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パワフル母ちゃん奮闘記

[療育] カテゴリの記事

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ありがとう！2011年

すっかりMIXIの日記もご無沙汰って、日記じゃなくってMIXIに入れない日もある。それ以上に、嵐を追えなくなってきている今日この頃(;´▽｀A``皆さん、年の瀬ですね。もうすぐ紅白。　嵐を待ちわびている私ですが、今年は怒涛の日々を過ごさせて貰いました。年の前半は普通の日々を過ごし、療育の仕事もボチボチ手伝っているって感じだったのに、7月に応募した起業に対する支援が受かったせい？で9月から寝る間もないぐらい忙しい(*_*)アウッ!先日第一回目法人申請書類を提出し、担当者いわく「誰が作ったのですか？　司法書士？」って言われたけど、付箋の嵐。　結局年明けにもう一度提出に行きます。この支援が終わる1月末までは、毎日午前様の忙しさだろうけど、それ以降は自分のペースで仕事をするつもりなので、嵐も追えるだろう。（希望的観測）でもでも、やっぱりこの2011年で進んだ事、出会った人に感謝な一年です。おとといには、久しぶりのメンツと忘年会で、最近の出来事を報告したんだけど、皆さんも色々活躍されていて、感化されました。私としては、もう少しゆっくりペースでやって行きたいもんです。今年はありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いします。　年明け早々の潤君に癒されてきます(*^o^*)さぁ紅白を見届けましょう。

2011年12月31日

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ドキドキしない運動会

今日は三男の運動会でした。幸い、気温も低めでジッとしていれば肌寒いぐらいの天気。暑さに弱い三男にとっては、好条件。もちろん半そでの上に長袖ジャンバーを羽織らせました。三男も小５。　そういえば2歳で保育所にはいってから、運動会や発表会ではドキドキしっぱなしでした。それは障害児を持つ親ならだれでも経験する事だと思います。どのぐらい、クラスの皆についてやっていけるのか？ダンスやリレーをしてくれるのか？いきなり突飛な行動をしないだろうか？泣きだしやしないだろうか？？って。もちろん私も小学校低学年ぐらいまでは、『今回は乗り切れるのだろうか？』とひやひやしたもんです。それが無くなったのは、RDIで療育したお陰。親や指導者が近くにいなくても、子どもが親を参照する事によって、自分の行動を修正できるようになったからです。三男は列を並んでいても、ダンスをしていてもこちらをチラッと見てきます。その時に、『いいよぉ～。　上手に並べているよ。（ダンスしているよ。）』と言う表情で見てあげればよいだけです。　自分の行動を親の表情で判断できるようになると、親の見る位置だけ知らせてあげれば、こちらを見て、自分の行動がどのように映るのか子どもは判断できるのです。運動会が終了近くになって、4年生の同じく自閉症を持つ男の子のお母さんと一緒になりました。「凄いやん！T君。　全く先生付き添ってないし、自分でダンスも体操もできるし、リレーも走ってたね。　凄いわ。　うちの子なんて。。。。。」と話していましたが、三男も何の療育もなしで、今日のようにできたとは思いません。一つ一つ積み重ねてきた結果が、親がドキドキしない運動会や発表会になったのです。　療育は親の気持ち一つで受けるか受けないか決まります。私が『こんな事をしたから、できるようになったのよ。』とアドバイスしても、親がやる気にならないと、それ以上は突っ込めません。たぶん来年もその子は、先生が手を持ってダンスをしたり（させられたり）、友達に引っ張って貰って走ったりするんだろうなぁ。障害を持っていても出来る子は、元々できている子はほとんどいません。（まれにその子の力だけで伸びる子もいますが。）　少しづつの療育の結果一人で出かけらられたり、買い物ができたり、勉強ができたりするんだって事を親に分かってほしいです。はっきり言って、療育は面倒です。　でも、子どもは大きくなります。　その時に楽しみを見つけて生きていけるように、QOLをあげて行って欲しいです。それは一重に親の気持ちだと思っています。

2011年10月02日

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一生懸命の親たち

今日は朝から新しいグループのＳＳＴ教室へ講師の為に行って来ました。このグループは年少さん、年中さんのグループで5人組。レベルの高いお子さんが多いグループです。まずはお母さん達の気合いが違います。　ほとんどのお母さんが自宅でセラピーされていて、色んな事を学ばれています。　なので、こちらの言う一言一言を逃さずに記録を取っていらっしゃいました。ボードに紙を挟んで、懸命に一人のお母さんが書いているので、「それは何？」と聞いてみました。「記録です。　今回は私が記録係なのです。」と話され、今日やった事を忘れないように、記録をとりビデオも撮っていらっしゃいました。凄いなぁ。　やっぱりやる気のあるグループではお子さんもしっかり力がつくんだと実感です。塾の方のＳＳＴに通われていたお子さんも、このグループに入っていて、しっかりとリーダーになって頑張ってくれました。半年ぐらい指導して、お母さん達が自分たちの力でやっていけるように親指導をしていきたいと目標を持っています。一人大変なお子さんもいらっしゃいますが、まぁ何とかなると思うし、あれだけ熱心な親御さんがそろっていると、自分たちで何とかできるようになるでしょうね。療育を見るようになって、『やっぱり親だな。。。』と思う事が多くあって、『このお母さんの元に産まれて良かったね。』となる事があります。元々のお母さんの気質、熱心さ、素直さが子どもの成長に反映するんだなと実感しています。

2011年09月17日

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考える力

今日は久しぶりのオフだったので、顔そりエステに行ってきましたそこの高３の息子さんも、うちの塾に来てくれています。塾では高校生では親子で学んでもらうのではなく、親の手を離れて個別の対応をしています。お母さんと話すと、「塾に行ってから、何か考えるような事が多くなった。」と嬉しそうに報告してくれました。「たとえば、駅で駅員さんが後ろを向いていて、自分に気づかない時には、『すいません。』と声をかけないといけないのですが、今まではこちらから声かけして、「すいませんっていいや。」と言わないと、言えて無かったのに、ちょっと考えて「すいません」と言えるようになりました。」と。自分で状況を判断して、自分で行動におこせるて大事ですよね。「でも、面白いものもあるんです。」と何かと思って聞いてみると、「音を学ぶプリントで、カタンゴトンは電車。　ワンワンは犬。　とすらすら答えていて、ジャージャーって言うのが出てきて、それを少し考えて、『ジャージャー麺』って答えたんよ。」って（笑）面白いねぇ。　問題の意図としては間違っているけど、本当は正解だよね。それから最高に面白かったのは、「何処にある？何処にいる？」というプリントで、「オタマジャクシは川。　マグロは海。」って問題です。「タコが何処にいる？」と質問すると、しばらく考えた後に、答えたのは「冷蔵庫！」（核爆）そうだよねぇ。　たしかに本当のタコなんて見る事ないんだし、実際タコを見たのは、冷蔵庫のはず。　冷蔵庫で正解なんだけど、プリントの意図としては不正解。こうやって、しっかりと関わっていくと、間違いも多く出てくるけれど、ドンドン思考回路が成長していくんだと確信しています。もう卒業まで半年。　しっかり相談して進路を決めて行きましょう。

2011年09月16日

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できる？

最近悪さばかりする３男に手を焼いている毎日何度も注意しても言うことを聞かないので、大好きなブラレールの車両とDSをゴミ袋に封印しました一番３男にとってつらかったのは、大人の電車のDVDを封印されたことおお泣きでしたが、そこはグッとこちらの意思を通すそうして、お気に入りの玩具達を封印された３男は、での暇な時間を勉強して過ごすようになりました昨日は漢字ドリルを必至で見たり、国語の教科書を読んだり、そしてその次は音楽の教科書を開いて、歌を歌います最初のうちは習っている歌　機嫌良く歌っています教科書も後半になると、習っていない歌があって、仕方なく知っているメロディーに乗せて歌うのです「ひなまつり」の歌を「お正月」のメロディーで歌う３男そのことを今日３男の学校の先生に伝えようとしたんだけど、「ひな祭り」の歌を「お正月」のメロディーで歌うことができないやってみて～　本当にできないから

2008年01月11日

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久しぶりの定例会

今日は久しぶりにつみきの会の年少の定例会に参加してきましたって言っても私は本当の参加ではなく、いらなくなった教材をフリマのように売りにいったのです３歳の時にABAを知ってからというものの、教材をいろいろ買って、それを使って毎日セラピーしていたので、それを譲るのはやっぱり同じようにその教材を喜んで使ってくれるであろう年少の子達が良いだろうと考えました同じく一緒にABAをしていたIさんと一緒に段ボールにいっぱいの教材をもって行きました最初にスタッフにお見せする約束をしたんだけど、約束の場所を間違えスタッフに先に見せる時間がほどんどなく大失敗年少のスタッフのTさんには迷惑かけちゃいました。年少組の定例会を見学したんだけど、やっぱりみんな小さいねぇ　何をしていても可愛くなっちゃいました　みんなお利口さんで、動作模倣をしたり、色のマッチングをしたり、何をしていても可愛い＆懐かしい３歳の時は、この定例会で色んなものを獲得して帰っていたっけ「こんな高度な事なんて、うちの子は無理」って思いながら、いつしかその課題がクリアーできていた日々。　追われていました　そしてやっぱり子供は成長するもんです。今日は子供の休憩時間にも時間を取ってもらって、参加者にも見てもらいましたが、ほとんど私のものは完売　もちろん「こりゃ売れないなぁ」と見切りをつけたものはすべて「タダで上げますぅ」ってしたんだけど、皆さん目の色を変えて選んでいました。そりゃそうですよね。　私の子がその年齢の時は、誰からも譲ってもらえずすべて定価で揃えましたからかかりましたよ。　はい。フリマ初体験のIさんはドッと押し寄せるお客さんにびっくり　ただただ必至だったみたい。可愛い～　帰りのの中でも「はぁ～」とため息をいっぱいついていましたほかの方も教材があれば、皆さんにお譲りすると良いんじゃないかなぁ。うちでもカラーボックスひとつが空きました　新しい本や教材が入るじゃない売上は今日は帰ってきたのが５時だったので、家族で回転すしを食べて終わりでしたが、部屋がすっきりして嬉しいなぁ　

2007年11月24日

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療育キャンプ

土日と去年行っていたKid's Power（民間の療育コンサルタント）のキャンプがありました　天候が心配されましたが、根っからの女の私。　当日はのお天気でした。１２時半に加古川駅に集合って事で、に乗って、３兄弟と母は１１時にお昼を食べるために去年の仲間達と集合しましたお昼はバイキングを食べて、集合すると、セラピスト君の姿が　３男はずっと楽しく遊んでいたK先生の事を思い出さないのか、声をかけられても知らんぷりすぐに担当ボランティアさんと一緒にに乗って出発しました。今回のキャンプで一番なのは、母と子どもたちは別行動なのです。　子供たちはボランティアやセラピスト達と一緒に青少年の家へ。　母たちは勉強会をした後温泉へ行くのです　子供たちから解放されて母たちは満面の笑顔Kid'sPowerのEさんは母たちの添乗員になっていました　子供たちの様子は夜にをもってスタッフが来て、母たちはそれを見ながらおしゃべり三昧です。やっぱり２男は怒られている　でも、大親友の明石のY君とあえて大喜び長男は３男の面倒や、ほかの子供たちの面倒をボランティアのお兄さんやお姉さんと一緒に頑張っていたみたい母の宿泊先は「みとろ荘」　母たちの中の一人が「気持ちの悪いところ」なんていうから心配したけど、夕食も豪華で温泉もなかなかよくって大満足でした総勢１２名の母たちはここぞとばかりに喋りまくり、宴会部長の私も喋りまくって喉が枯れちゃったよ～　その中には、私たち療育仲間たちの療育母のカリスマFさんも来ていて、Fさんのアドバイスを受けていた私は直接あってお礼が言えてうれしかったです翌日の昼までは子供たちは別プログラムがあるので、母たちは加古川線にのって近くの神社にお参りをし、（なぜか安産祈願　いらねぇ～）　加古川刑務所のイベントに行きましたこの加古川線ってドアの開閉は自分でボタンを押してするんですよ～ビックリ　出るドアは一番前の車両じゃないとダメだし、面白いひとつ良い経験をしましたそうやって満喫した加古川の療育キャンプです　来年も参加したいなぁ。子どもたちの顔を見ると、また嬉しさ１００倍　３男は「姫路に行って食べたい」って言ってたけど、（前に姫路で友達と食べたのを覚えていたのですが）加古川で食べて帰ってきました　２男は親友と別れるのがいやで、すねていましたが、本当に親子ともども楽しめるキャンプを企画してくれて、子供たちの面倒を見てくれたボランティアさんたちやセラピスト達に感謝しまくりです

