気功と氣功・レイキ・波動・気・氣導整体（ハーモニック・アンジュレーション）

７月３日（水）は初めての試みですが、午前の部・午後の部と分けて実践会を行いました。


まず午前の部は７名の方がお越しになって１名の方がスカイプで参加されました。


実践会の基本テーマは「自分なりのヒーリングスタイルの確立」です。


だから、どうしてもペアを組んでのヒーリング練習が中心になってしまうのでスカイプ参加の方にはご迷惑をおかけしてしまいます。


次回からはスカイプを通じてのヒーリングや伝授の練習をして頂こうと思います。







午後の部は８名の方が参加、スカイプでも１名参加されました。


午前の部の反省からスカイプ参加の方にも練習をして頂きました。







ただ少し残念だと思ったことは参加された方達の氣と気の本質についての理解がまだ浅いということ。


ということは、長く離れている方はもっと理解されていないということですね。


自分が受けてみて氣と気の感覚が違うということはわかっても具体的な違いがわかっていないということなのでしょう。







「気のトレーニング」は若い頃（４０数年前です）私は夢中でやりました。


当時はまだちゃんと教えておられる方はほとんどおられない時代です。


師を求めて様々なこともやりました。


素晴らしい先生にもお会い出来たりしましたが、中にはとんでもない偽者もいましたね。


その中で段々とわかってきたのが氣と気の違いです。




この世界を学ぶ目的をはっきりさせないと全く闇の世界に入ってしまいます。


送氣練習の際、遊び感覚で「気」を使っている方が時々おられるようです。

「氣」を使う場合は別ですよ。


本人の自由ですから厳しく言う必要はないと思うのと本人が気付くしかないのでと注意はしていませんが・・・・・・・・。


受けられた方の中には疑問を抱かれた方もおられたようですよ。




私はこの違いに気付いた時からは一切「気」は使っていません。


「カァーッと」無性に腹が立つ人（ほとんどの場合は肉親に対して）は「気」の負の部分です。


何でもないことから夫婦喧嘩になって腹が立つということがちょくちょくあるという場合はそこの辺りを顧みる必要がありますよ。


「気」は自分が癒すもの。


「氣」は自分も癒されるもの。


「気」を多用している人は自分本位（自分が一番）になりがちです。


この本当の意味を知ってくださいね。




１．無料補講

７月８日（月）　１０時～１２時






本科コース終了者及び氣導士の皆さん参加をお願いします。





次回の実践会


７月１０日（水）　　


午前の部　１０時～１２時


午後の部　１３時～１６時