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Miyagi Local　（元　囲碁ブログ）

[雑多な話題] カテゴリの記事

全46件 (46件中 1-46件目)

囲碁、野球、サッカー、まとめて

囲碁NHK杯　謝女流最強の逆転勝ちらしい　最初見ていなかったのでよくわからないけれど、ちょっと無理気味に仕掛けたために上辺を広げられて苦戦に陥ったという展開ではなかったかと思われるが、黒のやり損いに乗じて逆転したようだ　かわいいし強いし、前にも書いたが、周りにスポイルされさえしなければ本当に女流最強になれるだろうプロ野球　楽天、ようやく２勝目　あまり多くは望まないが、プレーオフに出る望みが秋まで持てるくらいの成績でありますようにJ2　ベガルタ仙台、４勝目　開幕６戦、４勝２引き分け、まだ負け知らずだ　今日は万代も２ゴール、ロペスも今期初ゴール（と思ったら前節が初ゴールだった　痛恨の引き分けで、記憶が欠落していた）で、４－０だったらしい　いいですねえ　来週はホームの札幌戦だ　これに勝てるようなら今期はかなり期待していいかもしれない　中原君も、ゴールを決められますように

2007年04月01日

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いろいろ

将棋女流名人位戦は矢内名人が防衛　おめでとうございます　出雲の稲妻の追い上げも厳しいかと思われるが、あまりにもあっさり抜かれてしまっては辛かろうさて、一昨日の将棋の時間は、次期NHK杯の女流枠出場者決定戦を放送する予定だったようだが、能登半島地震の影響で高校野球が教育チャンネルに移動したため、押し出されてお休みになってしまった　まあ仕方がない　地震の被害者の皆様、何とか頑張ってくださいまし　義捐金の受付はどこでやっているのかなサッカーベガルタ、草津と引き分けてしまった　負けに近い引き分けだなあ　ヴェルディの試合がなかったために暫定首位であるが、空しい首位である野球楽天、今年は２戦目で勝ち星ゲット　野村監督、楽天監督就任以来初の勝率５割達成だそうである　今日は負けだが、プレーオフを目指してがんばってください

2007年03月27日

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囲碁と将棋とサッカーなどまとめて

今週は囲碁将棋のNHK杯の決勝だった　将棋は森内ｖｓ佐藤康光　解説では、中盤、森内勝勢とのことで観戦を中断したが、いつの間にか康光が勝っていた　見た目ほど森内が良くなかった、ということか、森内の指し手が悪くて逆転されたのかは定かではない　それにしても佐藤康光は乗っているなあ　棋王戦も取ってしまいそうだ　王将戦も天敵羽生に、勝てるかな？囲碁は趙治勲ｖｓ結城聡　どちらも好きな棋士なのでどっちに勝って欲しいというのはあまりなかったのであるが、趙十段の独り舞台みたいな碁であった　上辺のコウから大フリカワリ、その後の進行がどうだったのかはよくわからないが、趙治勲流だなあ、と思った　黒番趙十段の3.5目勝その前、金曜日、将棋のB1最終戦　昇級争い、木村、行方、鈴木の３人の争いで、鈴木が勝っていれば結果的には木村・鈴木の昇級だったのだけれども、一番先に負けてしまい、この時点で木村・行方の昇級が決定　私は行方ファンなので嬉しいのであるが、A級の敷居は高そうである女流名人位戦は矢内が勝って２－２のタイ　最終戦も矢内頑張れサッカーJ2、ベガルタはヴェルディと引き分け、一瞬は２－０までリードしたのだが、追いつかれてしまった　ヴェルディ相手に引き分けなら上出来かもしれないが、J1昇格を目標にするなら、ホームで２－０とリードした試合は勝ちきれないと厳しいかも　まあ、しかし開幕３戦を２勝１分というのは最低限のノルマだったらしいので、それはどうにかクリアした形だ　この後も負けませんように

2007年03月18日

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納豆ダイエットのはなし

納豆ダイエットはでたらめだったわけであるが、「納豆ダイエットが本当なら茨城県の人はみなやせているはずだ」などという論法で「それがでたらめであることが明らかだ」という論法はそれもインチキである茨城県の人がみな納豆好きであるとは限らない　現に茨城出身の井川とかいう阪神から大リーグに移籍した投手は納豆が好きでないとかそれに、「食べる20分前に十分かき混ぜた納豆を１日2回食べる」というのが条件だとすれば、その条件にあった食べ方をしなければ痩せるとは限らないわけで、「茨城県の人がみな痩せていない」ということが「納豆ダイエットはインチキ」ということの証拠にはならないのである　関西テレビもどうしようもないが、それを批判する側も全然科学的でない　どっちもどっちである

2007年02月10日

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学習能力のない柳沢君

柳沢君は「女性は子供を産む機械」という言葉は発していないそうであるが、言葉尻をとらえてどうこうとか、「女を所詮子供を産む道具だとしか見ていない」とかいう話ではなくて、「仕事をしながら子育てできるような環境も作らず、女性が個人的に頑張って子供を産めば済む話か？」とか、「子供を産まない生き方を否定するのか？」とか「子供を産みたくても産めない女性を傷つけたのではないか（またそのパートナーも傷ついたかも）？」とか「子供を産むことが『お国のため』ということになって、子供を産まないと『非国民』扱いされるようになるんじゃないか？」とか「産科が成り立たないような医療制度破壊をして、安心して子供を産めないような社会にしてその一方で『子供を産んでくれ』というのはおかしいのではないか」とか、そういうことを問題にしたいのである。さて、今日は、「結婚して子供を２人くらい育てる」というのが「健全な考え方」という趣旨の発言をしてくれたらしい。まあ、これも報道されている通りの発言かどうかはわからないが、いろいろな価値観を否定しているような気がするし、子供が出来ない人たちに無用のプレッシャーをかけるし、もう少し言い方が違えばいいのだが、「健全」といわれちゃうと、「考え方が違う人は不健全ですか？」と言いたくなる。少し学習したほうがいいと思うぞ、柳沢くん。

2007年02月06日

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子供を産まない人たち

「ばばあは不要だ」みたいなことを言った某都知事もいたような気がするが、実はこういう人たちはとても大事なのであるテレビでみのもんたが「〇〇は健康にいい」と言い切れば翌日には〇〇は売り切れる　買っているのは中高年の女性たちである　産業界に対する貢献度は高い「改革まっしぐら！！！！」と小泉君が絶叫すれば、おばさまたちが「じゅんちゃーん」と黄色い声で声援し、与党は国会の2/3の議席を獲得できる　誰のおかげだと思っているのだそのうち、時代は逆戻りし、「お国のために、産めよ増やせよ」の時代になり、「子供を産まない連中は非国民」という、そういう時代が再びやってくるかもしれないなあしかし、安倍くんも、「美しい国」というならば、「レジーム」とかなんとか外来語を使うのは止めて、美しい日本語を使って話して欲しいものだと思うのであるよ　違いますか？