2007年11月19日

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今日は勉強会？

今日は朝から近所の会館を借りて勉強会でしたこの勉強会には遠方のママたちも参加したので、私はめっちゃテンション上がりまくり勉強会よりその後のお弁当を頼んだりすることに力を入れてしまう本日のメニューはうちの地域名物「とんかつ一番」1000円弁当このお弁当は宅配もしてくれて（地域だけ）とんかつ、エビフライ、ステーキ（串）おさしみ、焼き魚、野菜、赤だしトン汁、ご飯がついている超豪華な弁当「何がメインや」って突っ込みどころ満載なのです。その弁当を食べることが勉強会よりメインに思ってしまうところが、療育に燃えているのか、ランチに燃えているのか分からない私このお弁当をお昼に食べちゃうと、とたんに夕食を作るテンションが下がるだって。　お腹減らないんだもん。って事で、明日は長男の中学の説明会です。毎日何かと忙しい日々を送っていて、ランチ三昧ですので、明日はちゃんと家で昼食を食べようと心に誓ったのでした

2007年09月21日

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どうすれば良いんだろう？

今日に行ったとき、うちの子じゃないんだけど、3年生の2男の学年に発達障害を持つ子がいます。2男が入学以来ずっと気になっている子ども（仮にＡ子ちゃん）Ａ子ちゃんの事は、学年の子ども達皆大好きで、特に2男は自分の弟も発達障害を持つ身なので、気になる様子Ａ子ちゃんは小さい体で、あまり大騒ぎしない事も皆に可愛がられるんじゃないかと思っています。今日はＡ子ちゃんが先生を叩いていました「やめて叩かないで」と言って手を払いのける先生ですが、Ａ子ちゃんは何かが気に入らないのか、ずっと叩き続けます。「アカン叩いたからって、言うこと聞かれへん」と先生も引かない。って押し問答＆叩かれている先生を見て、私の知っている対処方を教えて良いべきか悩みました。他害がある場合は「叩かせない」が鉄則　叩こうとする手を押さえてその叩く原因を探る。　たとえば注目を引きたいときは無視するのが一番。　やりたくない事があって叩くのであれば、絶対に叩いた場合は無理にでもやらせる。どうしようかと、思い悩みながら様子を伺っていたけど、結局何も言わずにその場を去りました　よその子やし、先生も一生懸命に対応していたし。。。長男にその様子を話しして、「お母さんどうしたら良かった」とたずねてみると、「やっぱり先生に言ってあげれば良かったと思うで。多分2年生の時の担任の先生は優しすぎたんちゃう」なんて言っていました。日本では障害児に対して受け入れると言う姿勢が多く、結局学びの時間を子どもが嫌がるからと言う理由で、避難させてします。　それでは成長が遅れてしまうのです。　その子が能力があれば自然に伸びるんだけど、適切に関わってやらないと、子ども達も大人になるんです。　そこで、少し厳しいと思うかもしれませんが、私は決して譲らないところは譲りません。子どもがどんなに泣いていても、親がやるって所はやらせるし、問題行動は徹底的に観察して何が原因になっているか突き止めようとしています。一つ対処しては、又違う問題はおきるのですが、もぐらたたきを止めるなんて考えもしません。Ｔの担任の先生は、私からお願いしているせいもあって、Ｔに対して適切な対応を心がけてくれているので、何とかやって行っています。　多分優しすぎる先生ではＴは試し行動を色々仕掛けて来て、学校生活が大変になるでしょう。自分の子どもの事は先生に要望できるけど、人の子どもの事になるとやっぱりどうしよう。。。って悩みます。皆が大好きなＡ子ちゃんだけに、気になってしかたないのですぅ

2007年09月18日

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うらやましいぞ～。

今日は朝からパパがグァムに社員旅行の為行っちゃいました私は結婚してから、一度も（新婚旅行以外）は海外に行ってないのに、パパは社員旅行や出張などで3回も行ってる昨日はそわそわしていたんで、ちょっと意地悪しちゃいました。「なぁなぁ。　グァムって日本語通じるの」「しらん　英語圏で日本語喋ってないし、英語できるもん」「どうかなぁ。　日本語通じるんかなぁ。」「知らんって　英語も喋られないの」ってな私ももう喋れませんが。。。そわそわウキウキしている姿を見て、おこずかいを10万ほど持たせてやろうと思っていましたが、止めましたまぁ現金が足らんかったらカードで使ってくる人だからね。高いお土産を頼んでも結局生活費からの支出になるので、子ども達にはキーホルダー、私にはマニュキュアを頼みました　もちろんじいちゃんにはチョコです日曜日まで旦那が居ないと思うと、なんだか嬉しいこれで爺ちゃんもどこか旅行でも行ってくれれば最高なんだけどなぁ

2007年08月30日

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ふんどし締め直し

今日は朝から神戸のKid'sPowerのセミナーに行ってきました今回は地元から一緒に行ってくれる人はいなかったものの、かつてスクールトライアルで一緒だった仲間が現地にいたので、ちょっとした同窓会状態こんな場所でもないと、皆療育やもろもろ忙しくってなかなか会えませんもう一つの楽しみが3月まで家の3男のセラピスト君の亀梨君に会えることエレベーターを降りると案内板を持っていたので、思わず「久しぶり～」と声掛けちゃいました。このセラピスト君は大学院生。　今度のキャンプも一緒に行ってくれるそう。長男も次男も1年半3男にセラピーしてくれた亀梨君を本当の兄のように慕っているから会えるのを楽しみにしているだろうなぁ。勿論セラピーをしてもらっていた3男もきっと喜ぶだろうなぁ。ということで、セミナーはビデオ盛りだくさん　やっぱり誰よりも分かりやすい解説を交えて天才江口社長が進めてくれます。　本当にどのセミナーよりも濃い内容だわ。　一年前からもリニューアルしているような内容もあって、セラピーも進化しているRDIの要素も取り入れられているって事は新しい情報はすぐにKid'sPowerのセラピーに入っているって事流石だなぁ　凄いなぁ。　ってな訳で家に帰ってくると3男を見るが少し変りました。　本当に最近ずっとサボっていて、セラピーらしい事もせず、結構放って置いたりしているので、問題行動が続発しているんだけど、やっぱりちゃんと子育て＆療育しないとね長男が「最近入ろうって誘っても逃げて来てくれへんねん」というので、今日の江口さんの受け売りの言葉を言ってやりました。「その人と一緒にいて楽しい事はやるで　きっと最近お兄ちゃんはTとに入る時に怒っているんじゃない」「ウン。賢くさせようと思って結構怒っている　今日は楽しく入るわ」と言って一緒にお風呂に入った後に一言「お母さん。　やっぱり楽しく入った方が言う事聞いてくれた。　江口先生って凄いなぁ」とマタマタ長男が江口さんを尊敬する一幕でした。「これからは、怒ったり余りせずにちゃんと楽しい事を一杯してあげようと思う」と言ってくれて益々療育に一役買ってくれそうで頼りになりま～す

2007年08月18日

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静かな怒り

今日の晩は恒例のイズミヤにお買い物に行ってきました3男も行く気満々で、「何時になったらイズミヤ行くの」なんて聞いてくるので、一緒に行くことにしました。スーパーについて、今日は5階の日用品売場に行く予定があったので、一緒に行こうとすると、ピュ～と違う方向に「お～い、T　おいで～」と言う母の言葉を聞かずに走って行ったので、もう無視しました。「お母さん」と言ってきたのを無視していると、『これはヤバイ』と思ったのか、「許して～お願いだから許して」と手をつかんできます。勿論すぐには許すつもりもないので、手を振り解きます。その手をつかむ3男、振りほどく母　服をつかむ3男、手をねじり上げて服をつかませない母そうこうしていて10分ぐらいたった後に、やっと許して上げました。そうやって、反省してもものの見事に5分もしたら忘れちゃって、又怒られます。最後には堪忍袋のおも切れて、安全を確認しながらだったけど、10分ぐらいの距離を走らせました泣きながら自転車にしがみついている姿を他の人が見たら虐待でしょうが、これは自閉症のTにとっては、大事な罰なのですぅ決して大きな声で怒鳴ったり怒ったりはしていないのですが、目を合わさないように安全を確認するのは難しい帰ってきて、家のドアをサッと閉め、外に締め出したのだけど、おじいちゃんがすぐに戸をあけてしまって、２階の戸を閉めて締め出しましたこうなると、もう長男の登場です。「賢くない子は、観光バスの乗れないよ」「え～ん観光バス乗る～（乗りたい）」「お母さんの言うことを聞かないと、鉄カフェも行けないよ」「鉄カフェ行く～」ってな訳で、色んな楽しい事を賢い子だけが出来るって分かって、反省をしました。それにしても疲れました。　当分イズミヤには出入り禁止にしたので、家でお留守番しておいてもらいます。

2007年08月02日

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マル秘な所を触るなんて！

今日は朝3男と一緒に登校すると、副担任の先生が何時ものように校門でたって待っていてくれました。「おはようございます」「今日はなんで、プールはなさそうですねぇ。」なんて雑談をしていましたが、先生から「お母さん。　ちょっと困っているんですけど、T君がな所を触って前はチン●ンを出していたんですぅ見つけた時は『あぁ！』って言って止めさせているんですけど、なかなか止めなくって。。。」と言われます。家でも最近よく触っているのを見かける事を言って、ABA式のタイムアウトと罰の手段を使う事にしました。を触ったら、やっていた事をやめさせて手を洗いに行くことです。これで、面倒くさい手を洗う行為をさせることで、罰を与えるのと、居ている場所から離れることで、タイムアウトが出来ると言うことです。どうなったでしょうか　直ぐには治まらないと思うんだけど、この方法で止めてくれると良いんだけど。。。今日は親の会でこの話をすると、先輩ママから「あ～あ～。　長く続くでぇぇぇ」って言われました。　やっぱりともあれ、親の会が終わった後は、恒例のランチ会。　面白キャラのFさんの迷子もあったんだけど、（m(_ _)mFさんばらしちゃった）美味しいランチを今日もいただけて満足でした

