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カテゴリ:ラグビー
今シーズンは、全国高校ラグビーに注目。
しっかりとアンテナを張ってました。 当日は、いよいよ決勝戦。 常翔学園(大阪) 対 御所実(奈良)。 関西勢対決。 やっぱり、大工大ファンの私としては、常翔学園を応援した。 創部以来の最強チームと言われているだけに期待も大きかった。 結果は、17 対 14で常翔学園が全国制覇! 久しぶりに、伝統校 大工大のジャージを着た常翔学園の選手たちが 花園のグラウンドを縦横無尽に走り回る姿が嬉しかった。 又、監督も、終始笑顔で、最後まで選手たちを信頼していることが テレビからも伝わって来ました。 高校時代、私の属した無名の弱小チームは週2回、合同練習をさせてもらっていました。 そこでは、100名を超える部員達が、過酷な練習とポジション争いが繰り広げられていました。 チーム全員で勝ち取った全国制覇。監督の指導。 最後のインタビューの中で監督が語った言葉の中で 「選手達が規律を守り、良く頑張ってくれた。」という内容があった。 この「規律を守り・・・」という言葉。ここに重みを感じました。 「ラグビーが上手いだけではいかん。」という意味が含まれているのだと、 私なりに理解しました。 また、キャプテンのリーダーシップも大きかったと思う。 朝の通学途中にすれ違う同校のキャプテン。 心から「おめでとう」と言ってあげたい! ○ラン 17キロ ○スイム 2キロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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