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カテゴリ:ボタニカルアート
「花の絵のリアリティとは花の美しさである」 と思ったのは、先生のコスモスを見たからです。描き方をまねしてみました。 光がどうの影がどうのと言っても、花の美しさを損なったら意味がないんですよね。先生のコスモスは感動があるのです。きれいだな~と思うのです。 コスモスはまだ何回かチャレンジしてみるつもりです。もうそろそろ終わりなので、花を捜すのも大変です。今日は車で30分のコスモスロードに行き、こっそり切ってきました。ごめんなさい。 何やってるんだろあの人と思われたろな~~。ちょっと恥ずかしい。 何かの意味合いを持たせたり主張のある絵の方が高尚であるかのような感じもあるのかもしれませんが、私はもともと感覚的な人間なので、見たままに感動がないと面白くないのです。 美しいものを美しく描きたいと思うのは、とても難しいことにチャレンジすることなのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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