2007年07月04日

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ゲストティーチャー

今日は、2時間目の「にんげん」の授業の時間をお借りして、私がゲストティーチャーになって、3男の学年の子ども達に話をしてきました。テーマは3男の事を知ってもらう。　そして仲良くしてもらう事にしました。まず導入は先生から、3男の事で知っていることを発表してもらう。「みんな～Sさんが何が好きか知ってる人教えて」「はいはい。。。。は～い」と皆手を上げる。「車がすきです。」「電車がすきです。」こんな感じで好きなものを言うと、うちの3男は後ろの方から「Tは車好き　電車好き」と相槌を打っていました。それと、障害と病気の違いについて。ちょっと1年生には難しかったのか、よく分からない様子次に先生から、私が紹介されて、皆の前にたって、「おはようございます。　Tのお母さんです。」と自己紹介をしました。勿論、皆私の顔は覚えてくれています。赤ちゃんの頃のビデオを少し見て貰って、「皆もこんな小さい時あってんでぇ～」なんて話始めました。こちらから喋るばかりじゃ、皆飽きると思っていたので、T語クイズをしました。3歳の頃のTは、３つの言葉しか喋らなかったし、それも発音できなくて、私にしか分からない言葉を喋っていたので、これをクイズにしました。お～皆の食いつきが良くなってきたそれと、頭の手術の話。　頭につけていた器具の一部をとってあったので、それを見てもらったり、絵を描いて説明しました。子ども達は「え～　そんなん痛いやん。　泣いた」って大騒ぎ「そりゃ。　泣いたよ。　でも、頑張ってン。　だから頭の傷みたら、Tが頑張った事思い出したってな。」「ウン」ってな具合です。それから、東京に行った時も、電車マニアのTが乗るをお母さんに教えてくれる事には「すご～い　偉いねんなぁ」って言ってくれました。その後は、お母さんからのお願いです。「Tは呼びかけられても無視してる時もあるけど、声かけしたってなぁ。」「一緒に遊べないかもしれんけど、遊ぶ時は入れたって」などなど。3男が言葉が分からない時の状況を、「皆がアメリカに言って、英語でアメリカ人から話しかけられたら、『どうしよ』って思うやろ？　そんな気分やと思うわ。」って話たら、「そうなんかぁ。。。」1時間の授業（45分）が終わってチャイムが鳴ったら、肝心のTが一番先に席を立とうとしていました。　オイオイお前の話やねん学年の皆は、教室に戻る時に、「Tのお母さんありがとう！　今日はT君の事一杯分かりました。」って言ってくれて、涙が出そうになりました。本当に今日は、子ども達に直接話せてよかったです。

2007年06月28日

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ドッグセラピー

今日は朝から昨日がこのお天気だったら、大好きなプールに入れたのに。。。土曜日の朝はゆっくり寝たい母ですが。。。　3男はおきてきて、「お～い。　お母さん～。　パン作って～。　何時に起きるの？」とうるさい完璧に無視して、やっと9時に起きだし、ノロノロと3男の朝食を作っていた時に、気づきました。そうだ　今日は、ディサービスのドッグセラピーと違う3男はが好きだけど、飼い犬は飼い主さんに気を使って、気軽に触れない。。。　この月に一度のドッグセラピーを３男は楽しみにしているのでした。「兄ちゃん。　Tをデイに連れて行って」というと、長男は「うん。　Dも今起きたところやけど、Tを連れていってから、ご飯作って食べるわ。」と快く返事をしてくれました。3男と長男を送り出し、掃除機をかけ、帰ってきた長男が朝食を自分で作った後は、長男と次男が風呂掃除をしている間、母はパソコン良く働く子ども達に助けられています。夏休みになったら、子ども達のご飯があるけど、毎日掃除してくれるし、後は自宅での勉強と習い事やゲームなんで、それ程悲壮感はない私。。。かえって、子ども達が夏休みが終わる頃に、「お母さん明日から、一人で大丈夫」なんて聞かれる始末です。母が頼りないと、子ども達が賢くなるって本当ですね。は～やく来い来い夏休み

2007年06月23日

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みんなでお喋り

今日は地域の親の会の定例会でした。エルム大阪のK先生をお呼びしての、お喋りの会。何時も、定例会では皆のお喋りが止まらないんだけど、今日も例のごとく、先生に質問したい親達が殺到皆、自分の聞きたい事を聞けたのかしら。。。　と講座担当の私は何時も思うのです。K先生は、今は発達障害の相談機関の所長さんですが、養護学校の校長先生や、いきいき教室の総監督みたいな事もされていてとても顔の広い方「私は○○小学校なんですけど。。。校長先生は△△先生で。。。」と言うと、「あっ△△か！　知ってるでぇ～」って本当に頼もしいったらありゃしません。光り輝く頭（失礼）の引き出しがスゥ～と開いて、親達の問題を解決してくれます。何時までもこんな先生には現役で居て欲しいと願うばかりです。今日の親達の問題の一番は、学校の先生方が障害のことを理解していないもっと勉強して欲しいって事だったんですけど、K先生は色んな大阪市内の学校を巡回し、講演をされている様子で、「うちにも来てください。」と皆さん頼まれていました。皆さんやっぱり頑張るよねぇ。　親達は必至なので、勉強は誰よりもされている方が多いので、そりゃ学校の先生より専門的に詳しくなるのも当然焦るのも仕方ないですが、ゆっくり先生との信頼関係を築きながらやっていくしかなさそうです皆ファイト

2007年06月20日

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療育キャンプ

土日は、Ｔ会の療育仲間の家族たちと一緒に京都にキャンプに行ってきました。うちでは、パパはこんなキャンプに参加しないので、私と長男、次男3男と一緒に出発高速を飛ばして、途中のドライブインでお昼ご飯を食べて　一時間程で、山深いキャンプ場に到着最初は、ココで合ってると心配になるぐらいの道を入っていたんだけど、駐車場で、このキャンプの監修をしてくれるＩ先生にばったり。良かったぁ～。　無事着いた。子ども達は早速キャンプ場の小川でチャプチャプ水遊びで、服をドロドロ川辺からカエルやを取ってきて、コレクション。3男のＴは、長男に大きい木にくくりつけられていました。キャンプって、常に食事を作っている気がしませんか？このキャンプのリーダーのお父さんが、注意事項を皆さんに伝えた後は、早速夕食のカレーと焼きそばの用意です。このキャンプの目的は、子どもごとに家で、決めてきているのです。うちの場合は3男に何とかキャンプの食事の用意に参加させること。ピーマンを包丁で切ることをしました。5個ぐらい切ったところで逃げていきましたが、何とか準備に参加することができて、母が一満足それと、今回は皆と同じ食事を取らせること。　前回はカレーを嫌がったり、焼きそばの具が入っているのが嫌で逃げ回ってましたから。。。Ｉ先生も上手に子ども達に手伝わせています。　逃げようとする子どもはいなくって対応の仕方で、グッと子どもの参加する能力は高くなるんだなぁと関心食事の後は、キャンプファイアー　リーダーのお父さんが「火の神様」の役をやってくれて、皆大盛り上がりでした。親達は、キャンプ中、Ｉ先生を離さず、色々と相談会。先生は一つも嫌な顔をせずに、適切なアドバイスをくれます。　本当にこんな先生ってありがたい存在です。まぁ朝の7時から、親が色々相談している姿には笑えましたけどね。夜寝たのが2時ぐらいだったので、先生もさぞお疲れだと思います。今回は、日曜日のお昼ご飯を食べた後に、帰ってきたのですが、その晩寝たのが2時半だったので、帰ってきてからすぐにお昼寝しちゃいました。皆さん、本当に子どもの為に頑張るなぁとマタマタパワーを貰って帰ってきたのでした。当初の天気予報が外れて、良いお天気だったので、良かったわぁ～

2007年06月18日

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なんてこったぁ～(T_T)

昨日はゆっくりとした日曜日　天気が余り良くなかったので、午前中は子ども達はゲーム三昧。　昼からはパパが3男を鉄カフェに連れていってくれて、機嫌よく帰ってきました。夕食を食べた後に、次男と3男と一緒にお風呂に入ってそのまま洗濯物の片付けをしていました。　3男は2階に降りて行った様子。ガシャ～ン！！って2階でガラスの割れる音が。。。すぐに2階に走っておりると、台所と洗面所の間のガラスが粉々に割れていました。　その中に泣き叫ぶ3男の姿がパパもリビングでゴロゴロ寝ていたのに、すぐに来ていて、はだしでガラスが散らばったところから、3男を抱き上げ、私にパスしました。3男は「トム～！ト～ム！　なんてことしてくれたんだぁ」とテレビのトムとジェリーの台詞を叫んでいます。　しまったぁ～　パニックだすぐに2男と3階の部屋に連れて行き、散らばったガラスをパパと長男と三人で片付けました。次男からは「Tが怪我してる。　ティッシュで血を止めておくなぁ」との報告。とりあえずガラスを片付けないと、パパがガラスの海から出てこれない。やっと片付けて、3男の怪我を見ると、幸いみんなかすり傷それにしても、何故と思って、3男に聞いてもやっぱり良く説明できない「あのなぁ。　Tがなぁ。。。XPALSJFLSKFMX>XISKWKLS」と分からない。気長に聞いていくと、手でガラスを叩いたって言うところまでは分かったんだけど、何故ガラスを叩いたって所は分からない。後の様子から察するに、何かのフラッシュバックだと思うんだけど、真相は闇　本当に3男が生まれてから、うちにあるガラスがどれだけ割れているか　これがであったら本当に他の子どもにも怪我をさせてしまうので、「学校では絶対やったらアカンよ。」と言い聞かせたけど、分かっているのか。。。はぁ～。　びっくりしたわあ。

2007年06月11日

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日曜参観

昨日は日曜参観でした。まぁ～学校って言う所は次から次へとイベントがありますねぇ。それは自閉症の3男にとっては大変なストレスがあるって事です。1時間目は国語、2時間目は図工だったので、一時間目は私が3男の参観にずっといて、パパが3年生、6年生のお兄ちゃんの所へ2時間目は図工なので、パパが1年生、私が3年と6年に行きました。国語の時間に「み」のつくもの！何？ってところで、「みかん！」って勝手に答えてしまった3男。　ちゃっかりを上げた他のお友達が「みかん」って答えてしまって、3男の順番には、他の子が言った「ミッキーマウス」って同じ答えを言っていました2時間目の図工の時間ではずっとパパに「何時帰るの？」といっていたそうです。3時間目は授業参観は終わり、勉強会です。　特別支援教育のことを勉強しましたが、30分では聞き足りない～3学年を回ると、ママ友たちとも会って、色々しゃべりながら、参観し、本当に忙しい参観日でした。今回はパパも一緒に回れたから良かったけど、次回の時間配分はどうするかなぁ。。。今日はその振替休日です。リベンジで舞洲のスポーツセンターに行きました。　トランポリンも独り占め状態で楽しんできましたよ