2007年01月31日

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世界の恥　関西テレビ

「あるある大辞典」の捏造問題　海外の研究者にわざわざインタビューしにいって、思うような返答が得られないと自分たちに都合の良い「日本語訳」をでっちあげていたようだ国際的な恥さらしである日本のスポーツ番組はショー化していて、スポーツ番組なんだかバラエティなんだか、よくわからない　バレーボールなんぞはその典型である　いまはどこの局も、タレントやらタレントもどきのアナウンサーやらが「ニッポンチャチャチャ」とやっているがあれもフジ系が元凶ではなかったか　日本のTVには「バラエティ」しかないのかもしれない　全部バラエティだと思ってみていれば腹も立たないのかな　ニュースだって怪しいものである　視聴率がとれそうならなかったはずの事件まででっちあげるかもしれんみんなでTVを見るのを止めたらどうかと思うけど、無理でしょうね

2007年01月29日

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child-bearing machines

厚生労働大臣が、「子供がいないと国はやっていけないから、機械のように子供を産め」という趣旨ととられても仕方のないような発言をして批判を浴びているようだ電池を作る機械は電池を普通に作っている限りはそう簡単には壊れないが、人間を含む生物は、子供を産むのは結構命がけだったりするのであるしかも、国の政策で「医療費削減」　具合が悪くなっても簡単に医者にかかるということがだんだん難しくなってきている世の中で、軽々しくそういうことをいうもんではないと思う多分、世の中の産科の先生方は「何をいっているんだ　柳沢は」と思っていることでしょう　国が「安心して」子供を産めるシステムをどんどん壊してきているのに、「女性は頑張って子供を産め」ですからね

2007年01月28日

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宮崎県知事にそのまんま東

前知事の辞職による宮崎県知事選挙、そのまんま東氏が当選確実だそうであるうーん宮崎県人は、何を考えているのか　それとも、そこまで他が期待できないのかいや、芸能人が知事になったっていいのだけれど、それは単に知名度が高いというだけではなく、政治に対してこれまで一定の見識を示してきた人に関してである　私も、仙台市長選挙に太田光がでたら一票入れるかもしれないが

2007年01月21日

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うそつき納豆ダイエット

納豆ダイエットはやっぱりインチキであったそうである関西テレビの社長は『「事実と異なる部分があった」と当初、繰り返すだけで、「ねつ造」と認めようとしなかった。』そうだ食品会社が、消費期限を過ぎた商品を出荷したときに、「消費期限は過ぎているが安全性に問題はないことは確認している。食べ物を大事にしようという精神は大事なので出荷した」と言い張ったらマスコミはここぞとばかりに叩くと思うが、自分たちのしたことは正当化しようとするんだね所詮、テレビなんてこんなものである　信用するほうも阿呆である「学説で、納豆が体にいいことは認められている」　まあ、そうかもしれない　それなら素人実験なんかしないで、学説として認められていることだけ放送すればよろしい　それではバラエティ番組にならないからテレビ局としては困るんだろうが科学というものをわかっていない人たちがそういうことをするのが最初から間違っているのである「あんなものは最初からおかしいとわかるはず。納豆でやせられるなら水戸の人はみんなやせているはず」という趣旨のコメントが「識者」だかなんだかの発言として新聞に載っていたがこんなのを載せるのもどうか　水戸の人がみな、毎日納豆を食べている人ばかりではあるまい新聞も所詮こんなものであるところで、うちの奥さんも、この２週間くらい、毎日２パック納豆を食べていたのであるが、その分の金返せ、とテレビ局（このあたりは仙台放送である　自分たちが作成したわけじゃないというかもしれないが、食品なんぞは製造工場に問題があっても、クレームは小売店が受けることも多いわけであるから、テレビだってネットしただけでも「うちは関係ない」とはいえないだろう）にクレームつけても、払ってくれないだろうなあ

2007年01月21日

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健康のため、水の飲みすぎに注意しましょう

アメリカで、水の「大飲みコンテスト」があって、優勝者の商品はWiiだったようだが、参加して８Lの水を飲んで死んじゃった女の人がいるとか。かわいそうに。ご冥福をお祈りします。子供にWiiをプレゼントしてやりたかったばっかりに、命を落としてしまうとは。子供もかわいそうだ。あほうなことをしたもんだ、という見方もあるかもしれないが、この女の人は、水の飲みすぎで死ぬことがあるとは思わなかったのだろう。知らないことはしょうがない。そんな危険なことでコンテストをするとも思わないだろう。TV局の企画だったらしいが、馬鹿な企画を立てたものである。アメリカらしい馬鹿さ加減だと思うが、TV局のやることは、日本でも、「面白ければそれでいい」というものが多くて嫌いである。さて、訴訟社会のアメリカのことだから、死んだ人の家族がTV局を訴えるということも予想されるがどうなんでしょう？　それともTV局側から先手を打って多額の慰謝料見たいなお金を払ってしまうのか？　少なくともTV局が「水を飲みすぎて死ぬことがある」とは忠告していなかったと思うので、敏腕弁護士なら裁判に持ち込めば勝算ありと踏むのではなかろうかと思うのである。こういうことを考えるのは不謹慎ですか？（PS: テレビ局の企画だと思ったら、ラジオ局の企画だそうであった。まあ、話の本質としては一緒である。）

2007年01月18日

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別のブログの話

別のところにもブログを書いている。楽天ブログは、わけのわからないアクセスも多いが、そちらは自動巡回によるアクセスはないのかカウントされないのか、ここに比べるとアクセス数が少ない。ここも、書き込まなければアクセスは少ないが、書き込むと、こんないい加減なブログでもすぐ20や30くらいのアクセスがくるのだが、むこうは最大アクセス数で30いくかいかないかである。昨日の書き込みで通算の記事数が 500 であった。コメント数が 200 であった。トラックバック数が 30 であった。キリのいい数字が並び、さらに通算のアクセス数が昨日の時点で、切り番まであとちょっとであった。あと13くらいアクセスがあるとぴったりだなあ、と思って待っていたら上手いこと8000になったので、その画面をPDFに出力して記念にとっておくことにした。１記事あたりの閲覧数が16か。まあ、役に立たないブログの主としては、あんなところを見てくださる奇特な方に深く御礼申し上げます。

