小熊でも解る“五行気学”

全245件 (245件中 201-245件目)

< 1 2 3 4 5

• 

  これこそが、活きた気学（方位学）！

  昨晩、妻の友人関係で女性フリーライターであり『開運！マンション選び』の作者である柏木珠希さんの出版披露パーティーに参加させてもらいました。柏木さんは、趣味が「着物」と「開運」とか。2005年の彼女の厄年の時に起きた「プチ不幸」をキッカケに富士登山、神社参拝、占い師巡り、パワーストーンなどありとあらゆる開運にトライした体当たりエッセイ「開運マニア」（説話社）を出版された後に、この著書を『お嫁に行けるマンション選び』という点から考案して執筆されたそうです。確かに巷では、「女性は家を買ったら結婚できない！」とか言われる機会も多いと思いますが、逆に柏木珠希さんは出会い運・恋愛運を上げるために『マンション購入＆結婚運アップ』の点から"風水と気学"とを十二分に活用されたとの事でした。これこそが、活きた気学（方位学）の運用ということですね。柏木珠希著『開運！マンション選び』すばる舎この著書のお問い合わせ先〒170-0013東京都豊島区東池袋3-9-7東池袋織本ビル５F 編集部荒井電話03-3981-8651　FAX03-3985-4947 

  2008.05.10

  コメント(0)

• 

  シンガポールより帰国しました　　［小熊Q太朗］

  こんにちは。小熊Q太朗です。先週末（GW最初）にシンガポールより帰国しました。現地では、大変多くの方が気学講座や個人鑑定にいらして頂き、本当にありがとうございました。また、いつもながら、私の九星気学コラムを掲載して頂いている現地の邦人向け超人気フリーペーパー「マンゴスティン倶楽部」さんのスタッフの方々には、本当に御世話になりました。改めて、御礼申しあげます。そして、この写真は、そのマンゴスティン倶楽部さんのデザイナーさん（Nさん）が、日本に帰国する事になった時の”花束贈呈”のものです。みんな仲良しで、いつも楽しそうに働いていらっしゃるので、私も気持ちよくお邪魔ができました。現地で体験した内容は、また追って掲載致しますので、ぜひ楽しみにしててください。先ずは、帰国の報告です。小熊Q太朗でした

  2008.05.06

  コメント(0)

• 帰国報告

  こんにちは。小熊Q太朗です。 先週末（GW最初）にシンガポールより帰国しました。 現地では、大変多くの方が気学講座や個人鑑定にいらして頂き、 本当にありがとうございました。 また、いつもながら、私の九星気学コラムを掲載して頂いている 現地の超人気フリーペーパー「マンゴスティン倶楽部」さんの スタッフの方々には、本当に御世話になりました。 改めて、御礼申しあげます。 そして、この写真は、そのマンゴスティン倶楽部さんのデザイナー さん（Nさん）が、日本に帰国する事になった時の”花束贈呈”の ものです。 みんな仲良しで、いつも楽しそうに働いていらっしゃるので、 私も気持ちよくお邪魔ができました。 現地で体験した内容は、また追って掲載致しますので、ぜひ楽しみ にしててください。 先ずは、帰国の報告です。 小熊Q太朗

  2008.05.06

  コメント(0)

• 

  桜の頃と卒業式

  今年は例年よりも１週間ほど早く、桜が満開との事です。そういえば、今週、街では大正浪漫が感じる“卒業式晴れ着”の袴姿を随分多く見かけました。ところで、ここで問題です！！卒業式を古式ゆかしい英語では、なんと言うのでしょう？回答は、 commencement  です。これは、文字通りには「始める、開始する」と言う意味です。そうなのですね、卒業とは、本来「完成する」意味ではなく、むしろ、これから「始める」ことなのです。易卦で言えば、64卦の最後に位置する“火水未済”ｶｽｲﾋﾞｾｲ。この「済」とは「ととのう」ことです。それが、“未済”ですから、「未だととのわず」の意味です。←これが、火水未済の卦です。易を編成した歴代の聖人は、64卦の最後にこの“火水未済”をおきました。何故でしょうか？つまり、すべてが整った状態を表す“水火既済”ｽｲｶｷｾｲよりはずっと将来の可能性が高いことを表したのですね。“未完成”とは、とてつもない可能性と将来性を含んでいるのです。易学は、幾つになっても夢を持ち続ける生きる事の素晴らしさを奨励しているのです。*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，☆運気予報士　小熊Q太朗九星気学入門 http://www.kogumasukisuki.com/Blog  http://plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei/文化放送HP「プラスｆ」運気予報コラムhttp://www.joqr.co.jp/plus-f/fortune/index.html*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，☆

  2008.03.28

  コメント(0)

• Q太朗の〔開運塾〕開催しました

  先週末に、小熊Q太朗の〔開運塾〕九星気学講座１と２を開催しました。ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。最初は、全員それぞれお会いするのが初めての方々ばかりですから、ちょっと緊張気味？　のようでした。（それを受けて、ボクも緊張気味み～　）　('(ェ)';)ヾ　マイッタナァ でも、雑談を交えて講座を進めていくと、急速に皆さんの「気」がうち解けて、そのうち逆に皆さんのパワーの方がすごい勢いで増幅して行くのを感じてきました。きっと、ボクの「気」を取って行ったのでしょうねぇ－。（。'(ェ)'）σ 　ちょっと、キミたち、ねぇ！！ そして、あとからお礼のメールを頂いて分かったことなのですが、集まっていただいた方の中で、当日朝から酷い頭痛がして休もうと思った方もいたらしいのですが、Q太朗のマンションに到着したら、ウソのようにその酷い頭痛が無くなってしまったそうです！！そのいただいたメールの一部を引用させていただきますね。講座の雰囲気が伝わるかも知れませんので・・・。---------------------------------------------------------------昨日は初級講座を受講させていただきまして、ありがとうございました。実は、午前中、かぜ＆ひどい頭痛で、お休みしようかと思いましたが、参加してよかったです。部屋に入ったとたん、あんなにひどかった頭痛が止んでしまい、自分でも驚きました。（セージのおかげ？？？）　でも、講座が終わって、外に出て帰る途中、頭痛がもどり、「部屋の気が良かったんだろうなー」と思いました。講座も、非常に面白く、いろいろ学んでみたいなと思いました。-----------------------------------------------------------------そうなのです。講座の始まる前に、マネージャー（妻）が部屋にセージを炊き込んでくれました。それも、良かったかもしれませんね。また、その他にも「楽しかったぁ～」という感想メールを沢山頂けました。本当に有り難いことです。今度は、3/20春分の日に開校しますので、楽しみです。では、(。'(ェ)'。)ノ~~ マタアイマショ*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: ’* :・* ゜。*:・★.，☆運気予報士　小熊Q太朗九星気学入門 http://www.kogumasukisuki.com/Blog http://plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei/文化放送HP「プラスｆ」運気予報コラムhttp://www.joqr.co.jp/plus-f/fortune/index.html*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: ’* :・* ゜。*:・★.，☆

  2008.03.18

  コメント(0)

• 小熊Q太朗の〔開運塾〕九星気学講座、満員御礼で～す！

  こんばんは。小熊Q太朗です。ぼく σ('(エ)'o) ３月１６日開催予定の小熊Q太朗〔開運塾〕九星気学講座は、約１週間で御礼満員となりました。たくさんの方々からご応募とお問い合せをいただき、誠にありがとうございました。今回３月の開運塾にご応募を頂いたにも関わらず、満員で受付出来ない方もいらっしゃった関係で、４月以降に再度、〔開運塾〕の開催を企画致します。なるべく早くお知らせを致しますので、次回もぜひお楽しみに～♪　よろしくお願いいたします。では、　(。'(ェ)'。)ノ~~ マタアイマショ*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: ’* :・* ゜。*:・★.，☆運気予報士　小熊Q太朗九星気学入門 http://www.kogumasukisuki.com/Blog http://plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei/文化放送HP「プラスｆ」運気予報コラムhttp://www.joqr.co.jp/plus-f/fortune/index.html*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: ’* :・* ゜。*:・★.，☆

  2008.03.04

  コメント(0)