2007年06月04日

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ついに来たかぁ～パート２

次男の担任の先生からの電話でした。「もしもし、お母さん学校でＴ君（3男）に関しての不適切な発言があったみたいで、少しＧ君（次男）と話したいのですが。。。」「あっ長男から少し聞きました。　今親戚のお婆ちゃんの様子を見に行きますので、公園で遊んでいるＧを連れて学校に行きます。」と言って電話を切りました。次男は学校から帰ってくると、すぐさま「そろばん行ってきま～す」と言って家を出て、そろばんから帰宅するとすぐに「Ｎ公園に遊びに行ってくる」と言って外出したのですお婆ちゃんの所へ行って、すぐさま公園に次男を捜しに行ったのですが、姿がない！　タマタマ遊んでいた長男の友達に聞いても、「そう言えば、さっきバイバ～イって言って自転車でどこかに行ったで」と教えてくれました。先生に、次男がいないことを伝えると、やはり掃除の時間のことで次男に直接話しを聞きたいとの事。門限が5時半なので、その後に家に来てくれることになりました。なんだか大事になりそうだぁ～5時半を少し過ぎた頃に、次男は帰ってきました。（門限破り）「あんたをＴ林先生が捜してはったよ！　今から先生が家にくるからな」と少し意地悪をして、何の用件かは話をしませんでした。すると、なぜか机に向かって勉強しだしますすぐに先生が来てくれ、6年生の担任の先生、3年生の担任の先生の立会いの元に、事件？の真相を次男から聴取されました。本当に子ども達が行っている学校は、特に差別に関して異常なほどに敏感で、こうゆう事件には全職員、全校児童が巻き込まれます。勿論5年生の担任の先生も真相を聞きに放課後に家に行っているそうです。「私は事を荒立てたくもないし、3男が入学してからは、こうゆう事が起きるのも分かっていたし、相手は子どもなんで、「お前の母ちゃんでべそ～」的な発言もあると思う。　親から見てもちょっと変な奴って思うときもあるんですよ～」と先生に言っておきましたが、一番嫌だったのは次男だと思います。ちょっと複雑な気持ちになっていた私を救ってくれたのは、マタマタ長男。「お母さん。　でもなぁ。　Ｔがそんな事言われて凹んでないから良いやん、遊具で怪我したときも、昼から同じ場所で遊んでいたぐらいやもん。『変な奴』って言われたぐらいで、全く気にしてないって」と言ってくれました。そして、3男に「なぁなぁ。Ｔって変やんなぁ～」と言うと、3男は長男に対してニコッと笑い返しました。　意味が分かってないんだと思いますが、なんだか不思議に気分が軽くなった私です。変な奴でも良い、たくましく育ってくれ～そして夜、パパが帰ってきてこのことを話しました。パパは一言「そんな同じクラスじゃない子が見て、Ｔって変な奴って思われるのかなぁ」「そんなん。30秒でばれるでぇ」と私が言うと「いやいや、本とか真剣に読んでいる姿をみたら、分からんと思うけどなぁ」っとどこまでも暢気な父親です

2007年06月01日

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とうとう来たか。。。

ついに心配していた出来事がおきましたそれは、兄達が3男の事で嫌な思いをする事です。昨日の掃除の時間のこと。　次男は友達2人と廊下を掃除していたらしいですすると、廊下で同じフロアーの5年生が、友達の箒を蹴って来て、腹が立った次男は「何するねん！」と怒ったそう。（当たり前）5年生は、3年生にそんな言い方をされて、腹がたったらしく言い返したそう。　次男は腹が立っていて、覚えていないって言っていたけど、何か言い返してきたらしい。その5年生は、帰り際に捨て台詞を吐いていきました。「あんなへんな弟もっているくせに！」ってそれを聞いた次男の友達は「そんなん言うなんて、ゆるされへん事や！」と言ってくれたらしいのだが、次男はショックで悲しかったらしい　それで、すぐに長男に言いつけに行くことに決めたのです3男にその事を聞いた長男は、すぐさま担任の先生に相談（ここら辺が長男らしい）　その相談を横で聞いていた長男と同じクラスの友達（6年生）が怒って、5年生に殴りこみ？に。。。大騒動です　その時長男は先生と話合っていたらしいこの騒動を私に報告してくれたのは、次男ではなく、長男。ちょうど3男が帰宅して、宿題を見ていると、「お母さん、学校でＴに関して大変なことがあってん。」とことの顛末を教えてくれました。でも、長男は自分の友達が弟をかばって、5年生を脅しに行ってくれた事で、大満足　「もう充分ビビッたみたいやから、こんな事は絶対言われへんと思うで」と言っていました。そっかぁ～。　そんな事次男は何も言っていなかったし、もう終わった事かなぁと思って、宿題とセラピーを終えてから、近所のお婆ちゃんの所に行こうと思っていたら、携帯が鳴りました。学校の先生からです。　　　続く、。。。。

2007年06月01日

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先に進めない

今日はだねぇ。　嫌だなぁ。　特に雨の日の通学が。。。3男の通学は徒歩普通だったら5分ほどなんだけど、の日は10分以上掛かります。　なぜなら。。。こだわりの排水溝に水が流れ込むのをいちいち凝視するのですぅ。3男にすれば本当にこれが楽しいらしい。　排水溝に水が流れ込む音様子、全て素敵にみえるらしい私にしてみれば、「早くいこうや濡れちゃうでぇ～」って思っているんだけど、かれにしてみれば、こんなチャンスに外に出て、排水溝に流れ込む水を見るのは珍しいだって、保育所時代は雨にちょっとでも服が濡れるのは嫌で、の日は車で送っていました。　今はレインコートと大きめの傘で歩いていくので、初めての体験なんだと思います。校門のところで副担任の先生が待っていてくれるのですが、やっぱり「今日は遅いなぁ。。。」と思っていたそう。「すいません。　排水溝に全て止まって、水が流れるのを見ながらくるもんですから」というと、同じく校門で、通学してくる生徒達に挨拶をしている校長先生が「うん。いい音するもんね。　分かるよ～」と言ってくれます。この雨の日なのに、枚方のS園に受診に行かないと行けない。。。嫌だなぁ。。。　気分が憂鬱だぁ。　いっそのこと車で行こうかなぁと思ってパパに「車でどう行くの？」と聞くと、「車でいくんやったら、もう近くの駅からタクシーで行き」とセレブのような事を言い出す。もったいない！　そんなこと出来るわけないのに。。。そういえば、今日は「陣内＆紀香」の披露宴藤原紀香って雨女って言ってたなぁ。　結婚式の時もだったし、今日も本当の雨女だぁ。私の結婚式もジェーンブライドを夢見て6月の挙式だったけど、小雨が降っていたよねぇ。　やっぱり結婚式はスカッと晴れて欲しかったのですが。。。

2007年05月30日

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とうせんぼ？

今日も良いお天気　3男と一緒に学校へ出発と勢い良く家を飛び出しました。家の路地から道に出ると、3男が固まっている「水イラン　水しない！」と怒っているのです。なんじゃい？と思いながら、前をみると、近所でもお喋りで有名なオバちゃんが道路に打ち水をしている。これが嫌だったのです。の日は道路がぬれている＝外で遊べない　と言う図式が入っている3男にとっては、打ち水で道路がぬれることも許さないその道路を通らないと学校に行けないので、手を無理やり引っ張って通りぬけました。何時もより2～3分遅れて出かけたのですが、毎日これだと困ります。　でもなぁ。近所のお喋りオバちゃんに家の3男の障害のことを言ったら、あること無いこと言いふらかすと思うし。。。やっぱり早めに出かけた方が良さそうです。そのことを朝校門で待っていてくれている副担任の先生に言うと、「T君の基準が良く分からないんです。　服が少しぬれただけで大騒ぎだし、でも、雨の時にかさをささずに外に出たりするし。。。　だから、まだアサガオの水やりをしていません」と言われます。「そうですね。　花に水をやることだ大丈夫だと思います。でも、校庭に水をまくのは駄目なのです。　難しいですぅ」と言いました。本当にどのへんが許容できない範囲なんだろう自閉症の摩訶不思議の出来事でした。明日はオバちゃん打ち水してないと良いのですが。。。

2007年05月23日

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病院に行くだけで。。。

今日は給食を食べた3男を早退させて安原こどもクリニックに行ってきました以前の脳波の結果を聞きに行ったのですが、最近は3男の自閉症特有のこだわりが増えて、母が疲れてきたことを切々を訴えて、「何とか薬を～」と懇願ですぅ。だって、排水溝、エレベーター、電車のドア、自動ドアとこだわりが過熱してきて、どこに出かけるにも支障があるのです。「う～ん。今話し聞いて、やはり就学後のストレスでこだわりが爆発しているんやなぁ。　何か良い薬あるかなぁ」と言うことで、リスパダールを処方してくれました受診中も椅子をくるくる回す。　トイレを覗き込む、戸を閉めるように看護婦さんに言うとこだわりを爆発させていた3男。　本当に疲れます。帰宅するときに、「本当に賢くお母さんの横を歩いてね。」といっていたのに、こだわりの場所にくると、母のことは忘れちゃうみたい。淀屋橋で怒り爆発「もう、此処で住み一緒に帰らない」とダッシュで逃げると、後をダッシュで追いかけてくる。めちゃくちゃ早い　そんなに早く走れるんだったら、かけっこも一番になれるはず。。。　そこで、もう一度話しをしたんだけど、すぐに忘れて勝手な行動に心斎橋で商品券を買いに行ったんだけど、そこでもこだわりのエレベーターに吸い寄せられる3男遠くに離れてしばらく見ていると、私の姿が見えなくなったのに、気づいて「お母さん～。　お母さん～。」と叫んでいます。それでも離れてみていると、店員さんが走りよってきてしまったので、諦めて出て行きました。何度も何度も言い聞かせても、こだわりの方が母の指示より強いみたいで、どこに行っても気が抜けません。心斎橋から地下鉄に乗って、3男は席に座ったんだけど、私は立っていて、難波に着いた時に、元々立っていた場所の反対側にいたんだけど、3男は私が居た場所をチラッと見て、『降りてしまった』と思ったようで、泣きそうになりながら、オロオロしていました。すぐに声をかけると、安心した様子ですが、その姿を見て『ちゃんと母のことを忘れずにいるんだなぁ』と実感しました。　ただこだわりが強すぎて生活が大変になってきているんだと、少し気分が楽になりました。ただ病院に行くだけなのに、大変な思いです。

2007年05月22日

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スイミング教室

今日はスイミング教室に行ってきました。3男は久しぶりのスイミング教室への参加　さぞ前よりは賢くしてくれるかと期待していきましたが。。。4月は母と一緒にスイミング教室の横で遊んでいたので、勝手な行動の多いこと本当に疲れます。　同じグループのT君は、皆と一緒の行動をするのですが、うちの3男は勝手にジャブジャブいっちゃう。。。こいつ。。。。　ええ加減にせい本当にコーチと一緒にプールの中に入って力を使い果たしました。途中なんども、「もう帰れ！」って怒らないといけなくって、T君のママから「怖い～」って言われちゃった。。。うん。　自分でも怖かったと思う。　でも、これだけ言わないと、大好きなプールでは自制が聞かなくなるのですぅ。本当に一時間のプールの時間で、体力消耗しました。明日は運動会。　どうなることやら。。。不安で、心配でたまりません。

2007年05月19日

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皆頑張ってるねぇ

今日は朝から神戸にある、コンサルタント主催のお喋りの会に言ってきました。　久しぶりの神戸です。　まぁ何時もセミナーや定例会に来るばかりで、観光は殆どしないのですが、3月までは加古川にスクールセラピーに行っていたので、懐かしい気がします。久しぶりに会う、コンサルのEさんや、一緒にスクールセラピーをしていた明石や高槻の友達も来ると言うことで、久しぶりの合う彼女達や子どもの近況を聞けると楽しみにしていました。10時から1時までって言うことだったので、10時過ぎには神戸に着き、早速姫路から来たHさんと合流　何時でも彼女は綺麗にしています。行くともう三人来ていて、結局9名の療育ママ達が集まりました。KidsPowerの現役生は3名です。話は今の子どもの近況から、コンサルのEさんの冷や汗の出るミーティングの話まで、色々盛り上がり、アッと言う間に約束の1時を過ぎてしまいました。楽しいと時が過ぎるのが早いですよね。　う～ん。　何時のランチ会でもそうです。皆さん、それぞれに課題を抱えながらも、前向きに進んで、全く療育を放棄していないところが凄い今日は充電できたので、3男と夜は一緒に遊びました。　運動会までは休みにしようと思っていたのですが、私も他のママ達に負けてらんない！って思いになれました。本当に美味しいランチと楽しいお喋りで元気100倍になれました。そういえば、亀梨君来なかったなぁ。　ランチをご馳走しようって言っていたのに。。。