2007年01月13日

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やぶ整形外科医

子供の頃、骨髄炎を患った人が、何十年かして、またその部分が腫れ、熱を持ち、痛みが出てきたというので近所の整形外科にかかったそうである。たいしたことはない、といわれ、抗生物質を処方され１週間飲んだが変わりなく、また受診したところ、また、とくに問題ないといわれたそうである。多分CRPでも測って基準値以下だったのだろうけれども、症状は明らかに炎症所見である。骨髄炎はかなり時間が経ってから再燃することもあるので、骨髄炎の再発を疑わないといけないだろう。整形外科医じゃなくてもそれくらいのことは考え付く。それを漫然と抗生剤だけ処方して様子をみるというのは、この整形外科はやぶ医者といわれても仕方ないだろう。（補足：難しいケースもあるから骨髄炎再発と診断つかない場合もあるとは思うが、この場合、明らかに炎症を思わせる症状を訴えているのだから、骨髄炎再発を疑わなければなるまい。患者を診ないで検査値だけ見ている典型的なケースだと思う。）ちゃんとした検査のできる大きな病院の整形外科を受診することを勧めた。案の定、そこでは、「骨髄炎再発」と診断されたそうである。こういうやぶ医者が開業している限り、患者の大病院施行は変わらないだろう。医療訴訟の増加傾向もね。

2007年01月07日

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郵政民営化反対議員の自民党復党について

どーせ、小泉くんがやめたら、自民党はそんなことくらい考えるだろうとは予想がついていたことである国民もなめられたものだそれでも多分、「自民党しか政治を任せられる政党はない」といって、自民党政権は続くのだろう　なめられて然るべし本当は、自民党を含め政治を任せられる政党はこの国にない、ということのような気がするが　そして、「民主政治を任せられるような国民はこの国にはいない」　国民一人ひとりをとれば、なかにはまともな国民もいるが、全体としての「日本国民」は、ダメである　ダメだと思っても、しがらみやら語学力やら財政力の問題でよその国にいくわけにもいかないし　困ったものだ　もちろん、よその国、といってもどこでもいいわけではない　日本以上にとんでもない国だって、世界中には多々あるのである

2006年12月03日

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千島で地震

千島列島で大地震があったようだ　M8.1　M7.9でもかなりの大地震だ　M8を超える地震というのはかなり少ないのではないか？　震源はロシア領海だろうか　近くに人が住んでいる島はあるのだろうか　被害は出ているのだろうか　ニュースをみていても日本の津波予報ばかりでロシアの被害状況はさっぱりわからない　あまり大きな被害が出ていませんようにロシアが、千島みたいな地震の多いところは放棄する、日本に譲る、と宣言すれば仕方がないので日本で引き受けても良いのではないかと思う　しかし、北海道でさえ札幌以外に住みたいひとがあまりいない今のご時勢である　北方領土を返してもらっても、住みたい人はあまりいないかも知れん

2006年11月15日

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はらさんに３０００点

はらたいら画伯がなくなったそうである　新聞によれば肝不全だそうだ　酒豪だという話をどっかで読んだ記憶があったので酒の飲みすぎだろうと思ったら、報知新聞によると（スポーツ紙、とくに報知はほとんど読むことはないのだが）肝硬変・肝癌だったそうである　やっぱり酒の飲み好きだろう　本人は亡くなる前「悔いはない」といっていたようだ　まあスポーツ紙の記事なんて額面どおりに受け取っていいのかどうかわからないが　好きなだけ酒を飲んで死んでいったのだから不満をいうべきではないだろう　周りも、「これがはらさんの寿命だったのだ　好きなだけ酒を飲んで一生過ごしたのだから本人も満足だったろう」といって見送ってやるべきなのだ　そうじゃない、まだ彼にはしてもらわないといけないことがたくさんあった、もっと長生きして欲しかった、というやつは、それなら生きている間に彼から酒を取り上げるべきだったのであって、生きているうちにそういうことをしないで死んでから「残念です」などというやつは私は信用しないのである

2006年11月11日

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アメリカ産牛肉に禁止部位混入

また、アメリカから輸入された牛肉に禁止部位（胸腺だとか）が混ざっていたというお話である　所詮、合衆国のやることなんてそんなものである　日本に輸出するものにそんな手間隙かけて細かいところなんか取り除いていられるか、てなもんである　日本人がBSEになろうがどうしようが、彼らは自分たちの商品が売れればそれでよいのである　それでも安い牛肉を食べたければ輸入を続ければよろしい　米国産だろうがなんだろうが、安ければいいというなら食べればいいし、BSEが恐いというなら牛肉を食べなければいいのである　国産牛肉なら安全かというとよくわからない　安全という保障はないような気がするが気のせいかもしれない　米国産より危険ということはないと思うが１００％かどうかはわからない　国産と称して売っているものにも米国産が混ざっていないという保障はない　いや「保障する」というかもしれないが、ホントかどうかは消費者にはわからないのである　当分牛肉を食べるのは止めておこう

2006年11月08日

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ドラクエ３

昔、ドラゴン・クエスト３というゲームがあった。ドラクエシリーズのなかで一番最初にやったゲームなので、シリーズの中では思い入れが深い。仲間を自分で登録して連れて行くので、「勇者＋戦士３人」とか「勇者＋魔法使い３人」とかいうアンバランスな組み合わせも可能であったが、もちろんそんなチームはバランスが悪いので先に進むのは容易でない。そんな話をしながら、どこかに似たような話があったなあ、と思ったわけである。どこだったか...長島さんもナベツネさんも、「ドラクエ３」をやっておくべきだったのかも知れない。

2006年11月07日

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カーナビでTVを見ていると...