• 小熊Ｑ太朗の〔開運塾〕講座開催のお知らせ

  今年も立春を過ぎて東京の梅の花も大分ほころんで来ました。未だ朝夕は寒い日もありますが、"春ちかし"ですね。３月から、東京での〔小熊Q太朗の開運塾〕九星気学初級講座を下記のように再開させて頂きますので、ご案内を申し上げます。-------------------------------------------------------------・・・・・・・・・〔小熊Q太朗の開運塾〕内容・・・・・・・・・ 《九星気学初級講座１、２、３》　小熊Ｑ太朗の九星気学講座は、九星術をベースに十干・十二支、また四柱推命も加味した東洋の運命学を楽しく学ぶものです。東洋占術の深遠なる叡智や歴史、言霊に触れながら、自分を知り、相手を知ることで癒され、人生を逞しく生きるための運命学の習得を目指しています。過去の受講者からは、「 とても分かりやすかった」、「休憩時間を取ることがもったいない」、「こんな楽しい講座はなかった」、とのご好評をいただいております。参加者全員が楽しみながら、それでいてしっかりと身に付く内容が本講座の特徴です。他の占術を学ばれている方も、まったく初めてという方でも、心身共にリラックスしながら学んでいただけます。 初級講座１～３の講座内容は以下の通りです。《開催予定日》初級講座１：3月1６日（日）1２:00-1４:30　『占いの歴史、九星の意味、五行陰陽説、方位について』初級講座２：3月16日（日）1５:00-1８:00　『本命星・月命星・日命星を含めた九星の意味、人物査定、　吉方位凶方位 の対処方法』初級講座３：3月20日（春分の日）13:00-16:00　『総合運気予報（１と２の復習も含め）』《開催場所》小熊Q太朗事務所：東京都大田区東嶺町【最寄り駅】東急池上線「御嶽山」駅下車3分お申込者には詳細をメールにてお知らせ致します。《受講料》講座１：4000円講座２、３：各6000円 〔割引システム〕上記の各受講料のうち、下記割引システムがご利用頂けます。a)「事前振込」割引－１講座につき500円off／講座１、２、３共通　（お振込口座は、お申込受付完了の際にメール連絡申し上げます）ｂ)講座１、２を同時に受講申し込みの場合、　合計10,000円→9,000円（★この場合でも、上記a)割引を利用すると合計9,000→8,000円）c)講座２と３とを同時に受講申し込みの場合、　合計12,000円→10,000円（★この場合でも、上記a)割引を利用すると合計10,000円→９，000円）ｄ）講座１，２，３を全部同時に受講申し込みの場合、　合計16,000円→13,500円（★この場合でも、上記a)割引を利用すると合計13,500円→12,000円）★お申込の際は、ご利用の割引システムa）b）ｃ）d)をお知らせください★お申込メールアドレス： info@kogumasukisuki.com［ご注意］★講座１は、小熊Q太朗講座を初めて受講される方は、必ずこの　講座１から受講をお願い致します。　初めての方で、この日程が不可でも受講をご希望される方は、　メールにてその旨をご連絡をください。　info@kogumasukisuki.com　また、過去に小熊Q太朗の気学講座を受講された方でも、　講座１の再受講は可能です。　（復習は、いつになっても大切ですから、ね）（〃＾(ェ)＾）ｏ＿彡☆　そっかぁ ★講座２と３は、過去に小熊Q太朗の気学講座を１回でも受講され　た方を対象とさせて頂きます。★受講のお申込は、　★受講のお申込は、下記の記入欄をコピー＆ペイストしていただき、　必要事項を書き入れ、下記メール送付先に送信をお願いいたします。　メール送付先：info@kogumasukisuki.com ------記入事項------------------------------------------受講講座番号：ご利用の割引システム：ご氏名：ご住所：生年月日（西暦／時刻も分かれば）：ご連絡電話番号：メールアドレス：--------------------------------------------------------★各講座人数：6名以内　（会場の広さに制限が御座いますので、定員に達し次第、勝手　　ながら締め切らせて頂きます） 〔以下の講座は来年度以降に開催を予定させて頂きます〕中級講座１～３（九星気学、方位学、家相学、十干気学＆十二支）上級編（易学＆気学の応用と実践編） では、よろしくお願い申し上げます。小熊Q太朗　でした。(。'(ェ)'。)ノ~~ マタアイマショ　------------------------------------------------------気学は、当たりはずれの占いではなく、人が幸せになる為の眼には見えない『法則と秩序』の学問です。ご一緒に、『気』を学んでまいりましょう。*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆運気予報士　小熊Q太朗九星気学入門http://www.kogumasukisuki.com/Blog //plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei/文化放送HP内「プラスｆ」でも運気予報コラムを好評連載中！http://www.joqr.co.jp/plus-f/fortune/index.html*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆ 

  2008.02.21

  コメント(0)

• 

  芥川賞受賞者川上未絵子氏を四柱推命すれば・・・

  2月4日の立春が過ぎても、雪混じりの冬日が続いていますね。今日も東京は朝から雨降りで、けっこう肌寒いです。(ブル～）でも、季節は小さな春に向かって確実に進んでいるようです。ぼくの自宅前の公園にある梅の花も日々にほころんでいる様子です。さて、小熊が期待しておりまいた今年の芥川賞受賞作「乳と卵」川上未映子著の全文掲載と受賞者のインタビューが、「文藝春秋」３月特別号でありました。特にそのインタビューで川上氏が司会者の質問に答えている内容にちょっと興味を引かれました。－司会者－当時（小説を書く前）川上さんは、一方では生活の為に書店員やホステスをして働いていて、もう一方で哲学の観念的世界に魅かれている。その折り合いは、どうやってつけていたのですか。－川上氏－人は当然のこととして、脳味噌の中の「意識」と、具体的な存在である「体」という全く別物を抱えながらやってのけているわけで、そこに特別なボーダーは感じませんね。哲学的な思索をしていてもお腹は減るよね、ということですからね。－司会者－逆に生活に疲れて、自分を見失っていくような感覚もなかったんですか？－川上氏－歌手になる前（彼女はＳＭＡＰやサザンオールスターズなどが所属するビクターエンタテインメントから歌手デビューをしているのですね。でもまったく売れなかったそうです）に、おそらく子供のときから、「私の人生どうなるんやろ」という感じは、ずっとあった。・・・中途略・・・・自分が何になれるかではなく、自分が何をできるかにしか興味を持たないようにしているんです。この部分だけを抜粋すれば、賛否両論が出てくることは予想されますが、彼女はつまり、外見の印象からはかなり様子が違い、かなりの部分で「哲学的視点」で自分自身を少女の頃から見つめていることが伺えます。（失礼ながら、小熊としては、ちょっと嬉しいビックリです　('(ェ)';)ヾ　）哲学＝精神（意識）と具体的な存在の「体」を別物と感じずに生きて来たことから憶測すると、四柱推命で言う、月柱「天干」の通変星【正財】、年柱「天干」の通変星【正財】であるからなのでしょうか。かなりの正攻法なマーケティング能力をお持ちと判断しました。（またまた、小熊もビックリです  ？(。'(ェ)'。)ん？　）月柱の十二支「申」の蔵干通変星【印綬】ですから、今後も、そのセンスと興味対象に尽きることは無い！でしょうから、活躍が楽しみです。小熊も応援します。(〃＾(ェ)＾）ｏ＿彡☆あははっ      

  2008.02.12

  コメント(0)

• 

  お金の流れは、陰陽五行論？

  シンガポールでは、空前の好景気に沸いていて、空港もターミナル３が今年１月にオープンとなりました。ホテルのロビーみたい～♪　でした。今年秋には、Ｆ－１レース史上初の市街地路上＆夜間のワールドサーキットが開催される予定です。その翌年には、カジノがオープンとなり、またその翌年には日本ではパットしなかったユニバーサルスタジオが、このシンガポールにできる事になったようです。お金は、集まる処に流れるのですね。運命学の陰陽論では、「投資」は六白金星の象意ですから完全なる「陽」ですが、お金が使われて「悦び」に換わるのは七赤金星の象意となりますので、これは「陰」なるものです。去年の平成１９年では、六白金星（投資）が九星年盤上では南に在位していたために、一見派手に投資が行われたように見えましたが、その結果として今年平成２０年のビッグイベントが開催される時には、七赤金星（お金を使う悦び）が坤宮に在位することになります。坤宮自体は後天常位盤では二黒土星がいる定位ですので、二黒土星は完全なる「陰」となることから、陰陽五行論では土（二黒土星）生ｼｮｳ　金（七赤金星）となる相生関係となりますので、年回りのタイミング的ではなんとドンピィシャです！！これは、シンガポールの政策者が、国益を最大限に生むために絶対に風水や奇門遁行を利用している！！と思わずにいられないのは、ボクだけでしょうかぁ？ 

  2008.02.01

  コメント(0)

• 

  気温2℃から31℃の国へ

  先月に引き続き、１月末にもこちらシンガポールで九星気学講座を開催しています。やはりこちらは、暖かい～、です。先週末に東京を出発した朝の気温は2℃だったのが、こちらでは31℃です。身体にはやさしい感じです。何となく、心もリラックスしているような気がします。街行く人たちも、何となく、のんびりしている様子？？方位としては、六白金星方位の西南西方位で私の吉方位で来星してました。今月１月の月盤では、南南西方位には月破が帯同していますから、ちょっと気をつけています。でも、これも良い体験として考えてます。日々これ学習ですね。この方位の結果は、また後日報告しまーす。

  2008.01.28

  コメント(0)

• 正確な方位を測定するには・・・・

  最近のご相談で多いものは、旅行に出かける際の方位に関してです。「どこが吉方位となる場所でしょうか？」と言う類のものですね。やはり、春の旅行シーズン到来への準備なのでしょうか？卒業旅行などで日本から海外へ出発する場合は、確実な方位を測定することが絶対に必要となりますね。私の場合は、シンガポールにお住まいの方からご質問される場合が多いので、いくら日本地図を開いても、海外の都市間の方位を正確に測定することはできません。ですから、最近では、Google Earthを利用して、経度緯度を正確に測定して、方位と距離を出すようにしています。これって、結構、使えますよ。お試しあれ！！

  2008.01.22

  コメント(0)