2007年05月18日

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電車の旅～。

約束したとおりに、2時半に学校にお迎えにいくと、満面の笑顔（昨日の事故で前歯が一本抜けた間抜けな顔ですが）で、下駄箱から現れた3男。「電車乗りに行く？」と聞いてきました。「うん。　でも、お兄ちゃんの練習をちょっと見てから。。。」というと、一人で排水溝のチェックをしていました。なかなかお兄ちゃん達の運動会の練習が始まらないので、そのまま帰り、ランドセルを家において、しゅっぱ～つ家からチャリンコで駅まで向かい、駅前のコーナンに自転車を置いたらすぐにこだわりの自動ドアに向かう3男自動ドアで遊んで、呼んでもこないので、「もう行かないよ」というと、「行かないしない～電車行く～」と叫びます。「もう一度チャンスを上げるわ。　電車乗る子は賢くお母さんの横を歩くんやで」と言いながら、改めて出発しました。そうすると、最初は大人しく横を歩いていた3男ですが、こりゃ又こだわりのエレベーターを見つけてしまいました。知らんぷりをしていると、段々とエレベーターの方に行ってしまいます。もう堪忍袋の尾が切れた「もう、今日は行けへん。　電車のれへんわ。」と又怒ってチャリンコの所まで引き返しました。「ごめんなさい　もうしません。　賢くする」と大騒ぎ。「さっき約束したやろもう一度チャンス欲しいんか」と聞くと「チャンス要らない　電車乗る」と訳の分からない返事。そうだった。　彼はチャンスという言葉の意味が分からなかったんだぁ「そっか。　もう一度チャンス要らないって事は、もう一度お母さんの横を歩いて駅まで行かないねんね」というと、チャンスがある方が良いと気づいた様子。「チャンスする　電車乗りたい」というので、又最初からやり直し。これは、RDIという療法の練習が出来ると考えて、歩く歩調を相手に合わせる練習をさせようと、早く歩いたり、ゆっくり歩いたりを私の方を見ながらしっかり横を歩く練習をしました。　勿論手はつながずに歩くのです。駅前についてから、30分もかかってやっと駅に着きました。3男は別にあてもなく、電車に乗ることが目的なので、「西九条で降りるよ」と言って環状線に乗り込みました。西九条からは、彼が乗ったことのない、夢咲線（この漢字で良いのか？）にのり、ユニバーサルシティー駅で折り返して帰ってきました。結局3男は満足したようですが、ドッと疲れた私でした。

2007年05月17日

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やってもたぁ～

今日は新一年生の心臓検診。　少しの間クリップを手足にしてジッとしているだけなんだけど、これが3男にとっては関門の一つだってやったことないんだもん。家で洗濯バサミで練習をしていたんだけど、実際にその場になると、シャツを脱がない不安なときに言い出す「一時間目は。。。」なんて出てくる。こりゃ駄目かぁ。。。って時に、ご褒美を考えてしまって、思わず「検診できたら、環状線のりにいこう！」って言っちゃいました。これって一番やってはいけない交換条件。　耳鼻科検診で嫌な思いをしていたので、思わず言ってしまったけど、言ってしまったのは引っ込められないこれからは自分も自制しながら、やって行かないといけません。自閉症に限らず、交換条件を出しながら子育てしていると、その場は親の言うことを聞くかもしれませんが、大きくなってからも交換条件の無いことをしようとしなくなってきて、段々その交換条件は大きくなってくるって、千度ずっと来てくれていたコンサルタントに言われていたのに。。。はぁ～。　今日は2時半にお迎えにいって、環状線に乗ってきます。明日からは又頑張って交換条件なしに子育てできるように頑張りまッす

2007年05月17日

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大丈夫か！？

今日は地域の親の会に出席するつもりで、学校には「付き添いできません」と言ってありました。　2回目の運動会の全体集会用に、昨日の夜に夜なべして、電車カードを作って朝に先生に渡していました。小学校の玄関まで送った後に、家に帰って「さぁ掃除機でも掛けて、それから親の会に行こうか」と思っていると、電話がなりました。「6年生のT（先生の名前）ですけど、今3男君が怪我をしました。　口の中を切ったみたいです。　すぐに来てください。」と大慌てな様子。う～ん。　血をみると狂ったように泣き喚く3男ですから、先生も困っているはず。。。すぐに出ようとしていると、又電話が。。。「1年生のH（先生の名前）ですけど、T君が怪我をして。。。」「あっ！今電話貰ったので、すぐに出ます。」と返事をして、学校へ向かいました。校門のところでは、長男が出迎えていました。「Tが怪我した。。。　パニックになっている」というのです。すぐに保健室にいくと、外からも聞こえるような大声で泣き喚いています。保健室に入ると、校長先生と担任の先生で必至でなだめながら、暴れまくる3男を抱きかかえています。　すぐに、「お母さん来たよ。　どうしたん？」と聞くと、「あのなぁ～。　歯ぁ打ってん。　歯が。。。」「よしよし大丈夫やで。　お母さんが来たから大丈夫」となだめておいて、怪我をみてました。　まだ3男は上の歯は全て乳歯なので、その乳歯が3本折れそうになっているようです。　普通はグラグラしていたら、抜いてしまっても良いんですけど、3男の場合は歯が抜けることを許されないこと。次の歯が生えてくれるまで、そのグラグラのママにほっておこうと思って、血が止まるまで、ガーゼを何枚も替えながら、ベットに横になって付き添っていました。勿論親の会は遅刻です　　1時間目が終わって、次は2時間目の体育ですが、これを途中から見学しました。　外に出ると気がまぎれたみたいで、結構元気が3男です。　2時間目の終わりまで付き添って帰ってきました。今までは2男が保健室の常連でしたが、これからは3男も色々お世話になりそうです。はぁ～。　障害児の親は忙しい

2007年05月16日

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スパート中

子ども達の運動会が今週末に迫ってきました。学校の工事の関係で、5月の開催になるのですが、まだ学校にもなれていない3男（自閉症）にはキツイせめて皆と一緒にいられるように、少しでもダンスを踊れるようにと先週から付き添っていますが、なかなか上手に出来ません。まぁ。運動会は捨てたら良いんだけど、3男が勝手な行動をすると、追いかける先生が大変。　それに、親も良いところを少しは見たいんです。贅沢なのかなぁ。　今日は全体練習です。　注意を聞くときに、訳の分からない3男は「何時帰るの～」「もうおしまい」などと口ばしり、逃走先生が追いかけているのを見て、隠れていた所から出てにらみを聞かせました。母の言うことが一番聞くので、2時間目のダンスでは母は完璧に付き添いします、もう全部覚えちゃったよ～。　手持ち無沙汰なときのカードを今夜は夜なべで作成するつもりです。あ～。　早く終わって欲しい～。　行事の度にこんな調子じゃ大変だぁ。

2007年05月15日

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行かせない選択

今朝は良いお天気ですね。3男と一緒の登校も気分上々です。今日は朝から副担任の先生と少しお話しました。「明日から始まる民族学級どうしますか？」と聞かれました。これはあらかじめ、家族で話合っていました。うちの学校では、韓国朝鮮にルーツを持つ子ども達は民族学級に行って、民族のことを勉強するんだけど、これが授業の一環になっているんです。民族学級に行かない子どもは、「はげみ」と言って、勉強の復習や栽培活動などをしています。　なんで、他の学校より2時間多く勉強します。長男を最初民族学級に入れた時も抵抗があって、ずっと日本の学校に行っている私との民族意識のズレを感じずには居られません。次男は日本名でそのまま呼んで貰うことを条件に、民族学級に入りました。次は3男です。　先生にとっては、民族学級に入って当たり前に思っていたのでしょうが、日本語も満足に分からない、先生の指示も聞けない今の状態で、民族学級に入れてもらうより、「はげみ」でひらがなの書き方や計算をしている方が3男にとっては良いと言う判断です。毎年の民族学級の発表会も3男にとっては、プレッシャーになってくると思うのです。　見てもらう事は大好きなんだけど、発表会前に練習をする事は好きじゃない、それで情緒が不安定になるなんて、普段の生活を崩すことになるんじゃないかと心配で。。。それで、行かせないと先生に伝えました。そして、先生には「あまり、頑張らないで下さい。　本当に申し訳なくって。。。」と言ってしまいました。先生が今飛ばしすぎて、燃え尽きてしまうと困りますから。。。　先生は「今はどの子にとっても全力で向かって行っていますから、大丈夫ですよ」と言ってくれて、ありがたく感じています。来週にはもう運動会なのです。　本当に毎日バタバタと大変だと思いますが、何とかやってくれると信じています。

2007年05月08日

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雲行きが怪しいけれど。。。

昨日は近所のディサービスで太鼓教室があるって聞き、行ってきました。このディサービスは保育所の年長さんの時からお世話になっていて、そのまま小学校になっても利用させてもらおうと思っていましたが、小学校にはいきいき教室って学童があるので、毎日いきいき教室で遊ぶのを楽しみにしている3男は4月は全く参加しませんでした。でも、5月から毎日何らかの活動をするみたいなので、何もせずに遊ぶだけのいきいきより、ディサービスも利用してみようかなぁと思って、まず手始めに太鼓の見学に行きました。でもね。　殆どが休憩時間のようなのです。　多分職員さんの人数が足らないのでしょうが、太鼓の練習をする場所から、出て行く子を追いかけ、舞台に上がる子を降ろし、新聞やポスターを引きちぎって食べる子の新聞を取り上げ。　太鼓をドンドン鳴らす子を注意し。。。とてもじゃない、練習したのは1時間半中の15分あるかなぁと言う感じ。でも、3男は大喜びで太鼓をたたいていたし、私の付き添いがあれば、先生の指示も聞けていましたが、母が外れたら、他の子のように言うことを聞かないんだろうなぁまぁ始まったばかりなんで、次も行かせる予定ですが、中学校ぐらいになると男女で喧嘩が始まったり、抱き合ったりしている姿は少し引いてしまいました。もう少し様子を見てみようと思っています。　だって、3男は少し面白そうな事ってすぐに真似しちゃうから、悪い見本（スイマセン）を色々見せられると困るのです。今日は小学校初めての遠足です。　朝から雨が降っていないことを確認し、朝も一人で6時半におきだしてきました。「今日は水曜日　雨降ってないなぁ　遠足行くなぁ」と朝から大張り切り。「遠足したら休み時間」なんてわけの分からない言動をしていましたが、まぁまぁご愛嬌。　先生の言うことを聞いて楽しく過ごしてくれることを願っています。朝、普段は教室までついていかないのですが、今日は少しの間廊下から様子を観察していました。　普段はウロウロしているのですが、ちゃんと座ってみんなが揃うのを待っています。楽しみなんだろうなぁ。　でも、にのるのも一駅。　動物園には全く興味なしなんで、行くとグズグズするだろうなぁと思います。せめて動物園では、動物みたいにしても、クラスのお友達と一緒に行動してくれたらなぁと思ってま～す

2007年05月02日

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大変だねぇ。

一昨日の課題を3男の「おたより帳」に書かせてもらいました。先生にも、3男の課題を認識して欲しくって、それと課題の共有をと思ってのことですが、Ａ４のノート（先生が用意してくださった）にびっしりと１Ｐ書いてもって行って、夕方にチェックしてみると。「私の指導不足のせいで申し訳ありません。　今後は分かりやすい指示にするように努力します。」と書いてあるのです。いや～ん。　先生を責めるとかそんなつもりで書いた訳ではないのですが、先生は責められていると感じたことでしょう。そういえば、昨日見学に行ったときは、Ｈ先生は顔を引きつらせ気味で必至に3男に指導してたっけ？今日もっていく「おたより帳」に、「先生は一生懸命にやっていただいて感謝している」「課題はまだ1ヶ月もたたないので、お互いに出し合って、解決の方法はゆっくり考えて行きたい」と書きました。パパにそのおたより帳を見せると、「お前こんなに書いたら、クレーマーの様やでぇ」って怒られました。あ～あ～。　セラピーで何時も様子を書くこと、課題を見つけることがなじんでいる私にとっては、少しの課題も見逃さずに、先生にお伝えする事は良いことだと思っていましたが、先生にとっては、ブレッシャーだったのかもしれません。本当に先生稼業も大変だなぁとしみじみ思っています。