ときどき「ヤバイ」運転もしているが運よく？かれこれ十数年無事故無違反である　一応優良ドライバーということで免許書き換えは５年間有効であるが、何と書き換えにいく途中で一瞬ぼんやりして赤信号に突っ込んでしまった　うーん　事故を起こさなかったのが幸いであった　警察官が見ていなかったのも幸い？であった　優良ドライバーを自主返上しようかと思ったが３年後に書き換えというのも、長時間の講習を受けるのも面倒なので、心の中でふかーく反省することにして、優良ドライバーとして免許を更新させてもらうことにした　お巡りさんごめんなさいさて、３０分の講習で出てきた話であるが、車を運転しながらケータイを使うのは交通法規違反だそうである　私も、自分からかけることはないが、かかってくるとつい出ちゃうんだなあ　私の場合、めったにかかってくることはないのであるが、これも反省あれは、片手運転が危険というのもあるが、話に気をとられて注意力が散漫になり、周りの車や歩行者の動きに対応しきれなくなるのが危険なのだと思う　ハンズフリーにすれば良いというものではなかろうカーナビでTVを見ながら運転するのもいけないそうである　しかし、時々、運転手一人しか乗っていない車で、どうみてもTVをつけている車というのがいるぞ　今朝もいましたね　そういう車は、大体動きがおかしい　信号に対する反応が遅れるとか　前が詰まっていないのに必要以上に遅いとか　TVを見ているときはとくに片手運転というわけではないわけで、TVに気をとられながら運転している、ということがやっぱり問題なのである　カーナビでTVを見ながら運転するのはやめよう　うちの車にはカーナビがついていないのでTVを見ようとしても見られませんしかし、こないだは隣の車線を走っている車、妙に動きがおかしいと思ったら、おばさんがレディコミを読みながら運転していたのであった　いやー、上には上が、（下には下が、というべきだろうか？）あるものだ　いや、本当におばさんだったのかどうか、女の人だったのは確かだが、年齢がどのくらいか判断し切れなかったが、そういう行動をとること自体が「おばさん」である　ああいう車には近づきたくないものだ　動きの怪しい車には気をつけましょう

2006年10月30日

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幼児虐待死のニュースをみて

秋田・藤里の事件なんぞもそうだが、京都でまた小さい子供が大人に虐待されて死んでしまったなんで、親が子供を虐待したり、虐待されている実の子供を助けなかったりするのかよくわからない　こういうのは論外というか、虐待する大人の側に何か心の問題があるのだと思われるが、心の問題には心の医者の処置が必要なのかもしれない児童相談所が、近所の人から通報を受けたのに、親に事情を尋ねて何もないという答を真に受けて放置したというのは職務怠慢である　子供を虐待している親は犯罪者だ　犯罪の容疑者に対して事情を尋ねて「なにもない」と返答があったからといってそれで調査をやめていい訳がない　虐待の疑いがある親が「なにもない」と答えたからといってそれ以上何もしなかった児童相談所は、子供を見殺しにしたのである　所詮彼らにとってはよその子供がどうなろうと他人事でしかないのだろうこの国では子供が大事にされていない　こんな国が「少子化を何とかしよう」などというのはおこがましい　もっと子供を大事にする国でなければ、生まれてくる子供たちがかわいそうである

2006年10月23日

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代理母出産

こないだの続き母が娘のために子供を産んでやる美談のようだが、娘が母に半ば強要するようなことになったりする事態が起きるかもしれない若い妊婦だって出産時の事故で死ぬことがある　年取った代理母ならリスクはより高いだろう　出産時の事故で死んじゃったらどうするんだ？というわけで、やっぱり代理母出産には賛成しかねることが多いなあ、と思ったのであった

2006年10月18日

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孫を代理出産という話

子宮を失った女性の卵子を使い、その母親が代理出産、ということがあったんだそうであるどうもそういうのは不自然なことなので、賛成できないなあ　しかし不自然といえば癌の手術なんぞも不自然であるがこういうのは別に賛成しないわけではないので、矛盾しているといわれればその通りである　「病気のせいで体の中に余分なものができたのを取り除く」　余分なものを取り除く、というのはある意味自然な行いなので、許容範囲、ということにでもしておくしかないか　病気のせいで必要なものが足りなくなる、という病気もあるが、それを補充する治療も自然だろうか　甲状腺機能低下などという病気では甲状腺ホルモンを補充する　甲状腺ホルモンは合成できるようなので足りなければ人工的に作られたホルモン剤を服薬する　こういうそこいらへんで容易に調達できるものならいいのか　ブタの甲状腺からとったホルモン剤を補充するという方法もある　ブタは犠牲にしていいのか病気のせいで腎臓の働きが不足する、じゃあ腎臓を補充するのは許容範囲か？　腎臓は人工的に合成できないし、ブタの腎臓は人間に移植してもうまくいかないようだ　誰かから腎臓を貰うしかない　どこまでが許せる範囲で、どこから不自然と感じるか卵巣はあるけど子宮がない　子宮がなければ子供は産めない　いまのところ、人工子宮で胎児が育つという技術は存在しないはずである　病気や何かで子宮を失った女性は子供を産めない従来は諦めるしかなかったわけであるが、人工授精・代理出産という医療技術は実現され、子宮がない女性の卵子から受精卵はできる　これを別の女性の子宮に入れてやると赤ん坊が生まれてきたりするわけである　総論的には「そうまでして子供を産まなければならないものか？」と思うが、「そうまでして産みたいのだ」ということなんだろうなあ　心臓移植やら何やら、「そうまでして生きたいのか？」と、私は思うが、「そうまでして生きたいのだ」というヒトもいるのと同じだ今のこの国の状況を考えると、そうまでして「子供を産みたい」と思う女性の気持ちは貴重かもしれないし　単純には否定しきれない気持ちも多少残るところで、向井亜紀が代理母に産んでもらった子供の出生届を受理されなかったことに関して裁判で「受理するように」という判決が下ったわけであるが、一方で、「死んだ夫の凍結精子で人工授精して生まれた子供は夫と妻の間の子供として認知しない」という判決もあったようだ　なんだか矛盾しているような気がする倫理的・法律的な問題を残しながら、それでも望まれて生まれてくる子供は幸せなほうかもしれないのだが以上、「孫を代理出産」というニュースを読んでのとりとめのない感想でした

2006年10月15日

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自民党幹事長　郵政造反組復帰論に釘

まあ、当然でしょう　そんな節操のないことをしたら、小泉くんが築いた（ぶち壊した？）ものを台無しにしてしまいますからね　それにしても、今日もTVで医療制度の先行きについて討論番組をやっていたようだが、全く日本の世の中はどうなっていくんだろう