• 

  人生での『運気利用法』の成功例？

  第１３８回芥川賞・直木賞（日本文学振興会主催）の選考会が１６日夜開かれ、芥川賞に川上未映子（みえこ）さん（３１）の「乳（ちち）と卵（らん）」（文学界１２月号）、直木賞に桜庭一樹（さくらば・かずき）さん（３６）の「私の男」（文芸春秋刊）が決まったそうです。そして、マスコミで大いに関心を集めたのが芥川賞受賞者の川上未映子さんの経歴とその容貌です。　（確かに、絵になるお姿です、ハイ）なんでも、自称「文筆歌手」で、「すっごく貧しかった」という家庭に育ち、弟さんの学費を稼ぐためにホステスもしたことがあるそうです（すっごい！）。バンドで歌っていたところに声が掛かり、２００２年にＳＭＡＰやサザンオールスターズなどが所属するビクターエンタテインメントから歌手デビューをして、シングル３枚、アルバム３枚を発表したそうでしたが、独特の歌詞の世界がちょう～難解だったのか、「壊滅的に売れなかった」そうでした。（この表現も、売れそうな人気運『印綬』でしょうかぁ？）そして、こらからが、運気の大いなる変転があるのですが、少しでも知ってもらおうと始めたブログが好評で、詩や小説の依頼が舞い込んできたそうで、２００７年に、初めて書いた小説『わたくし率イン歯ー、または世界』（講談社）が、な、なんと、芥川賞候補になっちゃたそうなのです。そして、今回２度目となる候補作で見事受賞を果たしました。（すっごい、強運ですねぇー）そこで、ちょっと悪戯心で、彼女の命式を見させて頂きました。（失礼にならないように、十分気を付けるようにします）本命星：六白金星・丙辰、月命星：八白土星・丙申、日命星：五黄土星・癸丑ですから、傾斜法からも、音楽関係等には感心とご縁が有ることは伺えます。これからが、その分野を突き進み続けられるかは、ご本人の意識レベルによるのでしょうね。おそらく、新たな分野へ転身されることになるのではないでしょうか。（もっとも、芥川賞受賞ですから、とうぜん文筆業への転身？でしょうねぇ）2002年からの歌手デビューは、四柱推命的に言っても、劫財・絶の時代ですから、金銭的な成功は望めなかったでしょうし、おそらく仲間内（レコード会社・スタッフさん等々）でも、スムーズな意思疎通がはかりにくく、ご苦労があったのでしょうね。そして、２００７年、積極的に動いて、大正解！！偏財・帝旺の時ですから、自分から働きかけてた物事は成就して、新しいビジネスはそのチャンスを得る時ですので、運気を上手にお使いになられた事が、今回の見事な勝利の一因とお見受けします。今年などは、良き男性とのご縁も大いに期待される「正官・建禄」の時ですから、今は、人生の王道をまっしぐらに進まれる事を期待して、受賞作「乳と卵」を拝読させて頂きたいと思います。小熊Ｑ太朗　でした。ボクのＨＰが、占いAirRankingに登録されました。小熊Q太朗“九星気学入門 http://www.kogumasukisuki.com/　”にお越しの際は、ＨＰ左欄にあります『占いAirw.net』のOneClickを宜しくお願い申し上げます。 *:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，☆運気予報士　小熊Q太朗九星気学入門 http://www.kogumasukisuki.com/Blog  http://plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei/文化放送HP「プラスｆ」運気予報コラムhttp://www.joqr.co.jp/plus-f/fortune/index.html*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，☆ 

  2008.01.17

  コメント(0)

• 

  紛失物は、易占！！で

  今月１０日に、その事件は発生しました！！妻がシンガポール出張の為に朝早くに家を出たのでしたが、午前11時成田発JAL便に成田空港でcheck-inする時、その惨劇が起こったのです。「ぎゃー、パスポートが無い～！」と、私の携帯電話にけたたましい彼女の悲鳴が鳴り響きました。（ノイズキャンセラー機能能力を遙かに超える音域？？）∑(。￣(ェ)￣；)　 工ッッ～～私が家中を捜しましたが、どうしても見つかりません。もし見つかった時は、「いざ鎌倉」とばかりに韋駄天走りで車で成田空港まで・・・と思いましたが・・・・、ダッシュ！－＝≡ヘ(*'(ェ)')ノ　でも、今からでは、ちょっと－無理？？そこで、最終兵器の登場！！そう、易占です。紛失物には、易占が最適。早速、占的（占う目的）を２つ定めました。１．パスポートは家の中に置き忘れているでしょうか？２．現在の妻の手持ち荷物の中にありますでしょうか？の２点です。さて、易占の結果発表・・・でーす。（そんな悠長な気分ではありませんでしたが）１の占的に対して得卦（得た卦）は、【沢風大過（ﾀｸﾌｳﾀｲｶ）初爻(ｼｮｺｳ）】でした。この卦の意味は、『ずっしりと重荷を背負った時非常時だが、不屈の精神で立ち向かう時。進んで良い。通じる』という事です。私の解釈では、パスポートは家中には無いが、諦めず考えを進めて行けば、必ず通じる（見つかる）と解釈しました。そして、２番目の易卦です。沢地萃（ﾀｸﾁｽｲ）第２爻でした。この卦は“登竜門の卦”と呼ばれているくらいで、とても勢いと活気に溢れる状況を意味する卦です。そして、この卦の下から数えて２番目（第２爻）の陰の（－－）をちょっと見て下さい。何かの隙間から、滑り落ちたようなインスピレーションが沸きません？「パスポートはどうも滑り落ちて、なにかに陥った状態？」と私には感じました。しかも、第２爻ですから、本当に手元（身近）にある気がしてなりませんでした。私がこの解釈を連絡しようとおもった矢先に、妻から電話があり、「パスポート、見つかった～」との事でした。あぁ、良かったと思って、「どこにあった？」と尋ねたら、機内に持ち込もうとして購入してあったサンドイッチの袋の中に、パスポートケースからパスポートだけが滑り落ちており、それに気が付かずに慌てたとこ事でした。やはり、ごく近くの手元に陥った処に有ったわけです。これでとりあえず、出発には間に合いました。ほっとした事件でした。　(ノ_・。)ヾ('(ェ)'*)ナデナデ易占って、本当に兆しを読むには最適なんですよ！！の経験談でした。

  2008.01.13

  コメント(0)

• 

  日本以外の国の年末年始はどうなんでしょうか?

  年末からお正月にかけては、日本海側では雪の年越しとなり、太平洋側では晴天に恵まれたようでしたが、皆様には、良いお年をお迎えのこととお察し致します。明けましておめでとうございます。小熊Q太朗です。！ 　ササササ　“〆'(ェ)'*) 　　本年も、何卒宜しくお願い致します。昨年のクリスマス迄は、シンガポールにて気学講座開催と個人鑑定をさせて頂いておりまして、年末に帰国しました。最近のシンガポールは大変に景気が良く、目抜き通りのオーチャード通りを飾るクリスマスイルミネーションは、例年よりもかなりゴージャスなものでした。 なんでも、今年2008年にはF-1サーキットレースがシンガポールで開催されることが決定しており、しかもそのレースは夜間に市街地で開催される世界初の企画とのことです。ですから、その時期のホテルは既にすべて満室とのことで、しかも、一般客が宿泊できる料金ではない状況らしいです。そして、その翌年には、カジノが出来上がる計画が控えている関係から、世界中の大金持ちをシンガポールに集める国家的イベントが目白押しとなっています。そのような関係から、既に不動産はバブル期を迎えていて、街にはバブルマネーがあふれ出し、ブランド品を持つローカルの若い女性たちもかなり目に付くようになりました。景気が良いことは良い面ばかりとは思いませんが、“ワーキングプアー”が深刻な社会問題となっているどこかの国と比べれば、ちょっと羨ましい気持ちになるのは、私だけでしょうか・・・・・？　　 ﾎﾞｸ、　σ('(エ)'o) ﾀﾞｹ・・？

  2008.01.07

  コメント(0)

• 

  相性とは、何でしょうか？

  12月６日に、東京青山で開催された縁結び“白うさぎの会”に、ゲストとして招待されました。当日の参加者が約９０名になるような、そして、舞台女優さんたちも参加するようなかなり盛況なパーティでした。 私のイベント企画として、“相性”をテーマに、参加者を九星別と十二支別のグループに分かれてもらい、それぞれ交流をして頂きました。いわゆる“相性”には、実は２種類あることの実験として、九星別と十二支別に分かれてもらったわけです。一つが“精神的な相性”で、これは本命星の九星による“仲良しグループ”。そして、もう一つが“身体的相性”で、十二支による“仲良しグループ”。この結果として、２時間半くらいのパーティの中で、“真のパートナー”を見定めることが“至難の業”であることを理解していただき、かつ、真のパートナーとは、“身も心”も一生涯寄り添える相手でなければ・・・という意味合いが理解してもらえたら、私としては、これほど幸せな事はないのですが、、、、如何でしたでしょうかぁ～、ねぇ？だって、“相性”とは、文字通り「相手に心（りっしんべん）を添わせて生きる」ことでしょうから、身体的好みだけでお相手を撰んではいけないことは明白で、むしろ、精神面での好みの方が、将来長きに渡って、真のパートナーには不可欠な要素となるわけです。身体的な好みのタイプだけで相性を撰ぶのであれば、相性の「性」は、“りっしんべん”に生きる、のではなく、“肉月へん”に生きるとならなければいけない訳ですものね。でも、そのような文字は存在しない！！となれば、やはり精神面での分量がかなり重要となるのは、必然ですね～。判っちゃいるけど・・・・・・・と言うのが、正直なところですね。次回には、ご自身の“真の相性”について、考えて見たいと思います。小熊Ｑ太朗でした。  

  2007.12.08

  コメント(0)

• 

  良い夫婦の日

  今日は、１１月２２日。「良い夫婦の日」だそうです。なるほど、「１い・１い・２ふ・２ふ」ですね。良い夫婦の形体は様々でしょうが、最近の若い奥様たちは、時として、「男性よりもずーと大胆だなぁ～」と感じる事が随分とあります。今日も道を歩いていたら、脇を疾風の如く駆け抜けるママチャリ軍団に出くわしました。もちろん、自転車の前と後ろには、小さな子供たちを満載にしてです。私などには、おそろしくて、死んでも、できません。競輪選手並の運動神経が要求されることもさる事ながら、やっぱ"男のプライド（くだらねぇ）"が許しません（笑）。そこで、ちょっと、考えてみました。実は、それは"男のプライド"なんかでは決してなく、私の生年月日から算定する「命式」に、「甲・ｷﾉｴ」があるからなの？では？と。「甲」とは、暦で使用される十干で、十干は人の"精神"を現します。そして、甲は"木の兄（ｴ）"ですから、東洋運命学の基本的要素である「五行：木火土金水」のうちの、「木精気」の陽気（お兄ちゃん）に当たるものです。ですから、"大樹"を象徴します。まぁ、「手の甲」「甲冑」などの言葉があるとおり、何かと世間の表舞台に出る意味があったり、お堅いイメージを含む言葉です。つまり、何よりも、「外見が大事！」な訳です。プライド？とも、見栄？とも取れるものなのかも知れません。それが、「甲」の性格を現わしているのですね。ですから、生年月日に「甲」を持っている人（男女関わらず）は、「チャリンコの前後に子供を乗せて、街中を疾走する？」「ギャー、そんなのー、ワタシには、死んでも、無理～」、となる訳です。あなたは、ご自分の生年に、甲はありませんかぁ？結構、生年の十干は、ご自身の性格を現していますよ♪～。お試しあれ！！（皆さんの生まれた年月日から、ご自身の誕生年の十干を下記URLから見つけてください↓）http://www.kogumasukisuki.com/img/kyusei_koyomi2.pdf（十干のお勉強は、下記のURL↓）http://www.kogumasukisuki.com/041/post_8.html *:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，☆運気予報士　小熊Q太朗九星気学入門 http://www.kogumasukisuki.com/Blog  http://plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei/文化放送HP「プラスｆ」運気予報コラムhttp://www.joqr.co.jp/plus-f/fortune/index.html*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，☆