2007年04月27日

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課題満載

今週から、朝の用意は先生にお任せして、3男を学校へ連れていった後、すぐに自宅に帰り、授業の見学を抜き打ちでチェックすることにしています。昨日は「算数」の時間。　まず、16人しかいない学級なのですが、皆の勝手な発言の多いこと！うちの子供がいなくても、うるさい学級です。　なんで、担任の女の先生の声が大きいことこの上ない。　少しの間黙って聞いていたと思えば、めいめい発言している。椅子に正座していたり、椅子を使わずに座っている子もいて、副担任があっちこっちに走ります。3男は、算数の時間なのに、なぜか「せいかつ」の教科書をだし、先生になんども注意されていました。学校って言う所は指示が一杯出てきて、又それをしたからって強化（誉めて）はくれません。　マンツーマンで指導してきた3男は、強化が来ない指示に従うのが大変みたいです。教壇に立つ先生を見ないので、副担任が「Ｈ先生を見なさい」と言うのですが、3秒後には姿勢が崩れて、ボ～としていたり、又鼻ほじりがあったりします。そのたびに先生（副担任）が来て、「Ｈ先生をみます。」「今何するのかなぁ？」なんて言ってくれていますが、なかなかすぐには指示に従えず、先生のボルテージも上がってきて、「Ｔさん。」「Ｔさ～ん！」って何度も声をかける状態が続くのです。授業中は全く私は口出ししないので、冷静に課題をメモにしてとっているのですが、『先生。　お疲れになるでしょう？　もう放っておいてください。』って言いたいぐらいなのですが、休み時間中も付きっ切りになる先生には、そんなことは言わず、感謝の言葉だけなのですが、先生も燃え尽きてしまわれるのが心配です。45分間一度も離席がないのだけは救いですが、本当にこれから勉強を教えていくのが大変になるんじゃないかと、憂鬱ですぅ。

2007年04月26日

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急遽お呼び出し(T_T)

先ほどのブログで優雅なお昼下がりを満喫しようと思っていた矢先、電話の呼び出しがなりました。「なんじゃ？」と思って出てみると、学校から「今日は耳鼻科検診です。　お母さん付き添いしますよね。」との事。「ひぇぇぇぇぇ。。。忘れてました。すぐに行きます。」って事で、チャリンコ2分の学校へダッシュです。　についたら、インターホンを押して中に入れてもらうんだけど、なかなか誰も出ない！　やっと出たと思ったら案の定教頭先生でした。　「保健室に来ましたSですけど。。。」の途中でガチャンとインターホンが切れて、ドアが開きます。　常識ないやろ！　人の話は最後まで聞けって学校で教えてもらえへんかったんか！とこの教頭先生の態度には何時も腹がたちますが、今は急いでいる。保健室の前に行くとTが2組の子どもの一番後ろで座っています。やっぱり1組と一緒には出来ないと先生も思ったみたいです。今からやることを先生が説明して、他の子どもがやることを見せていざ自分の番になると、やっぱり怖くて「いやや～」となってしまうのです。でも、本人なりにやらないといけない事と思っているので、良く見える位置に移動して、その後に2度目のトライ。　それでも怖い。。。姿勢が崩れて、他の子どもが先にしました。その後も先生と私とで説明と見る事を繰り返しているうちに、「やるわ。」となったのですが、医者は「もう気が散る～。　その内できるようになるから、今しやんで良い！」と断られました。この耳鼻科の先生が偏屈なタイプで、泣く子が大嫌いであからさまに嫌な顔をします。うちも長男と次男はこの先生に良く見て貰っていました。　上の二人は医者で泣くことがないので、何時も誉められていましたが、泣く子がくると、「もう治療できないから連れて帰れ！」なんて言われていたのを聞いていたので、3男はこの病院は最初からパスでした。保健室の先生も1年生の先生もやっとやる気になった3男を見たので、凄く気の毒がってくれていましたが、あのK先生だと無理だなぁと母は最初から思っていましたので、平気です。それにしても、もうそろそろ歳だから、校医が代わってくれないかと思っています。ただ岩盤浴から帰ってきて、今日はお兄ちゃんのお迎えなんで、外出する予定がなく、スッピンだったのです。　急なお呼び出しだったので、そのまま行きました。　本当にそれだけが恥ずかしかったわぁ～ん。

2007年04月20日

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カミングアウト

今日は昼から小学校の参観＆懇談でした。　PTAの総会もあったけど、パスさせて頂きました。まず今朝、お兄ちゃん達に、「お母さん見に行くけど、どちらが先が良い？」と聞くと「来なくて良いよ。　Tの所に居たって」といいます。今日は1年生の参観はないので、改めてきくと、長男が前半、次男が後半って言うことになりました。まず、長男の所に行くと、やはり態度は良く、授業も易しいぐらい。スラスラッと問題を解いているようです。　うん、。安心安心。前半の15分ぐらいいて、その後は2男の所に行きました。次男は私の顔を見つけると、ニヤ～としています。先生の話にもいちいち突っ込みを入れたり、勝手に発言したり、隣の子とコチョコチョ話をしてみたり、本当に落ち着きのないったらありゃしない。　顔でずっと怒ってにらみつけていました。そうすると、こちらをチラっと見たときに、一瞬態度が良くなります。今日は夜にこってりとこのことを注意させてもらいました。1年生は参観は無かったものの、懇談があったので、懇談に出席しました。3年生、5年生はパスして、1年生にずっといました。　そこでは一つのミッションがあったのです。　それは、保護者の皆さんに3男が自閉症であるとカミングアウトすることだったのです。もう少しレベルの高い自閉症児なら、あえてカミングアウトする必要もないと思うんですけど、うちの場合は皆さんに知っていてもらった方が、後々に理解してもらいやすいと、両親で話し合った結果です。　これから6年間普通学級で一緒に勉強するんだもん、絶対皆に迷惑を多小なりとも掛けてしまうと思うのです。　簡単な自閉症児についてのプリントを配って、私の方から話ました。「家のTは自閉症なのです。　入学式を見て分かってくれたと思いますが、単なる我が儘ではなく、やっていることに慣れないと、なかなか皆と一緒の行動を取ることが難しいのです。」「どうか、何かありましたら、悪い事でも良い事でも良いので、私に言って下さい。　そして、先生の手を煩わせることになると思うので、お許し下さい。」てな感じで話をしました。皆さんシ～ンって感じで、話を聞いてもらいましたが、その後に「良い機会ですから、T君の話を子どもさんが何か言っていたら、教えてあげて下さい」と先生がおっしゃっても、シ～ンとしていました。まぁこれから少しづつ顔を売って行くつもりです。　それにしてもたった32名しかいない一年生の保護者が10名ぐらいしか出席しなかったので、残念です。　まぁこんなもんなのかもしれません。何時もTが世話になっているN君のお母さんにお礼が言えてよかったです。これからも不肖T＆母を宜しくお願いします。m(_ _)m

2007年04月18日

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子どもの力

今日は朝から雨模様。　雨だと外で遊べないので、3男はその時点で、やる気をなくして、グズグズ言っていました。「あ～あ～雨降っているわ」「何時お迎え？いきいき行く？」なんて、ブツブツ言いながら、積み木をバラバラにして怒られています。「早く用意し！」と私に怒られて、なれない傘とカッパを来て登校しました。登校中も排水溝のチェックは欠かさず、ジグザグに歩くので、凄く近い学校なのに、10分は掛かります。　校門のところで、校長先生とご挨拶投げやりに「おはよう！ございます！」と言っていました。一緒に部屋まで行って、先生の指示で朝の用意をするんだけど、これが又ノロノロ。。。　今日は全校集会のある日だから、サッサとしろ～！って叫びたいのを我慢我慢。。。体操服を入れた袋に水筒が入っていて、それに気づいて母が先生に言うと3男はフラフラと別のところに行っています。すると、同じクラスのお友達が、3男の水筒を持って行ってくれようとするのです。『ありがたや～。でも、3男にさせないと。。。』と思っていると、先生が「Tは自分でできるから、どこに置くか教えたって」と言ってくれました。（ナイスフォロー！）その後、今日は体育館に移動するのに、列に並ばないといけないことになって、フラフラする3男をお友達が支えてくれて、一緒に行ってくれました。列にちゃんと並ばずに、寝そべったり、お兄ちゃんの所に行こうとする3男を立たせたり、連れ戻したりしてくれたのもお友達です。皆ありがとう！　そうやって支えがあれば何とかクラスでもやっていけるよ～。この優しい気持ちを無碍にしないで、成長していきたいと思っています。

2007年04月16日

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お互い様なんですけど。。。

今日は3男は学校を休ませてYクリニックに行ってきました。昼から脳波の検査があったので、バタバタするだろうし、朝早くに起こしてなるべく疲れさせようという算段。爺ちゃんがディサービスに行って、10時には家を出ていました。11時ごろに香里園に到着。　それから当てもなく、グルグル回りながら病院に着いたのが、11時半。　検査の予約は1時半なので、まぁ薬を飲んで、お昼を食べに行こうと思っていました。この脳波は半年に一度取っているんだけど、寝ないと取れないのです。お昼寝をしない子どもに薬で無理に寝かせるので、親も子も大変ですが、自閉症児にとっては脳波が悪くなって、てんかんを起こすと凄く状態が悪くなるので、定期的に見てもらわないといけないのです。病院に到着して、検査技師さんが「もう、薬のんじゃいましょう！」というので、お昼を食べていないけど、もしかして寝るかも。。。なんて思いながら、薬をカプセルに詰め替えて飲ませました。「眠たくなったら言いや」と言うと「もう眠たい。。。」と言うのです。　早速お部屋を借りて寝かしつけにかかりました。　昨日はこの昼寝の為に夜は遅くまで起こして、朝も早くに起こしたので、こちらも暗い部屋でウトウト。。。3男も後ちょっとで寝るなぁって所で、外で大泣き＆バタバタを走る音が聞こえます。「何？」と思いっきり起きてしまいました。「気にせんとね～や～」って言っても、普通の泣き声じゃなく、殆ど雄叫び状態。　それに走る音も通常じゃない。　これは自閉症のパニック状態。お互い様だ。。。と思いながら、もう一度仕切りなおしで寝かせること20分。やっと目がショボショボしてきて、後一歩って所で、又あの雄叫びと大泣きと走る音が。。。案の定起きてしまいました。　ここまでで、1時間はかかっていたので、部屋の外に出て様子を伺いました。　すると、見るからに3男と同じにおいのする男の子がパニックになっているのです。　「仕方ないなぁ。。。」と思いましたが、お母さんに少しお願いしました。「今ちょうど寝かけていた所なんです。　すいませんが、少し静かにしてもらえませんか？」と。。。　お母さんは凄く恐縮して、「すいません」と謝られ、その後は静かになりました。多分外に連れ出されたのでしょう。　その子も脳波の検査があるって聞いていたので、大丈夫かなぁと思っていましたが、何とか3男も寝る気になってきたので、そのまま又30分寝かしつけ。　手が痛くなるほどトントンして、やっと寝てくれました。「やっと寝ました。」て検査技師さんにお願いして、部屋の外に出ていると、「もっと深く寝ないと無理です。」といわれます。　前の大学病院の時の検査技師さんならこのぐらいでもちゃんと検査してくれたのに。。。と思いながら、薬の追加を飲んで、やっと『このぐらい寝たら大丈夫だろう』って所まで行きました。又検査技師さんを呼んで、脳波の線を頭につけてもらっていると、先ほどのパニック君が戻って来ちゃいました。　頭を触られているのと、雄叫びで結局目がパチッと開いてしまってお互い様や。。。と心に言い聞かせたんだけど、ココまでで1時間半も寝かせる事に費やしているし、お腹も減っているだろうと、一旦部屋から3男も出て、食事に行くことにしました。部屋から出てきた私達を見て、パニック君のお母さんが「もしかして起こしてしまったのですね。　本当にすいません」と子どもを叩きました。「お互い様ですから、同じような子どもを持つ親ですから。。。」と言いましたが、目は怒っていたかもしれません。　そのお母さんは結局別の日に予約を取り直して帰って行かれました。　（スイマセン）食事をしてから、座薬を又追加で入れて（この座薬をいれるのが嫌で、家の3男も大騒ぎしてしまいました。）　その後やっと2時半に寝てくれました。なんとも大変な一日でした。　あ～あ。　せめて部屋が防音設備にしていてくれればこんな思いをしないでも済むんだけど。。。　なんとかならないでしょうか？最大限の睡眠剤を服用して3男は家に帰ってきても眠たく、結局7時半に寝てしまいました。　夜起きないでね。

