カテゴリ:氣
前回記したいわたくんちのおばあちゃんの話ですが、これはあるメッセージのための一連の流れの一つでした。
始まりは8月15日にMOさんからいただいたメール。 それは帰省中のMOさんが受け取ったというメッセージでした。 この時のキーワード「氣導士達は次のステージへ」「一歩外へ」「もう少し外へ」だったそうです。 実際には5時間くらいそのメッセージは続いたそうですが。 さらに8月21日のmarron451さんのブログにある似島事件。http://ameblo.jp/marron451/ その顛末をメールで受け取った由良さんにさっそく反応が・・・。 ここでのキーワードは「遺骨」「被爆者」です。 その時に出てきたのが前回のブログで書いたメッセージでした。 そのキーワードは「原爆」「戦争」「家族」です。 この顛末は由良さんもアップしておられます。http://kidouseichi00.sblo.jp/ そして実践会で由良さんとOさんの練習にてOさんにヒーリング中に出てきたイメージを話しておられました。 間もなくOさんの悩みが解決するというような内容でした。 ところが翌日Oさんから体調不良の連絡が。 どうしても引っかかる言葉があるとのことでした。 その言葉を想うと異常なくらいの悲しみが襲ってくると。 そしてもう一つ実践会の記録用紙に記入された言葉が・・・。と。。。 Oさんも由良さんも私もそのヒーリング中にイメージしたものはOさんに対するものと思っていました。 内容的に符合することが多かったので。 ところが、ところが、Oさんの嘆きようは半端じゃないんです。 その悲しみが襲ってくる二つの言葉とは「黒い雨」「車椅子」です。 何故かわからないけど悲しくて声を上げて泣いてしまうと・・・・・。 「はだしのゲン」を読まれた方はピンとくると思います。 これはOさんとは関係のないキーワードだったのです。 私が一連のキーワードを理解しその意図するところを実践し始めるとOさんは復活。 何とも不思議な話です。 この一連のメッセージの解釈はこういうことなのでしょう。 私達は今実践会でお互いの能力を高めるための練習をしています。 でももうそれは卒業して外に目を向けなさいということだと思います。 MOさんは「福島」というキーワードも受け取っていました。 原発事故でも被曝・汚染ということが大問題になっています。 復興への祈り、そして私達で出来ることをする。 広島・長崎で原爆により亡くなられた方々の魂の浄化、戦争で亡くなられた方々の救霊。 成すべきことは山ほどあります。 ほんの少しのことしか出来ないかもわかりませんが、外に向かって一歩踏み出す時が来たのでしょう。 戦後68年経った今でも遺骨収拾は終わっていません。 彷徨っている魂の救済を微力ではありますが実践しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 8, 2013 04:43:21 PM
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