  2007.11.22

  コメント(0)

• 

  猿田彦の方位盤

  そうそう、猿田彦神社では、とても不思議な石柱を見つけました。石で出来た方位盤です。しかも、その表面には、十干と十二支で方位が刻まれています。正に、方位気学ですねぇ～。少年が触っているのが石柱の方位盤です。そして、この写真の様に、方位盤はお社の本殿の正面に座していて居ることから、やはり、猿田彦大神は、"道案内"としてのお役を天神から仰せ授かっていたのでしょうね。この方位盤をよ～くご覧下さい。「子」と刻まれている手前が北方位なのですね。本殿はこの手前側に在ります。これは、本殿が北を背にして、南側を向いて開かれている事を意味します。気学で言う、「神仏は南面し、信徒は北面するをもって、天地の常態と成す」が、そのまま現前したのですねぇ～。∑(。￣(ェ)￣；)　 工ッッ～～、おどろいた～。本当だったんだ～。えっ、何言ってんだか、よく分からない？！つーまーり、日本の神道では、神が北方位に背を向けて、北からの寒風を遮り、信者は南の温かな陽の光を背に受けて礼拝する方位関係になっている訳です。神の恩寵を世の万人が等しく受けられると言う有り難い「親の恩」とでも言う関係なのでしょうねぇ。いやぁー、神道は、やっはり、奥が深いですねぇ！*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆運気予報士　小熊Q太朗九星気学入門http://www.kogumasukisuki.com/Blog  //plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei/文化放送HP内「プラスｆ」でも運気予報コラムを好評連載中！http://www.joqr.co.jp/plus-f/fortune/index.html*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆

  2007.11.08

  コメント(0)

• 

  縁は異なもの味なもの

  "縁は異なもの味なもの"とは、良く言われる諺ですね。その「縁結び」の御利益で特に有名な伊勢の"猿田彦神社"に、先週末（とても暑かった日です～）、妻と出かけていきました。猿田彦神社　URL 　http://www2.convention.co.jp/sarutahiko/html/shrine/goannai.html猿田彦大神とは、いわゆる"天狗さん"ですね。昔話にも良く登場する怪力で大男の神様です。そして、この猿田彦大神が後にご結婚されたのが、かの有名な天宇受女命（あめのうずめのみこと）です。そうそう、天照大神が天岩窟（あめのいわや）にお隠れになってしまわれた時に、神々の宴席で、腰にお榊（さかき）だけを付けてセクシーダンスを躍った、あの女神様です。当時の美女の代名詞だったのでしょうね・・・。そして、その猿田彦神社の境内に秘やかにそっと寄り添うように立っているのが、この天宇受女命を奉る"佐瑠女神社"です。俳優(わざおぎ)、神楽、技芸、鎮魂の祖神（おやがみ）と仰がれています。つまり、芸能全般にわたる御利益がある神社なのですね。妻の後輩でも女優さんがおりますので（無名塾出身：藤本喜久子）、彼女に差しあげる為に、妻はここの御守りを買い求めておりました。でも、その“縁結び”の御利益は絶大！との、もっぱらの評判です～♪そのうち、彼女が超有名になったら、この話しをしてもらいましょう。ヾ（'(ェ)'*)）ｏ　ォィォィ彼女の公演情報http://www.owlspot.jp/performance/071030.html竹下景子 さん、平田満さん達とただ今、絶賛公演中（11/11迄）。ぜひご覧に行ってください、ね。そして、良いご縁を望む方は、猿田彦神社や佐瑠女神社にも、ぜひ一度は参拝に行ってくださ－い。本当に、“縁は異なもの味なもの”ですから、必ず想いは叶いますぞ！！では、また。小熊Ｑ太朗でした。*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆運気予報士　小熊Q太朗九星気学入門http://www.kogumasukisuki.com/Blog  //plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei/文化放送HP内「プラスｆ」でも運気予報コラムを好評連載中！http://www.joqr.co.jp/plus-f/fortune/index.html*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆

  2007.11.07

  コメント(0)

• 

  芦ノ湖湖畔に位置する九頭龍神社

  先週末に、妻と一緒に、箱根芦ノ湖の湖畔にひっそりとたたずむように、木立の間に鎮守されている“九頭龍神社”に参拝してきました。すでに芦ノ湖では、朝夕は１０℃前後の寒さでした。（ブル！）芦ノ湖の観光船ターミナルから徒歩で湖畔の散歩道を歩くこと20分。（こんな湖畔道です。ちょっと幻想的でしょ！）「こんな処に、神社があるのかぁ～」と思ったその時、九頭龍神社が現れます。箱根神社にも九頭龍神社は奉られていますが、そこは分社でして、こちらが本社とのこと。(九頭龍神社紹介URLの一つ http://www.diviner.jp/HolyPlace/Kuzuryu/）ここでは、なかなかの風情と霊気に圧倒気味でした！！もちろん、「強力は縁結び」の御利益ですので、良いご縁を頂きたい方々にはぜひお薦めですね。実は私も、参拝して帰宅した晩に、人気webサイトから、九星気学コンテンツ掲載についての問い合わせを頂きました（ビックリだぞ！）。そして、こちらが、ちょいと離れた場所に建立されている白竜神社です。実は、こちらは、本当に、ビビッと感じちゃうほどの、「気」でした。これからが本格的な紅葉シーズンですから、混まないうちに参拝されては、如何でしょう。きっと、良きご縁を頂けるはずですよ。 *:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆運気予報士　小熊Q太朗九星気学入門http://www.kogumasukisuki.com/Blog  //plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei/文化放送HP内「プラスｆ」でも運気予報コラムを好評連載中！http://www.joqr.co.jp/plus-f/fortune/index.html*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆

  2007.10.22

  コメント(0)

• 

  厄年は越冬と同じ？

  10月に入ってからは、めっきりと秋めいて来て、とても清々しい天候が続いています。先週の土曜日も、日中の天気が好かったので、秋冬向けの寄せ植え苗木を買ってきました。ベランダにフックして３年間育てて、かなり大きくなっていた"シルバークレスト"くん達が、今年のあの猛暑ですっかり枯れてしまったんです。。・°°・(＞(ェ)＜)・°°・。  今のこの時期の園芸屋さんの軒先は、秋の花々がとても豊富で、どれを取っても癒しをたくさんくれそうな寄せ植えが出来そうでした。そこで、ベテランの店員さんにお聞きしました。「これから冬に向かっては、どの花が良いのでしょうね？」「お客さま、日本では冬に咲く花は無いのですよ！」あちゃー、何とお粗末な質問をしてしまったのでしょう。そうですよねぇ、それが、この自然界の法則なのですよね。そうです、当然です。自分でも恥ずかしかった～。  （￣(ェ)￣；）！？　　（ベランダの植え込み:ｱﾒｼﾞｽﾄ、ﾂﾙﾆﾁｿｳ、ｼﾙﾊﾞｰｸﾚｽﾄ）だからといって、冬の間でも花は決して怠けてはいないのです。必ず訪れる春に向かって、じっと越冬をしながら開花する準備を怠ることはないのです。人もこの小さな花を見習わなくてはいけませんね。何もかも自分の思い通りに行かないと、捨てばちになり勝ちですが、そんな時期は、じっと我慢して、勉強や下積みの仕事をしっかりしていかなければいけない時期もあるのですね。今年２００７年が、前厄（六白金星）、本厄（七赤金星）、後厄（八白土星）の本命星の方々には、特にお願いを致します。《参考までに》皆さんの生まれた年月日から、本命星（ご自身の誕生年の九星）を下記URLから見つけてください。↓http://www.kogumasukisuki.com/img/kyusei_koyomi2.pdf◎ご注意として◎各九星の説明欄にあります吉方位は、引越や転居用ではなく、日帰りのお出かけや小旅行（数日間）のものとお考え下さい。朝夕の寒暖の差が大きく成って来たので、どうか風邪などを引かぬよう、皆さん、お気を付けください。*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆運気予報士　小熊Q太朗九星気学入門http://www.kogumasukisuki.com/Blog  //plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei/文化放送HP内「プラスｆ」でも運気予報コラムを好評連載中！http://www.joqr.co.jp/plus-f/fortune/index.html*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆ 

  2007.10.16

  コメント(0)