2007年04月13日

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先生お試し中

自閉症の3男は初めての人には試し行動をします。自分の我が儘がどこまでこの人は受け入れられるのか試しているのです。　今日も朝からこのためし行動を担任の先生と学年担当の先生にしていました。3男のクラスは16名、2クラスあって、担任が一人づつ、学年担任が一人と恵まれた環境ですが、3男はこの学年担当が自分の先生だと思ったようで、この先生のわざと困るようなことを勃発させています。今日、朝下足箱の所で3男を出迎えてくれた、I先生ですが、全く目をみないで挨拶。　母に身体的介助を加えられて、先生をみて、「こんにちは。」（ちゃうやろ！まだ朝の8時過ぎじゃい！）先生は教室に連れていって、朝の用意をするように、黒板に貼ったスケジュールを見せます。（お～先生が、ティーチぽい事やってくれているわ）3男は読むんだけど、指示に全く従わず、痺れを切らした母が出ていって、「朝の片付けします！」の一言でやっとランドセルを開けて用意を始めました。先生もいちいち無視されたり、言うことを聞かなかったりと大変な思いをさせてしまうので、母としては申し訳ないの一言。でも、ココで母がこの小学校生活に介入しすぎると、母の指示では動けるが先生の指示は入らないという大変な事に発展しようなので、母は教室の外から見守り、逃亡しようとする3男を教室に戻す役に徹していました。朝のチャイムがなった時点で、母はそっとフェードアウトして学校から帰って来ましたが、　外から見ているとお道具箱を配ってもらっていて、一つの活動が終わるごとに逃亡を企てている様子。　昨日までは「賢くない子は学校退学やで！」と言うと、「退学嫌～！賢くする」って言っていたのに、今日は「退学する」らしいです。おいおい。まだ2日ぐらいしか学校行ってないぞ～！1ヶ月ぐらい先生のお試し期間が終わったら、グッと言うことを聞いてくれるようになるので、それまでは先生方～、3男を見捨てずに、妥協せずにご指導下され～m(_ _)m

2007年04月10日

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ハラハラドキドキの入学式

今日は良いお天気でよかった　桜も満開です。3男の入学式でした。　入学式の朝、凄く忙しくしている私に、爺ちゃんは「老人会の花見行くのに、酒燗してもっていく～！」と騒ぐので、ディサービスに電話。　勿論酒持参は断られました。9時15分～45分に来てくださいといわれたので、20分ぐらいに着くように学校に行くと、教室で一人でした。　流石にここら辺の人達はコリアンタイムでいらっしゃる。（韓国の人は時間にルーズだってこと総称して時間に厳しくないのをこう言います。）写真撮影をしながら、お友達の到着を待っていました。肝心の入学式では、先生の礼の合図でお辞儀ができたり、一つ出来るごとに、長男が「よし！頑張ってる」なんて言ったり、母は席から立とうとする3男をにらみつけていたりしながら、なんとか皆の迷惑を凄くかけることなく、終了できました。まぁ70点って所かしら。　担任の先生も決まり、これからが本当の学校生活が始まるのです。　不安だぁ。。。交通安全講習を受けて、その後写真撮影の為に戻ってきた3男は大泣きしていました。今から写真撮影なのに。。。　ココは母が出ていって、すぐに泣き止むように指示。　友達の横に「ビシッと立って」と言いましたが、この頃おちょくりが入るので、わざと転がったり、横に歩いたりと皆さんにご迷惑をお掛けしました。まぁまぁ何とかかんとか無事に入学式が終わった事を報告しておきます。来週からスリルとサスペンスの授業が始まります。　どうなることやら～。。

2007年04月06日

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明日は入学式

めっちゃドキドキするぅ～3男の入学式。　スリルとサスペンスの行事です。そうとは全く関係ないのは、3男本人。　今日は今いきいきで遊んでいます。先生からの連絡を待って、入学式の練習を特別にしてもらう約束をしています。普段はスケジュールをがちがちにいれることはないのですが、今回は字に書いて、スケジュールを知らせてあげようと思っています。今日はそのスケジュールを書くための親の為の準備もあります。いや、先生がやってくれるのかしら。。。？今から明日着ていく3男のスーツやシャツにアイロンを掛けて置こうと思っています。　あ～なんだか落ち着かないわぁ。　パパは出張の為に入学式は欠席するんだけど、保護者気取りの長男は是非出席すると言っているので、一緒に行ってきます。無事に入学式ができるように、皆さん祈ってくだされ～

2007年04月05日

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嬉しい贈り物

今日は3男は朝からディサービスでドッグセラピーがあったので、行ってきました。　普段犬は好きだけど、よその飼い犬を勝手に触ることも出来ないし、家も犬を飼う余裕もないので、絶好の機会と思って参加させました。3男は犬が何匹も来たので、凄くビックリしていたみたい。　何時もディサービスでお世話になっている、T君に報告してもらいました。3男はこの高校生のお兄ちゃんが大好きで、ディサービスに行くときは「T君と遊ぶ！」と大喜び。　去年キャンプにもこのT君が一緒に行ってくれて、3男のお世話をしてもらいました。　それが凄く楽しかったのか3男は「Tクン。　またキャンプいこうね」と言っています。昼からは学校のいきいきに行くので、帰宅し、昼食を食べた後に、学校まで送っていって、私は家の用事をしてました。　そこにピ～ンポ～ンとドアホンの音がしました。　「宅急便かなぁ」と思ってドアを開けると、T君が立っています。「T（3男）に入学祝いを持って来ました。」というのです。「いや～。　そんな何時もT君にお世話になっているのに、こちらこそお礼をしなくちゃいけないのに。。。」と言うと、「いやいや。　少なくて悪いんですけど、気持ちです。」と言って箱をくれました。　丁寧にお礼を言って、箱を開けてみると、オレンジが入っていました。本当に3男は果物は食べないのですが、嬉しいプレゼントです。T君も遅れのあるディサービスの利用者なのですが、あんなお兄ちゃんになってくれれば良いなぁと目標とする人物です。本当に彼は高校を卒業した後は、今行っているディサービスの正規の職員さんになって欲しいなぁと思っています。人を思いやれる心を持ったT君に幸せあれ～。

2007年03月30日

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知ってたぁ～？

修了式の前に同じクラスのアレルギー食を食べていた2人のお母さんと話していました。　小学校ではアレルギー食を用意してくれないこと。　「えぇ～！うっそぉ～。　知らなかったわ。」と私の反応を見て、このことを小学校と話ししていなかったのを反対にビックリしているかのよう。アレルギーのある子どもは、弁当を毎日作って持っていくようです。勿論、うちの3男も牛乳は飲めないので、毎日水筒にお茶を入れて持って行かないといけません。もっとビックリしたのが、こうやって弁当を持っていっても、給食費は払わないといけないのです。　なんとか交渉すると、牛乳代だけは引いてくれるみたいなのです。家ではキレーションをしているので、マグロなどの大型魚があるときは除去してもらおうと思っていましたが、そうすると、おかずがなくなります。その時は、代わりになるおかずを持って行かないといけないようです。「はぁ～。困ったなぁ。。。」　と全く知らなかった私はそれだけで、げんなりしました。夏の暑いときに、水筒に持っていったお茶がなくなっても誰も補充してくれません。　勿論ウォータークーラーから水を汲んで飲めば良いのですが、そんなことが出来るとは思えませんし、保健室の先生と話をして、ペットボトルのお茶を用意しておいて、水筒のお茶が無くなったら入れてもらいに来る。って方法は駄目ですか？とお願いしました。　「検討してくれる」そうです。　何をお願いするにしても今の段階では検討って感じになるんだと思います。　担任の先生が決まって、担任にお願いしたほうが、話は早いのでしょうが。。。保健室で話をしている時に、なんだか顔見知りの方が挨拶して帰られました。「もしかしてIさん？」って保健室の先生に聞くと、「そうそう。3月で病院を辞められるので、挨拶に来てくださっててん」と教えてくれました。　えぇぇ。　ボランティア関係でお世話になったことのある私も挨拶しておかないと。とスリッパのままで、学校の外まで出て挨拶しました。結局Iさんは、病院は辞められるけど、今までの活動は続けると言うことで、安心安心です。　Iさんは虐待をする親達のカウンセリング？や性教育のことをお話ししてくれたりと、とても親や子どもにとって、ためになる講座をしてくださるので、本当に尊敬しています。　それに、一度一緒にカラオケに行ったのですが、その歌声たるや凄いです。　難しい曲を難なく歌いこなす歌姫なのです。話はずれましたが、また学校に行くのになんだか不安になってきました。保育所のようには行かないなぁと実感してきています。当の本人は、小学校の大型遊具で遊んで、良い調子なのですが。。。

2007年03月28日

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お池にはまって、あ～大変！

日曜日からの熱がすっかり昨日の夜には下がっていたのだけど、なんだか調子の出ない3男。　　「明日から学校のいきいき行くよ」と言うと嬉しくって、気合で治して、今朝は凄く早起きしていました。私が起きて、2階のリビングに降りていくと、「やったぁ～！治った～！」と言いながらガッツポーズです。こいつ気合で治しよった。。。9時半から2時間体験で預けれれるのですが、心配性な兄二人に付き添われて、勝手に出発。　母は後ろから走って付いていきました。いきいきの教室に行くと、勝手に本棚から本を出してきて、眺めたりしているうちに、介助の指導員（Oさん）がやってきて、お願いしました。今日は兄がいるので、多分長男が付きっ切りになるだろうなぁと思って母は一旦帰宅。30分もしないうちに、先生からお電話。　なんだかいやな予感。案の定池にはまったというのです。　いきいきの先生との事前の話し合いで、「池にはまりそうなので、気をつけて下さい。着替えを用意しておきます。」と言っていたけど、早すぎるぜ～今日は着替えは持っていったものの、まさか初日から池に落ちるとは思っていなかったので、靴下と靴は持って行ってませんでした。甘かったぁ～。　お兄ちゃんの行事で学校に行くときは、必ず池を眺めていたっけ？　やはり池が大好きなようで。　すぐに靴と靴下持参で学校へ。。。たった30分しか持たなかった　靴下と靴を渡すと、また池に直行しようとするので、「池には行かないよ。」というと「池お休み？」と聞いてきたので、「そうそう。　池お休みやねん。　兄ちゃんと一緒にうさぎ見にいき」と言うと、ダッシュでウサギ小屋に走って行きました。　それを追いかける指導員０さんと長男。　本当にお騒がせ野郎です。はぁ～。　たった2時間預けるのにも大変ですね。　11時半までにもう一度池にはまらないことを願っています。

