カテゴリ:氣
「実践会で思ったこと」のタイトルでブログアップしたことで一部誤解をさせることになったようです。
ちょっと補足します。 何故「気」を使うべきではないのか。 氣と気は同じ回路を流れます。(ただし、氣が流れるのは回路だけではありません) そしてその回路の太さは一定だと考えていただきたい。 問題は氣と気の割合です。(受講生ならご存知のはずです) 氣導法では氣導力を重視しているのですが、氣導力は我々の意識から発する意識エネルギーにより発生します。 その氣導力に導かれるものが「氣」であるということになります。 それに対して「気」は意識エネルギーそのものということが出来ます。 「氣」のエネルギーで様々なことが可能になっていきます。 では「気」の強化をすることの目的は何ですか?とお聞きしたいのです。 私にはここがまったく理解できないのです。 見栄を張るためにとしか思えないです。 人に出来ないことが出来るようになりたいということなのではないですか? 自分の意識ですべての事が可能になるということを言う人がおられます。 それらを実現させるエネルギーが「氣」であるということを知らない人がいう言葉です。 自分の意識が放つ意識エネルギーで氣を導き実現が可能になるということを・・・・・・。 話を戻します。 「気」を強化して他人を自由に操りたいですか? 人から「すごい」といわれたいですか? 自らの虚栄心を満足させるためにそうしたいですか? レベルの低い話ですね。 このことを言いたかっただけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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