• 

  お兄ちゃんの離婚

  さて、最近の相撲界がてんやわんやしている時に、絶好のタイミングで「お兄ちゃん」こと、花田勝さん（元横綱若乃花）の離婚報道がありましたね。巷では一時、「理想のお兄ちゃん」とまで言われた方ですが、今回の離婚には、どうもいろいろと理由あり？な感じです。そんな直感がしましたので、"お兄ちゃん"の命式と運気にはとても興味があったので（勝手ながら、ごめんなさいネ）、調べさせてもらいました。本命星：【九星】三碧木星・【干支】庚戌（ｶﾉｴ･ｲﾇ）月命星：【九星】四緑木星・【干支】戊子（ﾂﾁﾉｴ･ﾈ）日命星：【九星】六白金星・【干支】乙巳（ｷﾉｴ･ﾐ）　　　　本命と月命の九星の関係（九星気学）から見ると、お兄ちゃんは、とっても世間との交渉事を上手に処理できる能力があり、しかも、人の心をたくみに捉えて、人脈を作っていける温和な人物でしょう。ただし、異性への関心は子供の頃から高く、ちょっと触れて見たい？（笑）と言う願望があるようですが、ご自分からは余り積極的にアプローチをするような事はせず、相手から言い寄られると、ずるずると行ってしまうような傾向が見られます。（でも、それだけもてる男性でしょうから、好いですよねぇー）干支からの判断（十干気学）は、日命の干から月命の干の気の流れから、ご自分の才能を社会にいかんなく発揮して、財を掴んでいく力を持っているようです。同様に、本命の干との関係では、第一印象にも表れているように、社会のルールや規範を素直に守り、自分が正しいと思った道を納得するまで生き抜くタイプです。また、祖先の徳にも恵まれいて、品位があり、育ちの良さが見た目にも分かるようです。謙虚で着実に人の信頼を得ていくタイプと思われます。ただし、異性に対しては、いつも新鮮さとロマン、そして変化と感動するような反応を求める（ちょっと贅沢？）傾向があるようです。個性的な雰囲気をもっていて、反応の良いセクシーさを好みます。逆に、心も体も全てを知り尽くした、未知の分野がなくなった異性には、関心を示さなくなる傾向があるようですねぇ。まだお若くて、事業が順調に推移している今だから、決心された事（離婚）なのでしょうか。今後は、異性関係をキチンとした姿勢で人世に臨まれれば、大成功される方でしょう。今後のご健闘を期待しております、よ！お兄ちゃん！！*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆運気予報士　小熊Q太朗九星気学入門http://www.kogumasukisuki.com/Blog  //plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei/文化放送HP内「プラスｆ」でも運気予報コラムを好評連載中！http://www.joqr.co.jp/plus-f/fortune/index.html*:・★ ，* ○ *。゜．☆。.: '* :・* ゜。*:・★.，* ○ *。゜．☆     

  2007.10.11

  コメント(0)

• 

  相撲界は、どうしたのだろー？

  今の大相撲、いったいどうしたの？ちょっと変ですね。相撲業界（？）の裏の部分が、次々にあきらかにさらていますね。八百長問題、朝青龍問題、新弟子リンチ問題等々。スキャンダルが多過ぎます。死人がでたのだから、もうスキャンダルの域を超えていると言った方がいいのでしょうね。　でも、このような社会現象を、気学的に見てみると、ちょっと面白い点に気が付きます。まず、今年は、二黒土星が中宮する丁亥年ですから、六白金星が南に座宮するので、六白金星の象意が白日の下にさらされる事になります。六白金星の象意は、スポーツ、伝統、権威、実力者等々です。相撲は、格闘技であり、日本の国技ですから、伝統や権威はもちろん大いにあります。そして、朝青龍は横綱ですので、実力も権威もあるはずです。気学的に見れば、現在の相撲界の問題は、六白金星象意が暦の運気循環としてそのままに表されているというのが実感です。面白いですねぇー。と言うことは、六白金星は来年坎宮（北方位）に入りますから、大相撲の人気は、最悪となってしまうのでしょうか？ますます、心配ですねぇー。さて、相撲界がそんな最中に、タイミング良く？と言うか、何というか、やってくれました、「おにいちゃん」こと、花田勝さん（元横綱若乃花）。離婚報道です。不謹慎とは思いますが、相撲界にとっても、一般視聴者にとっても、ちょっと気分転換になりますね。《ごめんなさーい　（＞(ェ)＜*)＼(|||｀□´|||;;) こいつが悪いのです！》ついでなので、おにいちゃんの命式と運気も、とても興味があるので、調べてみましょう。一両日中にでも、ご紹介したいと思います。 小熊Q太朗http://www.kogumasukisuki.com/  

  2007.10.06

  コメント(0)

• 

  神無月でなくても、出雲大社へ行ってきました

   先週末の連休に、妻と一緒に、出雲に行って来ました。 そうです、「出雲」と言えば、神話の国。そして、神話の神々を奉る有名神社が軒を連ねている街です。（ちょっと神様には、失礼な書き方で、申し訳ありません）その神社の中でも、皆さんがご存じと言えば、そう「出雲大社！」ですね。大国主命 ｵｵｸﾆﾇｼﾉﾐｺﾄ が奉られている、日本有数の由緒正しき神社です。ちょっと古い教科書には、「因幡の白ウサギ」の神話が載っていましたが、皆さん覚えていますか？　（写真はこれ）来月１０月は、暦では「神無月 ｶﾝﾅﾂﾞｷ」と言って、日本全国の数多ある神社から一斉に神々が出雲大社に大集合して、一大会議を開く大事な月ですね。（１０月には出雲大社以外の神社には神様方がいらっしゃらなくなるから、「神無し月」となるわけですね）ですから、わたし達もその会議にちょうど間に合うように（もちろん、わたし達は神様では決してありませんが、ちょっとのぞき見したい気になるではありませんか・・・・）私も来月行きたかったのです。でもですね、来月は東京のわたし達の住家から出雲の方位が、ちょうど西方位で"五黄殺"にあたるのです。（￣(ェ)￣；）マジ！？　これでは、やっぱり、わざわざ出かけていく気分にはなりませんでしょ！！でも、今月9月となれば、わたし達の最大吉方位の六白金星方位となるのです。「じゃぁ、今月に行こう」という事に、話しは早速まとまりました。 ヤッタネ!!(v'(エ)')ハ('(エ)'v)ィェーィ♪ その吉祥意が発生する次期を見計らって、またご報告しましょう。 

  2007.09.19

  コメント(0)

• 

  突然の交代劇

  阿部晋三首相が、突然の辞任を発表したものだから、永田町は今や上を下への大騒ぎとなっているようです。そして、この方の登場ですね。今回の阿部改造内閣のスタッフは、人気のある閣僚でも、前厄や本厄のひとが目立っていたので、「どうなるかなぁ～」と思っておりました・・・・・・・。さて、福田康夫さんの命式はどうでしょうか。本命星：一白水星・丙子（ﾋﾉｴ･ﾈ）月命星：三碧木星・乙未（ｷﾉﾄ･ﾋﾂｼﾞ）日命星：一白水星・己亥（ﾂﾁﾉﾄ･ｲ）　　　となりますね。阿部晋三首相と同じ本命九星の一白水星を持っていらっしゃることから、運気的には盛運期であることになるのですが、今年１年間は歳破を帯同していることから、どうも外的要因で苦しむことが多くあるとは思われるのです。（阿部さんも、閣僚の自殺や金銭問題、不用意な発言等々で、随分と外的要因で苦しんだことでしたね）でも、今がすでに９月半ばですから、１０月２１日から秋の土用期が始まり、今年の運気が終焉に向かうでしょうから、歳破の影響は漸次薄まることが予想されます。その意味から、もしも次期総理が福田さんとなれば、年末から年明けにかけてからは、次第に自分本来の盛運期を利用した政権運営が出来てくるのではないでしょうか？また、福田さんは、外見や第一印象からは、理論理屈だけでゴリゴリ仕事を進める「冷酷な人」かな？と思っておりましたら、日命星から月命星の通変星が「偏官」、日命星から本命星の通変星が「印綬」　となるのですね。ちょっと驚きでした。ですから、この方は、かなり右脳的ご性格で、アイデアや企画をどんどんと示しながら、組織内部をしっかりと管理できる才能をお持ちなのでしょう。となると、民主党の小沢一郎さんが同様に、月命星の通変星が「偏印」、本命星の通変星が「正官」ということから、このお二人は、真っ向から対抗する“がぶり四つ相撲”となるのでは？？？と思います。結構、面白いかも、しれませんね！！小熊Ｑ太朗でした。www.kogumasukisuki.com  

  2007.09.14

  コメント(0)

• 

  ８月のモンゴル方位と言えば？

  今、話題騒然の朝青龍がモンゴルへ加療のために離日したのは、８月２９日でしたね。さて、東京から見た場合のウランバートル（モンゴル首都）はと言えば、北西方位にあたるでしょうか。（下記の地図参照）となりますと、８月の九星月盤では、北西（六白金星）方位に朝青龍は転居した事になりますね。朝青龍の本命星は庚申二黒土星、月命星：乙酉四緑木星、日命星：癸卯九紫火星ですから、８月盤の六白金星方位は、彼の本命星に対しては吉方位です。また、２９日の九星日盤上からは、九紫火星方位にあたることから、これは彼の年月本命星の最大吉方位となりますことから、私は「どうやらこの日時とモンゴル帰国は、裏で何か大きな力が働いているのでは？」　と秘かに感じておりました。月盤上の六白金星方位が持つ「象意」から、国家・国家権力・・政治家・権力者・フィクサー（裏の実力者）等々を私はイメージしてましたところ、今月になって、有名占い師の細木○子さんが朝青龍の帰国加療の実施に影響を与えた、との報道が報じられました。なるほど～。なるほどー。それならば、この月盤と日盤の方位とそのタイミングは納得が行くわけでした～。笑 今後が、楽しみですね。 小熊Ｑ太郎www.kogumasukisuki.com      

  2007.09.08

  コメント(0)

