低体温について 名古屋 女性専門 木戸鍼灸院 0523324171
片岡鶴太郎さんをご存じですか?お笑いや俳優よりも、ヨガの呼吸を披露している人といったイメージでしょうか。 私も健康維持にヨガをしますが、45分から60分くらいなため、まるでインドのアシュラムで修業しているかのような鶴太郎さんの徹底したヨガライフに、究めることが大好きな人なんだなと感心してしまいます。 妊活している女性の多くは、仕事と家庭の両立をしていますから、これだけでもかなりの徹底ぶりなのですが、やはり妊活となると気をつけていただきたいポイントがあります。 木戸鍼灸院での子宝の鍼を受けている女性達は、基礎体温が36.5℃以下の低体温予備軍です。 無理のし過ぎで、低体温36℃以下の場合もあります。 ○体温を上げるためのポイント夜10時から11時くらいには眠りにつきましょう。パートナーの帰宅を待つのはやめましょう。睡眠時間を7時間以上にしないと、気血の不足から、妊娠に必要な体が準備出来ません。 歩く時間や体操など、体を動かし、筋肉をつけて、産熱可能な状態にしましょう。 妊娠するためには、栄養バランスがとれていることは必須です。ミネラルをとるために白米よりも胚芽米や雑穀や玄米をとりいれてみましょう。できれば無農薬に。 野菜や海藻からビタミンやミネラルをとりいれていきますが、野菜は鮮度の良いものや、農薬はしっかり落とします。できれば無農薬に。 月経があることで、鉄分不足をおこしやすいため、赤身の魚や肉を食べましょう。 妊活に必要な食事・運動・睡眠・リラックスといった見直しがあることで、薬やホルモン剤なしでも体温が少しずつ変わります。 そして鍼灸は、自律神経をととのえ、女性ホルモンのバランスを良好にします。 治療院で36.5℃以上の体をつくりませんか?女性ホルモンバランスが安定する基礎体温にしませんか? 木戸鍼灸院