2006年10月14日

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郊外への出店や自宅建築の規制

青森市では、郊外の大規模店舗出店を規制することにし始めたらしいこれは一つの見識である　人口が増えないのに街がどんどん外側に広がっていく　環境破壊の問題もあるが、とにかく、ムダである　とくに青森みたいな雪国では、街が広がればそれだけ雪かきしないといけない　除雪費というのは馬鹿にならない金額である　春になれば溶けて消えるもののために、年間数億も除雪費用をかけているわけである　まあ、それが業者の手にわたって地域の中でお金が回る、という意味もあるからまったく意味がないわけではないかもしれないが、とにかく空しいお金の使い方である　だからといって「箱物」をつくれといっているわけではないので念のため郊外の団地なんぞも、都心部でドーナツ化がおきているというのに、わざわざ長い通勤時間をかけて郊外から都心部の勤務地まで通うというのはムダである　郊外から都心部に引っ越すひとには補助金だかなんだか出るような話だったようだが、記憶違いかもしれない　しかし、それも一理あると思うわけである　とくに冬場なんか大渋滞で、通勤者たちも無駄な時間とストレスに悩まされているんでしょうから　しかし、人口が増えないのに住宅地は外側に広がっていく、中心部の住宅というのはいったいどういう状況になっているんでしょうね？　中心部に人が戻ってくれば、すこしは「シャッター街」の状況も改善されるでしょう仙台も、住宅地はどんどん外側に広がっていく　都心部まで十数キロというところにも団地があってそこから通勤で仙台市街まで通っている人がいる　通勤時間はやっぱり１時間とかかかるわけでしょう　そうまでして、自分の持ち家が欲しいかといわれると、まあ、やっぱり欲しいという気持ちもわからんでもない、やっぱりマンションじゃねえ、というのも確かだ　しかしその分毎日１時間とか２時間とか、都心部に住んでいれば自分の自由になる時間を通勤に当てるというのもねえ　灰色の服の男たちにつけこまれそうだ　で、自分の自由になる時間をどうやって使うかというと、こうやって大した役にも立たないブログを書くのに当てていたりするわけである　それなら通勤時間に１時間余分に当てるのと比べて特別有意義に過ごしていると言えるのか、と詰問されそうだ　有意義ですよ、と答えておこう

2006年10月07日

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75歳以上の医療費は定額制

ニュースによれば、７５歳過ぎの患者の医療費は定額制になるんだそうだ７５歳過ぎたら、「そんなに一生懸命治療したってしょうがないじゃん、一定の金額以上のことはしないように」ということかなこの国では長生きするのは目出度いことではないのだ　私がそういっている訳ではない　お国の政策をみていると、そうじゃないですか病気になって回復してきて、リハビリしようとしても日数制限がある　自力で生活できるところまでなんとか、と思っても、日数制限を超えると、「これ以上は保険診療ではリハビリできません」となる　もうちょっとリハビリすれば自分で歩けるようになるかもしれないのが、リハビリ打ち切りで寝たきりに戻っちゃうということもあるかもしれないとにかく、75歳過ぎたら、「病気にならなければどうぞ長生きしてください　病気になったら、ま、国に負担をかけないようにしてね」という政策だついでに「産婦人科は都市部に集中　子供産んで育てたければ都会に出て来い」という政策でもある　日本には田舎は必要ないのだなそれでも、世の年寄りたちは「やっぱり自民党以外の政党は信用できないし」といって自民党を支持するんだろうなあ　たしかに信用できるかと聞かれれば「うーん」とうなるしかないかな　ま、とにかく、「小泉改革」をみんなが支持した結果である　３０年もすれば、人口は大都会に集中し、地方は県庁所在地クラスの街すら過疎化し、子供は産まれず独居老人があちらこちらで孤独死あるいは連れ合いの病気を苦に老夫婦無理心中が多発、という惨状を呈するでしょう　「小泉改革」の「成果」として　軌道修正できるかな？

2006年10月06日

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数独の著作権についての疑問

最近、「数独」にはまっていますがあれって、問題作るのって、コンピューターでもできるらしいが、人間が自分の力で作るとなると結構手がかかるのではないだろうかで、それぞれの問題って、著作権は製作者にあるんでしょうか　勝手にここに掲載したらまずいんでしょうねえ？　見かけ上は数字の羅列に過ぎないんだけど１－９までの数字を入れ替えると、一問につき９！の「兄弟問題」ができるが、それぞれ別の問題としてよいのだろうか？　また、上下左右裏表をひっくり返すとさらにたくさんの「見かけ上、別の問題」ができるが、それは？

2006年10月03日

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臓器売買

今日のニュースから。腎臓移植で臓器売買が行われた疑いがあり、仲介者と患者が逮捕されたそうである。提供者にも事情聴取が行われているようだ。病院やら手術した医者は「こっちは知りようがない、善意の提供者だといわれれば信用するしかない」といっているらしい、まあそれはごもっとも。臓器移植というのは、将来、人工臓器が開発されればそんなことは必要なくなるかもしれないが、今のところは現実味のない話なので、移植しか助かる道がないという人がたくさんいる。それで命が助かるのであればそれもいいのだが、こういう「臓器売買」ということが起こりうるので、私の印象としては「胡散臭い医療」である。SFの世界の話だと、「臓器移植用に自分のクローンを作る」なんていうのもある。クローンとはいえ独立した一個体を、「臓器のストック」としてキープしておくというのは倫理上は大いに問題だろう。SFでなくて起こりうる可能性があるのは、「臓器移植のために、まだ死んでいない他人を死なせる」ということである。臓器を貰うために、「脳死になっていないはずの患者が脳死として扱われる」とか、さらには「誰かに脳死状態になってもらう」とか。怖い話である。

2006年10月01日

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アゲハチョウの幼虫

家出してしまった　鳥にでも食べられてしまったかもしれない　これもなすがままに任せた結果だ　残ったのは、葉っぱの食い散らかされたイヨカンとレモンの鉢植え　まあ、うちでアゲハチョウが成虫になれなくてもアゲハチョウが絶滅するわけでもない　でもちょっと寂しいなあ

2006年09月14日

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アゲハチョウ

庭に、食べたイヨカンとかレモンの種を蒔いたら芽が出てきたので鉢植えにしたら冬を越して少し大きくなったそしたらチョウチョが飛んできて卵を産み付けていったようで、芋虫がついてしまった　アゲハチョウというのは柑橘類に卵を産むのですな　しかし、柑橘類というのは雪国でも育つものなんだろうか　育つのもあるんですか？　もっと北のほうにもアゲハはいますよね？　北国にある柑橘類というのはどういう種類でしょう？産まれてしまったものを崖から落として殺すのもしのびないので自然に任せていたらどんどん大きくなって、葉っぱを食い尽くされそうである　芋虫というのはずいぶん大食いだったのだなあ芋虫がさなぎになるのが先か、葉っぱがなくなるのが先か来年まで木が枯れずに生き延びたら、来年は卵から孵る前に木から取り除くことにするとしよう

