カテゴリ:雑感
最近特に霊的なことに関する質問や体験話をよく耳にするのですが。
その度に思うことです。 霊だから神霊だからといって特別な存在と考えてしまうと誤った方向に進んでしまう気がしますよ。 氣の世界ではそれらも含めてエネルギーとして捉えます。 霊体が自然に見える聞こえるを特殊能力として自慢される方が時々おられますが、私はまったく逆の捉え方をします。 自分の意思で霊視するのでなければそれは霊能力ではなく単なる霊体質であるといえるでしょう。 氣エネルギーの精妙な波動と比較すると霊エネルギーの波動は非常に荒いものです。 その荒い波動と自然に波長が合ってしまうということはその方の波動は常に荒いということになります。 本当の霊能力者は自分の波動を自分の意思で荒い波動に下げていき霊視します。 大きな違いはこの自分の意思でという部分なのですが、ここを理解されていない方が多いように思います。 私は大きな氣の世界の中に気も霊も神霊(神ではありません)の世界も存在すると考えています。 深奥な氣の世界を知れば小さな世界が見えてきます。 正しいエネルギーを知りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 5, 2007 06:52:18 PM
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