• 

  ヨガセラピーを体験

  先週土曜日にシンガポールで“ワサビヨガ”というヨガスタジオを経営しているウェンディさんが東京でヨガワークショップを開催されたので、参加をして来ました。いや～、本物のヨガの真髄の奥深さが感じられました。写真左奥の女性（ちょっとお顔が見えている）がウェンディさん。そして、右奥の方が、今回の講師であるマノージ・タークル氏。”ワサビヨガ”は、マンゴスティン倶楽部 http://www.mangosteen.com.sg/  でもよく掲載されている現地では有名なヨガスタジオですが、オーナーのウェンディさんと私の妻が友人でしたので、その紹介で参加できました。今回の講師として来日されたManoj Thakur（マノージ・タークル）氏は、ヨガ理学修士で、１０年間インドのバンガロールにあるインド中央政府科学技術省科学産業局で認定されている“ヨガ研究財団”で、ヨガのインストラクター&ヨガセラピストとして活躍されている方です。現在はシンガポール在住で４００名に及ぶヨガインストラクターを育成し、また４０人以上の心身症の患者にヨガセラピー処理を施しているそうです。“ヨガとは何か？”のヨガ概念から講義は始まり、いかにヨガが“科学”としても体系化され、実質的に人の身体と精神の治療領域にまでその効果が及んでいるかが実感できました。「ヨガセラピー」は、これから研究に値するとても興味ある領域ですね。シンガポールに寄られる時は、またお会いしたいと思ってます。では、また。小熊Q太朗でした。www.kogumasukisuki.com 

  2007.09.03

  コメント(0)

• 

  amiyさんお誕生日パーティ

  昨晩、妻のお友達の紹介に知り合いになった女性カメラマンのお誕生パーティに、青山まで行って来ました。この女性は、カメラマンとして世界のホテルを取材していて、ことしシンガポールにいらした時に、妻と一緒に私もお会いしたのですが、とても穏やかな中にパワフルさをお持ちの素敵な女性です（ちなみに、一白水星の方です）。最近では、ハリウッドから映画作りの要請が来ているとのお話しもあるようでしたよ！その方のお友達が100名近く集まられたのですが、その様なお仲間ですから、皆さん、とても素敵な方ばかりでした。この写真は、お誕生日祝いのパフォーマンスでウクレレと歌を片瀬海岸にお住まいの音楽家のご夫婦がご披露してくれたのですが、まさに「音を楽しむことは癒しなのね！」という心境になれるほど、本当に素敵な演奏でした。男性は、元クワタバンドのベーシストとのことでしたよ。私も、パフォーマンスの一つとして、今年後半の九星別運気予報を壇上でさせて頂きました。皆さん、九星気学は初めての方々ばかりでしたが、けっこう真剣に聞いていただき（男性ビジネスマンの方が熱心なのには、ちょっとうれしい驚きでした～　笑）、楽しく過ごさせて頂きました。amiyさん、お誕生日、本当におめでとう御座いました。小熊Q太朗www.kogumasukisuki.com  

  2007.08.31

  コメント(0)

• 

  蝉しぐれ

  昨晩、映画「蝉しぐれ」を日曜映画劇場で観ました。なかなかの秀作でしたね。特に日本の原風景の美しさは、格別でした。そして、市川染五郎も役どころの「ぼくとつさ」が良く表現され、木村佳乃ちゃんも、もう、「ちゃん」とは呼べない程の演技力で「女の人生」を好演してました。過ぎ去って行く「時」や「人たち」への哀感、そして、日本人特有の「ものの哀れ」感がとても優しく、美しく、日本人の感性を上手に表現された秀逸な作品と思いました。今の季節は、残暑が大変厳しい時でもありますが、暦の上ではすでに立秋８月８日を過ぎていますので、確実に秋季の「陰性気」が満ちてくる時期です。暑さで弱っていた胃腸や肝臓、心臓などには、十分なケアと労りが必要となる時期です。これが、「時節柄、ご自愛ください」と言う季語に表されることになるのですね。今日も、朝から、蝉しぐれ、です。皆様には、どうぞご自愛ください。  小熊Ｑ太朗でした。www.kogumasukisuki.com    

  2007.08.27

  コメント(0)

• 

  厄月は、こうしましょう！！

  あっち、ち、ち。まだ、まだ、暑い！残暑が、きびしい～！そんな今月８月は、ちょうどボクの本命星である一白水星が坎宮（北）に在位する月なので、ボクにとっては、厄年ならぬ、「厄月」なのですね。 この厄月は、積極的に外に出ていくことは吉となりませんから、それにかこつけて、今月は外出は極力避けて、じっと家に閉じこもりながら、新たな気学ページの構想を考えています。この厄月に構想を練って、入念に立てた計画は、次の10月以降の盛運月からは、積極的に外部に展開をして行くことで隆盛運を導きます。このように、１年間を計画すると、仕事も生活面も共に活性化しますから、お試しください。では、何を構想しているかって？それは、「九気建築学」についてです。つまりは、「家相学」ですね。今流行の「インテリア風水」ではありませんよ～！本当の九星精気を活用した、本物の家相学です。皆さんのお家やお部屋の通気を良くして、幸運を呼び込みますよ～♪。請う、ご期待です！！  

  2007.08.21

  コメント(0)

• 

  熱血、甲子園！！

  連日の猛暑の日本では、今年も全国高校野球選手権大会が甲子園球場で高校球児によって熱い戦いが繰り広げられています。ところで、この甲子園球場は、「なぜ甲子園と名付けられたか」ご存じでしたか？それは、この球場が大正１３年の甲子（きのえ・ね）の年に建設されたからです。最近の年号は西暦で記載することが通例となりましたが、少し昔までは和暦（明治・大正・昭和・平成）の方が一般的であり、また「暦」では、十干（甲ｷﾉｴ、乙ｷﾉﾄ、丙ﾋﾉｴ、丁ﾋﾉﾄ、戊ﾂﾁﾉｴ、己ﾂﾁﾉﾄ、庚ｶﾉｴ、辛ｶﾉﾄ、壬ﾐｽﾞﾉｴ、癸ﾐｽﾞﾉﾄ）と十二支（子、丑、寅、卯、辰、巳、午、羊、申、酉、戌、亥）を組み合わせて表すのが慣例でした。日本史や世界史でも、「戊辰戦争」やら「辛亥革命」とかがありました。（懐かしいですねぇ～）

  2007.08.15

  コメント(0)

• 

  日光東照宮

  今年の夏休みを利用して、日光東照宮に行ってきました。たしか、小学生の時に、夏休みの林間学校で一度行ったことがありましたが、これで生涯２度目の訪問です。先ず驚きが、その境内の広さ。そして、東照宮の建造に当たっては、家康が江戸城とその城下町を作り上げた際に、地理学的方位学的の強力なご意見番であった天海大僧正が、三代将軍の家光までその地位と権力を維持していた事が、随所に刻まれていることでした。

  2007.08.11

  コメント(0)

• 

  土用の丑に鰻

  小熊でも分かる「九星気学」　 2007.7.30★━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━★　■■■■　　　　今日は７月３０日　　　　　　　　■■■■■■■　　 土┃用┃の┃丑┃に┃う┃な┃ぎ┃　　■■■■■　　　 ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛　 ■■.:*:・'゜　で┃も┃土┃用┃っ┃て┃な┃に┃？┃♪.:*:・　 　 .:*: ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛.:*:・★━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━★　ｻｻｻｻ　“〆'(ェ)'*) 　┏こんにちは、小熊Q太朗です。！ ┓今日は７月３０日。土用の丑ですねぇ～。日本では、鰻がたくさん食される日です。やはり、鰻は蒲焼！！ですよね。私の住まいの近くに（田園都市線「田園調布駅」）、とても美味しい鰻屋さんがあります。注文してから焼きますので、４０分は待ちますが、その間に、胆焼きとビールで、じっくり待ちます。（これが、また、いい～、のです）このもはや日本の常識となっている「土用の丑」に鰻を食するって、一体なんなのでしょうか？何故、この時期に、鰻を食する風習が出来たのでしょうか。それには、先ず、「土用の丑」からご説明する事に致します。昔から日本は四季がある国と言われておりますが、実は季節には八つあるのです。えっ、と思われるかもしれませんが、そうなのです。春夏秋冬の四季の間にあるのが、１８日間の「土用の季」なのです。それは、各季節へ移行するための大自然の調整期なのです。立夏（今年は５月６日）から、自然界は夏模様になるのですが、人はその後の６月に「衣替え」という風習を作りました。これは、天候はすでに「夏の季」としてスタートして、日差しにはすこしづつ陽の気が増していき、実際にも紫外線が多くなる時期になっているのですが、人の意識では、「厳しい冬からようやく穏やかな春を迎えた」という状態で、未だその季節の変化に意識がついて行けてないからなのです。ですから、人の眼に見えるように、装いを春物から夏物へ変化させて、意識的にも身体的にも、夏の季節へ適応させる準備を整える事が必要だったのです。それだけ、人は物理的（眼に見える）要素に、大いに影響されると言う、先人の知恵だったのですね。さて、この「土用」ですが、具体的には、６月２２日の夏至の後、７月２０日には「土用季」の１８日間が始まりました。つまり、もう既に秋の季節への移行の準備が始まったのですね。この土用季の明けは８月７日ですが、その間に初めての丑の日（昔から暦の日には十二支が割り当てられています）が、７月３０日となるのです。では、何故この土用季の丑の日に、鰻を食する風習が出来たのでしょうか。それは、江戸時代当時に、著名なコピーライターであった平賀源内が、知り合いの鰻屋から、「夏枯れで商売があがったりで困ってますから、先生良い知恵を授けて下さい」と懇願されて、その販売促進の為にキャッチコピーとして「本日土用丑の日」と大きく書いた紙を、店頭に張り出させたそうです。これが、好奇心旺盛な江戸っ子の興味をひき、以後「土用丑には鰻」の風習が根付いたたいう一説があります。まぁ、真偽のほどは別としましても、鰻には、C以外のビタミンはすべて入っていて、血液をサラサラにしてくれるDHA（不飽和脂肪酸）も上質なタンパク質やミネラルも豊富で、スタミナがつき、お肌もツヤツヤになることから、暑い夏の土用丑には、江戸っ子ならずとも、「やっぱり鰻を食べなきゃ始まらねぇってんだ！！」となるわけですね。（でも、中国産でない方が、安全でしょうか？？）では、これからが本格的な猛暑となる時節柄、皆様には、どうぞご自愛ください。小熊Q太朗********************************************************気学は、当たりはずれの占いではなく、人が幸せになる為の眼には見えない『法則と秩序』の学問です。ご一緒に、『気』を学んでまいりましょう。小熊Ｑ太朗（占者名：萩春秀）でした。