2006年09月12日

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電気ストーブで化学物質過敏症

電気ストーブからもホルムアルデヒドが出たりするんですねー　うちのも多分そうだと思う　メーカーは裁判で取り上げられていたやつと違うけど　ずっとつけてると気分が悪くなる　プラスチックの部分が加熱されると有害物質が出てくるんですねイトーヨーカドーはとことん争うつもりらしいが、勝ち目としてはどうなんですかね？　使うとホルムアルデヒドなどが出てくることは実験で確かめられたことだと思うし、そういう化学物質で過敏症状がでることも医学的にはまず確かではないかと思うんだが、「電気ストーブから有害物質が出ないこと」か、「電気ストーブからでる物質で過敏症状は起きないこと」を証明しないといかんと思うんだが、イトーヨーカドーにそれができるんだろうか？　できる見通しもなく「電気ストーブが原因で過敏症状を起こすことはない」というようなコメントを出し「上告する方向で検討」ということでかなり強気であるが、大丈夫かなーと思ってしまいますね　私の個人的な経験からいうと、電気ストーブで化学物質過敏症は起こると思います

2006年08月31日

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野生のコウノトリ

日本の野生のコウノトリは30年くらい前に絶滅したんだそうだ　現存しているコウノトリは動物園などに飼われているものだけ　野生のコウノトリを復活させようと、兵庫県では、育てたコウノトリを放鳥する試みが行われ始めたらしい最初はおっかなびっくり、なかなか育てられたところを離れようとしなかったようだが、だんだん遠くまで飛んでいくようになってきたという話らしい　野生の生き物が暮らしにくい世の中だけれども、無事、野生のコウノトリが復活して欲しいものである少子化対策になるかもしれないしね　（今の子供に、「赤ん坊はコウノトリが運んでくるんだよ」といっても何のことだか、ちんぷんかんぷんだろうなあ）

2006年08月27日

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ガソリン高騰

ガソリン代が高い　勘弁してくれーという感じ　以前は２週で6000円くらいの燃料費支出だったが、最近は週5000円くらい　車を使わなきゃいいんだろうけど、それはそれでいろいろ時間の制約やら拘束やら厳しくなるしなあ　通勤時間往復１時間が倍になるのはやはり辛いです代替燃料として、砂糖やらでんぷんからエタノールを作るというのがトレンドらしい　おかげで砂糖も値上がりしているとか　ブラジルあたりで盛んに代替燃料の研究やら生産やら行われているようですが　日本も、北海道を馬鈴薯の生産基地化してそれで作った澱粉から代替燃料を作るという作戦はどうなのかなあ　馬鈴薯でなくても砂糖大根でもいいし、北海道だけじゃなくてもいいです　減反政策で耕作放棄された田圃でも　そもそも、馬鈴薯でなく米から取れる澱粉でもよろしいかと　馬鈴薯や米の澱粉では生産効率が悪いというならそれを上げるのが科学技術というものであろうかと　資源危機を乗り越えるにはそれくらいのことは考えないと　私が思いつくくらいだからもうそんなことは考えられているのかもしれませんが

2006年08月11日

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サルコジ　フランス内務大臣

サルコジ内相、感じの悪いフランス人の代表、みたいな感じの人物で、とうてい好きになれそうにないタイプだが、「社会のクズは社会のクズだ」と言い切るあたりが大したもんだ　日本の政治家で、そこまで言い切るほどの人物はいないだろう　フランスといえば、W杯は隣国スペインに勝ち、ベスト８に進出　フランスはやっぱりジダンが頼りなんだねえ　４年前から「引退だ」といっている選手に頼らないといけないあたりがちょっとさびしい　最近のフランス代表の動向を知らなかった人は「ジダンがいたんだ」と思っているかもしれない。ジダンがファールを受けると「ジダンが痛んだ」　ジダンが交通事故を起こした後、「ジダンが示談だ」　次はブラジルとの対戦だ　ブラジルは強いと思うし、何の恨みもないんだが、ブラジルばっかり勝つというのはなんとなくつまらないので、フランスの健闘を祈る

2006年06月28日

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盗作騒動

巷では、絵の盗作騒動が起きているあれは、スギ氏の作品の出来の悪いコピーにみえるあれを「独自の表現をしているのでオリジナルだ」と主張しているが、例えば、「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。...」という書き出しで始まる小説があったとして、これを「国境の長～いトンネルを抜けるとそこは雪国だった！！！　...」などと書いて、「これは自分独自の表現を加えた、オリジナルである」と主張して、通るかなあ？？？

2006年06月02日

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チーズバーガー

マクドナル○で、チーズバーガーを買うと100円　２個買うと200円ダブルチーズバーガーを買うと250円チーズバーガーを買って、１個分、中身をもう一個のほうに挟み直すと200円でダブルチーズバーガーが買えて、しかも公園の鳩にお土産まで出来る　鳩が喜ぶかどうかはよくわからない

2006年06月01日

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割り箸不足

中国で割り箸の輸出を禁止したために日本で割り箸が品薄になり、値段が上がって外食産業で困っているらしいもちろん国内でも割り箸を作っていないわけではないが、人件費の安い中国からの輸入が増えたためにかつて割り箸をたくさん作っていた北海道では割り箸製造業はすでに壊滅状態だとかまあ、割り箸くらいなら、無くても、塗り箸を使うとかプラスチック箸を使うとかしてしのぐこともできるが食料品も、中国から随分輸入しているはずだ　中国だけじゃなく、いろんなところから輸入していて、国内の自給率はとっても低かったように記憶している　数字は覚えていないが中国が、「国内の人口増加のため」とか「環境保護のため」とかいって、食料品も輸出をしない方針に切り替えたらどうなるんでしょう？　ま、中国だけなら、またどこか別の国から、ということもあろうがこの国は、もう少し、食料品などの自給率を上げないといけないような気がするのだ

2006年05月24日

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脳外科医の成り手が少ないのは産科の医者が少ないのと同等の問題か？