2007年03月27日

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なみだ。。。なみだの。。。

今日は3男の修了式。　もう終了式の字をみるだけで、泣けてきちゃうぐらいの私になっていましたが、今日が保育所最後の日です。思い返せば、夜に突然の家出。　そして育児ノイローゼ状態の私を休ませるための保育所への緊急入所。　2歳の頃でした。「集団にいれると伸びるよ」との今から思えば、いい加減なアドバイスを信じ、集団に入れたら喋れるようになるかも。。。と思っていた未診断の頃。　やっぱり駄目だぁ。　喋らない。　行動が変。　と思っての児童相談所通い。　ここでも全くものにならなかった3男。3歳の頃に、ABAやキレーションのことを知って、これに協力してもらう為に、何度も先生とのやり取りをしたっけ。。。保育所の先生は、私の話す結構大変な提案を受け入れてくれ、色んな協力をしてくれました。　本当にありがとうございます。2歳の頃の言葉は、「バックンバー」（ごはんのこと）「バックンブー」（お茶のこと）「オンモ」（お外に行きたい）の３つだけ。先生も訳が分からずに大変だったと思います。その3男もいまや、「お母さん、あんなぁ～。Tなぁ賢くするから小学校いけるねぇ。」なんてお喋りできるようになりました。　簡単な受け答えだったら出来るし、生活も大分楽になってきました。それでも、行事ごとに先生との対策会議。　本番を迎えるまでのドキドキ感たるもの、健常児では味わえないぐらいのデンジャラスな気持ち。今日の修了式では、どうなることやらとやはり心配でした。　先生からは、練習の時から「ずっと賢くしていますよ。」といわれ、「本番も多分バッチリです」と言われながら、ドキドキでした。今日は朝から3男の保護者を気取っている、長男と母とで出発。　9時40分集合だったのですが、9時には保育所に着いていて、写真を撮ったりしていました。いよいよ。3男たちの「ぶどう組」の入場です。　もうそこで母は耐え切れず大泣き3男は大勢のお客さんにもひるむ事なく、ちゃんと修了の言葉も歌も、証書を貰って母のところに持ってくることも出来ました。2歳の頃からは想像も出来ないこの成長した姿を見て、今まで色んな事をしてきて良かった～。　痛い思いをさせてしまった頭蓋骨の手術。　夜中にも起こして飲ませたキレーションのサプリ。　「ぎゃ～」と泣かれながらもずっと続けてきたABAのセラピー。　うちにとっては高額だったコンサルタントの料金全ての大変さが報われました。まだまだ他の子どもにしてみたら、全くって事も多いのだけど、この4年間でココまでになれるなんて思っても見ませんでした。今は誰にでも「うちの子見たって～。　こんなに頑張ってるよ」って言いたいです。（大分の親ばかが入っていますが。）小学生になったら、新たな課題が待っていると思いますが、ひとまずの区切りが今日で着きました。　沢山の人の力を借りてやってきました。　ありがとうございました。皆さんに感謝感謝です。　3男が大好きなYちゃんにはお礼を母から言っておきました。「Yちゃん。　生まれて来てくれて、Tと同じクラスになってくれてありがとう。Yちゃんのお陰で随分Tも助けられて、楽しい保育所生活がおくれたよ。」と言うと、泣き出してしまいました。　　本当に周りに恵まれた保育所生活を楽しめました。はぁ～。　明日から小学校への対策を考えましょう！　とりあえず今日は祝杯を上げています。　それも懸賞で貰ったビールでね。！

2007年03月24日

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さようなら～(joj)

今日は3男のセラピスト君最後のセラピーの日でした。最初にこのセラピスト君を見た時は正直驚きました。　だってジーパンは今風に破れているし、ネックレスもしていて、髪の毛もピンピンにセットしていて、とても自閉症児相手にセラピーをしてくれるなんて想像できない風貌。　「大丈夫？？？」と思いながら、最初の２回はベテランのEさんと一緒にセラピーをしましたが、3回目からは一人です。　「お母さん放っておいて下さい」と言われていたので、違う部屋にこもって、セラピーの様子を聞き耳立てていたっけ？最初の3ヶ月は泣かれて、逃げられてとっても困っていたセラピスト君。私も落ち込んで帰っていく君の姿を見て、「辞めないで～！」と泣きそうになりましたよ。　それが段々3男とも打ち解けていき、1年もたつ頃には、私のセラピーより格段と上手に出来るようになりました。若いっていいわねぇひしひし思う私。そんなセラピスト君の最後のセラピーが今日です。　当事者の3男は余り分かっていないようで、「K先生、お休みする？お腹痛い？」なんてとぼけた言葉。　長男や次男や私は別れが寂しくって、最後の夕食のお裾分けは、ちょっと量を多めに分けて上げました。セラピーの記録用紙に、「ありがとうございました。」の言葉を見つけて、マタマタお別れの寂しさが募ってきました。　本当に惜しい人を無くしました。って死んでないよ～。　長男は彼を見て、「セラピストになりたい」と思うようになり、うちの3兄弟からの憧れの存在のお兄さんなんです。こうやって、就学に向けてまた一つ3男は卒業しました。　　多分私は今までのように、おかずを多めに作って、どんどん捨てちゃう事になるんでしょうね。　はぁ～。　スーパー玉出の一円セールでインスタントラーメンを買っても持って帰ってもらう人が居なくなって、捨てちゃうんだろうなぁ。それとも、そろそろ子ども達の昼食にインスタントラーメンを登場させるか。。。セラピスト君は次の子どものセラピーをするみたいなんだけど、良い家族に当たって欲しいなぁ。　これからも遠くで3男の成長を見守ってくれていると思って、報告していきたいと思います。　あ～。　土曜日は保育所の修了式だ。　もう既に涙が。。。

2007年03月22日

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ゲームをしてくれるのは。

3男のセラピーが今日はセラピスト君が来て、朝から始まりました。朝からなので、今日は保育所はお休み。　朝からお掃除頑張って（セラピストが来ないときは、全然片付いてない家です。）備えていました。セラピーの中で遊びを教えるってものがあるんだけど、勿論遊びの中で言葉を教える事もできるし、遊びのルールを教えることも出来るし、社会性などのソーシャルな部分を教える事も出来ます。　ただこの遊びが嫌々だと、やはり外れてしまうので、ここは考えます。今週から「すごろく」を覚えてもらおうと、自作しました。　まぁHPから土台はお借りしたのですが、全くはまらず。　さいころを振って、出た数の枠にある数字のおはじきを貰ったって、何も面白いことあれへん。って感じで、ルールは分かるが、面白くない。そりゃそうさあまり勝ち負けが問題じゃないから、そこで昨日の晩また考えました。　止まった枠が好きな電車や車になっていて、そのカードが貰えるって事にしたらどうなんだろう？見事はまりました。　　でも、ここで一つ問題が。。。発生！セラピスト君曰く、「すごろくが面白くないときは、ルールの説明が上手く入っていたんですけど、今回は凄く楽しい気持ちが強すぎて勝手にルールを進めてしまうんです。」と程よい加減が難しいです。　まぁ今日出してきた所なんで、何回かするうちにこの押さえ切れないもコントロールできると思うのですが。。。前に「どっち？」という言葉を教えようと、ミッキーマウスの絵を描かせて採点するってセラピーがはまりすぎて、未だに絵がミッキーしか描かなくなったんです。　これも問題だなぁ。　恐るべし自閉症。本当に夜中にこんなゲームを作っているのも、友達の中では珍しいだろうなぁ。　　でもね。　色んな人と楽しめるツールを持っているって豊かな心をはぐくむんだと思います。　後少しでセラピスト君ともお別れ楽しい時間を過ごして欲しいです。

2007年03月09日

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そう言うか（爆）

皆さん。　下の写真のような状態をどういいますか？普通は「ふにゃふにゃ」とか「ぺこぺこ」とかかなぁとおもうのですが、3男曰「ぼけぼけ」らしいです。大笑いでも、こんな言葉も教えて行かないとね。

2007年02月17日

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今日でおわり？？！

今日は3男の療育で、弁天町のセンターに行ってきました。少しの課題をしてくれるのと、後半は30分ぐらい母からの相談にも乗ってくれます。　ここの先生は結構親身に適切なアドバイスをしてくれるので、私としては楽しみな療育先なのです。今朝から何故かハイテンションな3男です。　指示も通りにくいし、バタバタ多動が酷いし、何時もはスムーズに行く道程が遠く感じました。　（昨日サプリメントを飲まさないで寝させてしまったからかなぁ）　はやりセラピー中もなかなか自分の思い通りにしか動いてくれなかったようで、予定よりも早く部屋から出て来ました。その後も部屋の戸を開けたり閉めたり、ウロウロと落ち着かず、ゆっくり話しも出来ないままに終わりの時間になったので、次の　予約と思って予約券を見ていると、「今日で終わりです。」との事！聞いてね～よ～！！　この就学後に相談することも多いのに、今日で療育が切れるだなんて。。。その上にその相談員は定年退職らしいです。　ひぇ～。　2重にビックリしました。　どうしてかなぁ。　どこの公共の相談機関に行っても期間限定なのですよ。　子どもは育って行って、その都度問題が起こるはずなのに、相談や療育が期間限定って言うことは、やはりコンサルタントの言うように親が療育する力を持たないといけないって事なんやなぁ。指示の通りにくい3男をつれて帰路に着くときに、ふと『このまま交通事故かなんかにあって、2人とも死んだら。。。』なんて普段のポジティブシンキングの私からは考えられないことを思ってしまいました。今日は今から新一年生説明会です。　本当に留年したい。。。小学生になりたく（ならせたく）ない～。　久しぶりにブルーな気分です。　はぁ～大きくなればなるほど相談できる所って少なくなるのかしら。　それでも成長する子ども達。　なんだか世の中の矛盾を感じる今日でした。

2007年02月15日

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学校って休ませても良いの？

うちの長男は5年生になるまでに、風邪で一日。次男は2年生で休みなしと学校へは病気以外の事で休んだことがないのです。体が丈夫なせいもあるけど、やっぱり学校は休ませると勉強についていけなくなるんじゃないかなぁと思ってしまって、極力休ませないで行くようにしています。3男ですが、この子は保育所（現在）は、セラピーと言っては休み、通院日、他の療育の為に休みがちです。昨日香里園の病院に行って、脳波をしばらく撮っていなかったので、撮るように言われました。　今電話がかかってきたのだけど、やっぱり予約が取れたのが平日。　午前中からの予約だともっと早くに予約が取れるんだけど、絶対寝ないので、午後からの予約にすると四月の小学生になってからです。やっぱり学校は途中で抜けて病院に行かないといけません。他の障害児を持つ皆さんはやはり学校を休ませて検査や診察に行っているのかしら。。。　なんだか、ちょっと憂鬱な気分です。それにしても、四月の予約も1時半からなので、寝てくれるのか心配なのですが、ジッとしていられるのなら、睡眠薬を飲ませる事もないのですが、なかなかジッとできないから、これも仕方ないのです。　あ～。　一回で終わってくれるように祈って、前日は寝かせないようにしないと。。。

2007年02月14日

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