  2007.07.31

  コメント(0)

• 

  23日の日記

  ７月１３日から１９日まで、シンガポールへ出張してきました。東京から空路で6時間半でシンガポールのチャンギ空港に到着です。何度行っても、南国情緒が溢れていて、とてもステキな街（国）で、ボクはとても好きです。今回のシンガポールでは、昨年から始めさせて頂きました九星気学講座のちょっと詳しい版《初級講座》を開催させて頂きました。回を重ねるにしたがい、とても熱心に講座にご参加して頂く方々が増えているのが大変有り難く、そのうちに、こちらシンガポールでもプロの気学鑑定士が誕生するのでは？・・と思える兆しを感じました。----- Original Message ----- From: >To: ??????@faciobb.com>Sent: Monday, July 23, 2007 11:01 AMSubject: 23日の日記

  2007.07.23

  コメント(0)

• 母の吉方位取り

  最近のお問い合せで多く寄せられる内容としまして、「吉方位で移転すると、具体的にどういう結果になるの？」ということです。今日は、その答えを気学士である私が実感して来した。実は、それを実感させてくれたのは、８１才になる私の母なのです。私の母は、今年３月１日に、それまで住んでおりました横浜市青葉区藤が丘から、横浜市都筑区に引越をしました。その理由は、年齢的に介護が必要となったからです。しかし、それまでの２年間は自宅での出張介護サービスを利用していたり、また地域のデイサービスに参加していたりしていて、とても生活にはメリハリがあったのですが、昨年春先に外出中に転んで、それから外出の機会が減ってきてしまったのでした。外部（世間さま）との接触の機会が減少すると、特にお年寄りは脳への刺激が少なくなり、物忘れから認知障害に発展していくケースが増えるそうで、まさに母はその進行状況を辿ったのです。その後、幻視や幻聴の症状が発生して、掛かり付けの大学病院でも、老人特有の幻視症状と診断され、投与される薬の量が増えるのです。これには、さすがの私も弱りました。考え抜いた結果、母を吉方位へ転居させる事を決心しました。心配した点は、高齢者の転居の場合、環境の急激な変化にその体力と気力が付いて行けるかどうかの点です。特に、純粋な吉方位への転居が出来ない場合は、むしろその症状が悪化するケースが多くあるからです。幸いにも、母の条件に見合う有料老人介護ケアサービスの施設が、彼女が転居できる直近の時期に、吉方位で見つかったのです。しかも、２月末の開設予定でしたので、母がいの一番での入所者です。ちょうど、桜の開花が待ち遠しいそれからの方位の効果について、本当に不思議なことばかりが連続して起こるのですが、そのつづきは、また別途に書き記します。ですので、どうぞ、ご期待ください。

  2007.07.04

  コメント(0)

• 

  庚申塔　～民間伝承について～

  　　　これが、いわゆる「庚申塔（こうじんとう）」です。　　　若い人は「庚申塔」と言っても、何のこと？と思わ　　　れる事と推測しますので、少し説明を入れますね。　　　┏━┓民間伝承┃02┃┃　　　庚申塔（こうじんとう）とは　　　　　　┗━┛┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　　中国の道教の教えで、庚申の日に、　　　庚申講（こうじんこう）が３年１８回続けて行われた　　　その記念に建立された記念碑で、今でも全国に　　　残っています。　　　庚申講とは、人の頭と腹と足には、三尸（さんし）　　　の虫と言うのがいて、いつもその人の悪事を監視　　　しているのだそうです。　　　そして、この三尸は、庚申（かのえ・さる）の日の夜に、　　　人が寝ている間に天に昇って天帝にその人の日頃　　　の悪事を報告することになっていて、その結果、寿命　　　が縮められることになると言われていたそうです。　　　そこで、この夜には人達が集まり、三尸の虫が天に　　　れないようにする為に、寝ずに酒盛りをして夜を明か　　　したそうで、それを庚申講といったとの事。　　　（ただの飲み会のようですよねぇー）　　　まぁ、いずれの理由があるにせよ、昔の人達は、時ある　　　ごとに、神様に五穀豊穣、家内安全を祈って、日頃の　　　つらい労働を癒し、村中でお祭りをしたのでしょうね。　　　映画『男はつらいよ』でおなじみの東京都葛飾区の柴又　　　帝釈天（題経寺）が有名で、庚申の日を縁日としている　　　のですね。　　　仏教では、庚申の本尊を帝釈天に、神道では猿田彦神　　　としているのは、ご存じでしたか。。　　　これは、庚申の「申」が猿田彦の猿と結び付けられたもの　　　と考えられているようです。　　　夏祭りでは、御神輿や山車（だし）の先頭には、天狗様の　　　猿田彦神が道案内役として、歩いて行く光景をご覧になった　　　方も多いのではないでしょうか。　　　今も日本全国で庶民の大人気のお祭りは、日本古来より　　　の民間伝承の宝庫なのですね。*:..｡o○☆ *:..｡o○☆ *:..｡o○☆ *:..｡o○☆ *:..｡o○☆ *:..｡o○☆気学は、当たりはずれの占いではなく、人が幸せになる為の眼には見えない『法則と秩序』の学問です。ご一緒に、『気』を学んでまいりましょう。小熊Ｑ太朗（占者名：萩春秀）でした。

  2007.06.22

  コメント(0)

• 

  民間伝承って、今もあるの？

  現代の東京でも、散策するとかなり興味深い碑に出会うことがあります。先日（と言っても、今年４月頃でしょうか）、春先にしてはかなり暑い日に、東急線の路線乗り換えが時間的に面倒な事がありまして、数駅分を歩いてみることにしたのです。１５分位歩いたでしょうか、大田区の高級住宅の中に、突如見慣れない碑が見えて来ました。思わず携帯カメラに納めましたので、ご紹介します。

  2007.06.21

  コメント(0)

• 「気づき」が始まる時

                       小熊Ｑ太朗の九星気学入門                2007.6.10━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◆◆◆◆□■□                        小熊でも分かる「九星気学」□■□■　　　　□■□■□■............................... http://www.kogumasukisuki.com/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┏━━━━━━━━━━━━┓┃◆「気づき」の時とは　◆┃┗━━━━━━━━━━━━┛「松岡利勝農林水産大臣、自殺！」というニュースが、5月28日、日本国中に緊急速報として流れました。その背景には、いろいろと憶測が流れているようですが、生前に親交があった鈴木宗男衆議院議員は、次のような大変興味深いコメントをされていました。 「松岡大臣は、一見強面で、押しが強そうなイメージがありますが、内面はガラス細工のような繊細な方でした」という内容でした。 ◇◆ 確かに、「人は見かけによらない」と昔からよく言われます。 考えてみれば、わたし達は毎月毎年、お仕事や私的な面でも、多くの人達と知り合いますが、初対面の人とは、しばらくお付き合いを重ねないと、本当には分からないものですね。 では、人は外見の印象からは正確に判断できなければ、─◆どのようにその人の本質を判断すれば良いのでしょうか？◆─ 例えば、松岡大臣はどうだったのでしょうか？松岡利勝大臣は、昭和20年2月25日生まれですから、本命星：乙酉一白水星、月命星：戊寅八白土星日命星：乙丑八白土星 となります。 仕事の面で見せる「人の印象」は、月命星が主に司ります。松岡前大臣の月命星は、戊(ﾂﾁﾉｴ：土の兄)ですので、文字通り、とても大きな山の岩石のようにどっかと腰をおろして、ものごとを遂行するような印象でしょう。その態度は、誇りと自信がみなぎり、少々偉そうに見えてしまうかも知れません。面の皮も人よりも数倍厚く、喜怒哀楽を表に表さず、何があっても動じないタフさがあるように他人には映ります。 さて、一方、その人の本質を司るのが、本命星ですので、松岡大臣は乙（ｷﾉﾄ：木の弟）です。乙とは、思い切りが悪く、一時の言い逃れで事を運ぼうとすることがあります。イザという時の決断力に乏しく、一時的な目の前の解決策だけに走ってしまう傾向があるので、ものごとが成就しにくい面があるのです。もちろん、乙とは「乙女」という文字にも表されているように、沢山の良い面があるのですが、今回に限っては、対処の悪さが余りにも出過ぎていたように思えます。本当に残念です。ご冥福をお祈りいたします。 「人は見かけによらない」世の中であるとしたならば、その人が、どのようにプログラムされてこの世に生まれて来たかが、気学の「命式」となります。 人は、ある年齢まで成長すると、命式とおりの身体的特徴を示します。そして、ある人生の出来事に出会うと、人は命式とおりの反応を示すものです。 ですから、その命式を知り、それに沿った自分の生き方を進めて行くと、自然と「気づき」が起こります。そして、必ずその後に「自己進化」が始まります。 つまり、人生において、挫折や蹉跌を感じた時は、「気づき」のための時期が訪れたと気学では教えます。 ぜひ、「気づき」のチャンスを大切にして下さい。詳しくは、小熊Q太朗の気学講座で！！  

  2007.06.09

  コメント(0)