ところで、囲碁ともサッカーとも将棋とも関係ない話だが、最近、医師不足の話題が盛んに論じられている産科の医者がいなくなる　これは困る　子供を産めない　大変なことである　自分の家に住んでいて、近所の病院で子供を産めるところがないなどは、危機的状況である　どうしたらいいんでしょうねえ？　産科の先生は大変だ　赤ん坊なんてものはいつ生まれてくるかわからない　日曜も祝日も、夜中も明け方も関係ないのである　その都度呼び出されれば行かなければ行けない　１人ではとてもやってられない　意欲と責任感と体力があれば、しばらくの間は続くかもしれないが、何年もはやっていられないと思うのだ産科の医師を集約化する、というのは、従って、産科医の人数が限られている以上、ある程度はやむを得ないだろう　１人で全て診なければならない、という病院が３箇所あるよりは、３人で分担する、という病院が１箇所のほうが、医師の負担は遥かに少ない　しかし、子供を産む側としては、やっぱりなるべく近くの病院で見てもらえたほうが良いに決まっている　よその国では、どうやってるんでしょうねえ？さて、脳外科の成り手も少ないんだそうであるしかし、産科とはちょっと訳が違うような気がする　まあ、「交通事故で頭部に重傷を負った、近くに脳外科がなくて救急車で１時間もかかる病院まで運ばれた」ということもあるかも知れないので、脳外科医も近くにいるに越したことはないのかもしれないが、元々脳外科なんてのは産科と違って、田舎町でそんなにしょっちゅう仕事があるわけでもないのである　日本という国はアメリカあたりと比べて、脳外科医の数は随分多いんだそうだ　産科医と違って、脳外科医が２、3年新しく増えなくても、当面の数としては足りているのである　脳外科医の成り手が多少増えたって、そこいら辺の町立病院にはそう簡単には脳外科医はやってこない　そんなところにいたって、脳外科としての仕事はほとんどないからだ　産科とは全然事情が違うのだマスコミが、「産科医の成り手が少ない」というのと「脳外科医の成り手が少ない」というのを等価であるかのように報じているのを額面どおりに受け取らないほうがよろしい　産科医の成り手がいないのは国の危機だが、脳外科医の成り手が多少減ってもそこまでの影響はない　もちろん、全然いなかったら困るけど

2006年05月23日

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富豪刑事returns

富豪刑事が、デラックスになって帰って来た私はテレビドラマは滅多にみないのだが、去年の「富豪刑事」は面白かった原作も昔から知っているが、原作よりもだいぶ面白かった筒井先生ごめんなさいフカキョンがよかったのだな　個人的な趣味の問題かもしれんが今日からまた富豪刑事が放送される楽しみなことである

2006年04月21日

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ＷＢＣ決勝進出

「三度目の正直」という言葉も、「二度ある事は三度ある」という言葉も、韓国にあるかどうか知らないが、ようやく３連敗を免れ、なんと決勝進出だ。韓国は日本に２勝１敗と勝ちこし、米国にも勝っているのに、なんともお気の毒なことである。ま、そういうシステムなので仕方がない、次回頑張ってね、としかいいようがない。所詮、この予選システムを作ったのは米国である。恨むなら米国を恨んでくれたまえ。しかし、上原というのはやっぱり良い投手だな。読売に置いておくにはもったいない。阪神に入ればよかったのではないかと思うなあ。明日はキューバとの対戦である。もう一人上原がいればなあ。松坂も悪い投手ではないかもしれないが、いい時はとってもいいが、調子が出ないときが心配だ。しかし、キューバとの過去の対戦成績は日本の４勝３２敗だそうで、これは大変な勝率の低さである。９回に１回しか勝てない、勝率.111。囲碁の世界では「手合い違い」というような気がするなあ。３、４子くらい置くとちょうどいいハンディではないかと思われる。まあ、過去の対戦は、日本がプロ選手を落として対戦していることが多いと思われるので、プロの有力選手で構成している今回の日本代表ならもう少し確率は高いとは思うが、大野くんの「60-70%くらいは勝てるのではないか」というのは随分と強気に出たもんだね。ま、予想はどうあれ、好ゲームを期待しとります。

2006年03月20日

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WBC米国敗退

いやー、予想外であった。米国-メキシコ戦は、詳しい事はわからないのだが新聞記事によるとまた件の審判が疑惑の判定でメキシコのホームランを２塁打にしてしまったようだ。そんなインチキをしてもなおかつ勝てないほど、米国選抜軍は弱かった、というのが私の想定外であった。不明をお詫びしたいのだが、なにしろこのサイトは見ているヒトが少ないので影響がほとんどないというところがせめてもの救いである。さて、日本は米国の弱さに助けられ準決勝進出である。また韓国との対戦だ。どうしてＷＢＣのシステムは「一度同じ組になったら勝ちあがってもずっと同じ組」なのだろう？　鈴木君が１次リーグのまえに「30年は勝てないと思わせるくらいの力の差を見せ付けたい」というような意味の発言をしていたと思ったが、逆にここで勝てないと30年どころか永遠に勝てないんじゃなかろうか。韓国とか中国とか、力を入れるときは半端じゃないからね。日本は「韓国より層は厚い」とか「同じレベルのチームを、韓国はあと１つくらいしか作れないけど日本は３，４チームつくれる」とかいっているけれども、そういうexcuseばかりいっているうちに、圧倒的な差をつけられてしまった競技もある。プロ野球関係者に「どうしたら囲碁のようにならないで済むか」、日本棋院を反面教師として対策を立てる必要があるだろう。

2006年03月18日

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トリビア

いま、トリビアの泉をみています。「まんが日本昔ばなし」の主題歌のメロディで、チェッカーズの「ぎざぎざハートの子守唄」を歌えるというネタだ。これが採用されるなら、「恋におちて～Fall in love～」のメロディで「もしもし亀よ」が歌える、というのはどうだろう。でも、「もしもし亀よ」の歌詞が短いので、メロディが余っちゃうんだよね。なお、「もしもし亀よ」の正式な名称は「兎と亀」というらしい。

2006年03月15日

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Ｊリーグ

Ｊリーグが開幕した。それは先々週だ、といわれるかもしれないが、Ｊ２が１３チームになり、手空きのチームがあるのだ。うちの最寄のチームはベガルタ仙台なので、必然的にベガルタを応援している。ベガルタの開幕戦は先週の土曜日だったので、ほかのチームより開幕が１週間遅いのだ。ベガルタがブランメルだったころから応援はしていたが、ご多分に漏れずまじめに注目しだしたのはＪ１に上がった年からである。しかし、あのころいた選手は千葉直樹くらいですか？　財前もいなくなってしまったし。あの年のパープルサンガ最終戦以来、私は財前の大ファンである。今でもファンなので今年はモンテディオも応援しようかと思っているこらいである。気持ちとしては、ベガルタが財前に戦力外通知をしたときに、私はベガルタフロントに戦力外通知を申し渡したのであるが、それでも開幕すれば最寄チームなので応援しておこうか、というところだ。今年のベガルタはブラジル人助っ人を総とっかえしてＪ１昇格に挑んでいるわけだが、開幕戦、助っ人が早速大活躍である。しかし、勝てばいいかというと、なんだか複雑な気持ちである。後ろの方は、高桑、木谷、千葉、村上、菅井、中田と、去年出ていた面子が主力であるが、前の方はリャン様だけである。ベガルタに戦力外を言い渡して出て行ったシルビーニョがいないのは仕方ないが、大柴やら万代やら関口やら、控えにさえ入っていないのが寂しいなあ。とくに万代やら関口やら、せっかく若い選手をとっているのに、もったいないオバケがでそうな気がする。Ｊ１に上がればチャンスが増えるかなあ？　そのためにはやっぱりブラジル人トリオに頑張ってもらわないといかんのだろうか。初戦のような調子で、最後までいけるかなあ？　最初だけ、ということにならなきゃいいが。もちろん、一昨年・昨年のように、開幕こけて歯車狂い、その後は鞭を入れても入れてもトップに追いつけない、という最悪のスタートでなかっただけでも喜ぶべきことであるが。

