないし・・・ 今日の『読売の内海』の出来からすると3~4点は取ってもおかしくない内容なのに・・・ 今日の敗因は4つかな!? ■1つ目 ・1回表の『関本』のバントミス。初回から『赤星』がいい形でヒットを打って出塁しているのに、キチン送らなければ『ゲーム展開』が悪くなる。特に今日の内海は『コントロール』にバラつきがあったので、重要な場面であった。 ■2つ目 ・6回表2アウト満塁。1点返した後の『代打桧山』の選択。相手は左投手(内海)なのに左打者(桧山)の代打を送るのはセオリーとしていかがなものかと。確かに桧山の『代打成功率』も高く、信頼が厚いのは理解できるが、まずここでは『代打浅井』を選択するべきではないだろうか!?ここで、読売の投手が『内海→越智』にチェンジした時に、改めて『代打桧山』を出す場面だったと思う。 ■3つ目 ・7回裏の『アッチソン』が『ラミレス』に浴びたホームラン。ホームランは結果として仕方ないが、『ストライクゾーン』で勝負し過ぎるあまりに、投球の幅を狭くしているように感じる。ちなみに『捕手矢野』のリードは、外角へボールになる変化球。『コントロールミス』とは言え、少し投げ急いでいた感は否めない。相手が『ラミレス』だけに『ワンテンポ』間を取っても良かったのではないだろうか。 ■4つ目 ・8回表1アウトランナー3塁で『打者鳥谷』。相手『投手山口』。カウントや配球を見ていると『三振』を取りに来ているのは、見え見えのリードである。2ストライク2ボールのカウントで、ここで決めたいとなれば『勝負球』は、『外角低めのスライダー』であることは、かなり高い確率で予想が出来るのにも関わらず、『三振』を喫してしまう。ただ野球をやっている以上『三振』はやむ得ないことであるが、『鳥谷』は『内角高めのストレート』を待っているスイングで三振をした。カウントが不利な状態にも関わらずに、相手は三振が取りたいとなれば、必然的に『決め球』にタイミングを合わせ、『ストレート系』はカットするのが筋ではないだろうか!?見ていてとっても不思議に感じるスイングだった。 まぁ~『選手』が頑張っているのも重々承知しているし、『結果論』ばかり言ってもしょうがないのもわかっているんだけど、点数を取るためにはどうしたらいいのかということを『打撃陣』には考えてほしいなぁ~と思う1戦でした。 『投手陣』に負担掛け過ぎ!! 残り3試合で何とか『逆転優勝』を期待したいものである。 ちょっと『評論家』チックになっちゃいましたw ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 9, 2008 01:14:04 AM
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