2006年03月14日

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カーリング

トリノオリンピック以来、カーリングにはまっています。はまっている、といっても競技するわけでなく、見るほうですが。カーリングにはまっている、というより、「チーム青森」にはまっている、といったほうが正しい、という意見もあり、反論に困ります。カーリング普及、という意味において、男子がオリンピックに出るより、彼女らがオリンピックに出たことが大いに役に立っていると思われます。あまりこの辺のことを突っ込んで書くとクレームがつくかもしれないが（そんなに見てるヒトはいないが）、好感度高いチームだったんじゃないでしょうか？　あれが、むくつけきマッチョ軍団だったら、これほどは話題にならなかったのではないかと思うわけです。さて、今日まで、日本選手権というのが青森で行われていたようで、私なども近所に住んでいたら見に行きたいと思ったのだけれども、現在はあいにくそんなに気軽にいけるほどの距離に住んでいるわけではないので、「東奥日報」のHPで結果だけみてました。チーム青森はライバルのチーム長野を下して優勝したようで、おめでとうございます。ＮＨＫの１９時のニュースでも決勝の様子を映像つきで流していました。日本選手権とはいっても９チームが参加するだけのマイナーな大会であって、ほかの競技でもうちょっと競技人口の多いスポーツでもやってることすらわからないものもあるのに、随分と注目されるようになったものだ。カーリングのために願わくば、このブームがずっと続きますように、と思うのだがいかんせん、競技場が少なすぎますね、やってみたいと思っても、できる場所がない。小野寺選手や林選手はこのあとどうするんでしょう？　カーリングは若い方が有利というスポーツではなく、経験が物を言う競技のようなので、折角だから次のオリンピックも目指して続けて欲しい、と思うんだけれども、続けられるような競技環境にあるのかどうかですね。ま、スピードスケートの清水選手ですら、競技を続けて行くのがなかなか大変な環境にあるらしいので、勝手な感想に過ぎませんけど。

2006年03月12日

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将棋順位戦Ｃ１

また、将棋の順位戦の話だこの時期、囲碁より、話題性があるのでしょうがないＣ１には、渡辺明竜王と山崎隆之ＮＨＫ杯という、若手のホープというか、羽生世代の後を追う若手代表の２人がいて、この２人が最有力の昇級候補だったわけだが、両者の直接対決があって、どちらかは必ず１敗するという条件だったこの２人は、直接対決で渡辺が負けたほかは順当に勝ち続け、最終１０回戦を迎えたのである　全勝の山崎は９回戦に勝った時点で昇級２枠の一つを確保したが、もう１枠は渡辺のほか、岡崎洋六段が渡辺に負けたほかは全部勝って８勝１敗の成績で、昇級の可能性があったしかし、山崎・渡辺より順位が下なので、最終戦に勝っても渡辺が勝てばそれで決まりところが最終戦、渡辺は負けてしまったのであった　岡崎は勝っていれば逆転昇級だったのだが、岡崎も負けてしまった　実際の進行は知らないので、岡崎が負けて、その後で渡辺が負けたのか、渡辺が負けた後に岡崎が負けたのか、順番は知らないのだが岡崎としては、結果的に勝っていれば昇級できただけに無念だったのではないかなあと思うのである　ま、「渡辺に直接負けたので仕方がない」と、潔く諦めているかもしれないが本人にとっては人生を大きく左右するほど大きな問題と思うが、とにかく、自力・他力が入り混じってこういう劇的な展開があるから、将棋の順位戦は面白いと思うのである

2006年03月08日

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王将戦

囲碁と将棋のタイトルが同じ名前のものもあるけれど、王将はどう頑張っても将棋のタイトルにしかつけられない。ということで将棋の話題である。羽生-佐藤戦は、羽生３連勝でつまらない展開になったなあと思いきや、佐藤が３連勝返しでついにタイに持ち込んだ。羽生が強いのはわかるが羽生-佐藤戦というのは実力以上に対戦成績に開きがあって、羽生の大幅リードであった。（2/24現在で72-33と書いてある）。佐藤の勝率が30%程度である。羽生の全成績だって70%ちょっとくらいで、佐藤なんかよりもっと弱い相手も含めてそれくらいなのだから、佐藤くらいの実力者との対戦成績は、何ぼ分がいいといっても60%くらいに落ち着きそうなものだが、相性なんですかね？　今回も、３局目までで、こりゃあかん、という展開であったが、そこから３連勝したところがさすが実力者である。これからはだんだん対戦成績も互角に近づいていくだろう。しかし、昔の王将戦なら３局棒に負けたところでタイトル挑戦失敗、半香に指しこまれていたところである。屈辱の指しこまれでも仕方ないところが、逆に将棋界初の３連敗４連勝達成なるか、最終局が楽しみである。ところで、囲碁の棋聖戦って、どうなってるんだっけ？

2006年03月07日

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将棋界の一番長い日

今日は、「将棋界の一番長い日」だそうである。Ａ級順位戦の最終日で、名人戦の挑戦者が決まるとともに、Ｂ級への陥落者も決まる。挑戦者決定がどうなるか、よりは、誰が落っこちるか、のほうがドラマだ。名人への挑戦権は頑張ったヒトへのご褒美みたいなもので、とれれば「よかったね」というくらいのものだし、あくまでも本番は名人位決定７番勝負だが、落ちるほうにとっては来年の名人獲得の望みを絶たれ雌伏の１年を強いられるどころか、来年以降Ａ級に復帰できる保障だってどこにもないのだ。この悲壮感が見る側には面白いのだが、当事者にとってはとんでもないことかもしれない。囲碁では棋聖戦、名人戦、本因坊戦のリーグがあるけれども、そういう悲壮感というのは全然感じませんね。将棋の順位戦に比べ棋士のストレスは少ないだろうけれども、もう少しドラマチックなこともあってもいいように思うなあ。昔の名人戦リーグは、もう少しは「落ちるか残るか」というところでハラハラどきどきがあったように思うのだが。石田芳夫が落ちた時とか。私が年をとって鈍感になっただけだろうか？

2006年03月03日

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