• ６月気学初級講座『はじめの一歩』開催！

  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　【小熊Ｑ太朗】　からのお知らせ　　2007年5月22日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　 ～６月気学初級講座『はじめの一歩』開催！ ～┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┃九┃┃星┃┃気┃┃学┃┃講┃┃座┃┃開┃┃催┃┃！┃┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛　　　 ＜期日：６月１７日(日)、２４日(日)＞　《ブログ》　小熊でも分かる「九星気学」　　 　　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━こんにちは。小熊Ｑ太朗です。本日は、九星気学初級講座開催予定のお知らせです。マスターするにはちょっと難解な九星気学を、誕生の歴史から、様々な占術との関連性などを、わたし小熊Ｑ太朗が、楽しく、そして、判りやすく解説させていただき、初めての方でも学んでいただける講座にしていくつもりです。　今年４月に、シンガポール在住日本人向けに開催し、好評を得た内容をさらに、簡単に分かりやすく解説する内容になっております。ご参加のお申し込みは、info@kogumasukisuki.com までメール（お名前・連絡先・人数・ご希望の日時）にてお申し込みください。詳細は、追ってご連絡致します。（人数に制限がありますので、満員の場合はご容赦ください）《小熊Ｑ太朗の九星気学講座　～はじめの一歩　第三段～》運のいい人、悪い人の違いは何なのでしょうか？九星気学は運命の天気予報です。ご自身の運気を知り、方位を活用することで、充実した人生を送りませんか？中国で生まれた易学・陰陽学・九星術をベースに日本で生まれた九星気学は、自分の運気の巡りあいを知って“人生の成功者になる秘儀”です。昔から、政治家や経営者など多くの人が活用しています。［九星気学 はじめの一歩］講座内容：「九星気学」とはどんな運命学？　　　　　個人の九星の割り出し方、各九星の持つ意味。　　　　　２００７年後半の運気予想とその対策。日時：６月１７日（日）、２４日（日）　１３：３０～１６：００　　　※どちらかの日時をお選びください（講座は１日のみ）。　　　各日とも定員５名場所：東京都大田区東嶺町（東急池上線御嶽山駅徒歩２分）料金：５０００円（テキスト・方位盤代込み）　　　※この講座を受講された後に、気学初級講座（開催予定９月１０月）　　　を引き続き受講される方は、１０００円割引とさせて頂きます。講師　小熊Q太朗氏　www.kogumasukisuki.comプロフィール：九星気学、方位学、易をはじめとした運命学ベースに独自の運命学の鑑定士。シンガポール在住日本人向け雑誌“マンゴスティン倶楽部”では、九星気学をベースとした風水にまつわるエッセイを好評連載中。また、萩秀春の易者名で、易を中心とした占術で、ライブチャット占い“占いの窓”でも好評鑑定中（要予約）。小熊先生よりひとこと「九星気学を理解し、活用すると、「気づき」が起こりはじめ、運気が上がります。プロの鑑定師にご自分の運を見てもらうだけでなく、ご自身で見ることができるようになれば、ご自分の望む人生設計に活用できるようになりますよ」《ブログ》　小熊でも分かる「九星気学」　　 　　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/kigaku9sei━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━気学は、当たりはずれの占いではなく、人が幸せになる為の眼には見えない『法則と秩序』の学問です。ご一緒に、『気』を学んでまいりましょう。小熊Ｑ太朗（占者名：萩春秀）

  2007.05.22

  コメント(0)

• 人生の列車が近づく時

  昨日、仕事の都合で、東京ビッグサイトに行ってきました。東京汐留にある、あの巨大展示場施設です。大井町から臨海高速鉄道で国際展示場までです。大井町の臨海高速鉄道駅は地下深くにあり、エスカレーターは急勾配で長く、そして、かなり深く続いていました。しかし、臨海高速線は新しいコミューターですので、駅施設も大変洗練されていて、地下深くても陰鬱な感じはまったくありません。駅のプラットホームで列車の来るのを待っていると、しばらくして、列車到着のアナウンスが流れました。列車の近づく音は未だ聞こえませんでしたが、ホームには空気のわずかな流れが起こりました。最初は、ほんの微風でした。女性の春物の薄地のスカートがかすかに揺れ、それが、やがて、サラリーマン達のネクタイを大きく乱すほどの大風となり、そして、列車が到着しました。さて、ここで、この現象を「人生」に置き換えてみましょう。列車は、さだめし人生における選択肢です。あなたは、いま到着した列車に乗り込みますか？それとも、次の列車を待ちますでしょうか？列車は、人生の節目には、必ず来ます。その列車とは、例えれば、進学する学校・学部、職業や就職先、引越す場所、転職や独立する時期、そして結婚すべき時とその相手との相性、または、ライバル会社からの引き抜きのオファー等々。これら次々と目の前に到着する人生の列車に、果たしてすべて乗っても良いのでしょうか？それとも、やり過ごすべき列車なのでしょうか？その時、列車を説明するアナウンスはあるのでしょうか？人生で、迷いは付きものでしょう。人は迷う時、理性は揺らぎ、感情は高揚し、精神はその尊貴さを失うことがあります。それでも、人は決断をしなければなりません。首相の決断は、その結果に国家の存亡が関わり、路上清掃人の決断は、個人の家庭に重大な影響を及ぼすことでしょうが、「決断をする事」にはなんら変わりがありません。列車は、人生の節目に必ず訪れます。その訪れの直前には、微風のようなかすかな直感が人にはあると言われます。あなたには、その直感を活かして頂きたいのです。ご自身の人生の決断は、ご自身ですべきです。決して、他人や、まして、占い師に託すべきものではありません。気学は、決して占いではありません。人生の決断を個人の命式に則って、理性で検証し、運気の風の流れを感じ、その風を帆一杯に受けて、大海原を疾走していただきたいのです。来月の６月より、シンガポールや自由が丘で大変好評を博しました「気学入門講座」を開設する計画です。詳細が決定次第、お知らせをいたします。ご期待ください。小熊Q太朗でした。

  2007.05.11

  コメント(0)

• 

  気学講座　in Singapore

  今晩、ただいま、シンガポールより帰国しました。現地では、駐在邦人の方々に、気学による個人鑑定の他に、『九星気学初級講座～はじめの一歩講座』を２日間にわたり開催致しました。シンガポールでは初めての試みでしたが、ご参加の皆さんはとても熱心に受講されていらっしゃいました。特に、「運気の循環」と「吉方位の取り方」は、もっとも皆さんが感心をしめす内容となりました。でも、やはり現実的な問題としてもっとも多くの方の興味を持つことは、転勤や転校なので凶方位をとらざるを得ない場合の対処法についてでした。これは、方位学のとても本質的な内容ですので、別途の機会にブログ上でお話したいと思います。今日は、帰国したばかりですので、今はここまでとさせて頂きます。では、またお会いしましょう。小熊Q太朗でした。

  2007.04.21

  コメント(0)

• “蓮花さんセッションのお知らせ”

  こんばんは。小熊Ｑ太朗です。今週末4/14,15の両日、小熊Ｑ太朗の九星気学入門講座をシンガポールで開催します。明日4/13出発で4/21に帰国予定です。現地では、邦人の方々への講座となりますが、その他にも個人鑑定も実施いたします。さて、本日は、私の妻の師匠であります「蓮花さん」のセッションが東京で行なわれますので、ご案内をさせて頂きます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★『姫巫女　蓮花さんによる個人セッション　ＩＮ　東京』　(4/27,28日) 東京 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 姫巫女として、霊能者として、スピリチャリストとして、最近はＴＶでもご活躍の蓮花さんが、東京にて、個人セッションを開催します★ 【内容】仕事のこと　家族のこと、好きな人、今悩んでいることを、その場ですばやく答えてくれる蓮花による霊視・透視（必要に応じてヒーリングも）による個人セッションです。根本的な問題を取り除き、幸せな人生を歩みましょう。日時：4月27日(11:00～,13:00～,18:00～、の３枠) 4月28日(11:00～、16:00～、18:00～、の３枠)　　　※30分前後のズレは検討させていただきます。場所：申込者に直接通知いたします（都内） 金額：36,750円（税込み）時間：90分間 ＊蓮花さんプロフィール＊ http://mall.alexjapan.jp/www/shop/himemiko/hp/4.html ※蓮花さんは、以前、大手電話鑑定会社Ｍ社にて １分1000円の実力をお持ちです。 　　　＊お申し込みは先着順とさせていただいますの、ご了承ください。 　*********************************** 　お申し込み・お問い合わせ 　鈴木まで　yasuko@faciobb.com 電話：090-8349-1465（※ご連絡はメールにてお願いします）　***********************************

  2007.04.12

  コメント(0)

• シドニーは、南の吉方位【六白金星】でした。

  先週、シドニーに片道9時間半のフライトで行ってきました。人生初の南半球への旅行でした。シドニーは夏でした。月盤と日盤を重会させて、南方位で私の吉方位【六白金星】を使って行ってきたのですが、やはりその象意はすぐに現れました！！な、なんと、世界の豪華客船「エリザベス２世号」がシドニーに寄港しておりました。（やっぱ、六白金星だぁ～）そして、その優雅な船体を眺めながら、ベイサイドカフェで、オーストラリアの白ワインとタスマニア産オイスターバーを堪能してきました。これも、後天定位盤の南宮【九紫火星】象意の、外は殻で堅く、内は柔らかなオイスターなのでしょうね。それでは、優雅な船体をご紹介しながら、今日はお別れです。では、また。 小熊Ｑ太朗（易占名：萩春秀）でした。

  2007.03.05

  コメント(0)

• 

  春分過ぎて、ようやく新年ですね！

    二黒土星が中宮する今年は、社会全般的には落ち着いた１年であるでしょうが、経済的にはぱっとしない地味な年と予想されます。ただし、株式の九紫火星は東宮に座宮するため、活況の兆しが始まります。政治の六白金星は南宮に位置するため、国民からの注目を集めますが、人気の割には実益を結ぶにはまだ時を得ていないようです。そして、これらは人の本命星にも言えることで、九紫火星と六白金星の方は、今年は過去の行いが善悪を問わずすべて明らかになります。特にご商売をされていらっしゃる方には、税務審査が入る可能性が高いといえますので、どうぞご注意ください。

  2007.02.13

  コメント(0)

• 

  九星気学オープン講座で～す

  この画像は、先週2/3節分の日に、目黒区の自由が丘で開催しました「九星気学オープン講座」の時のものです。（偉そうにしゃべっているのが、私です）全部で10名程度の小さな講座でしたが、皆さん占いや運命学には始めての方々ばかりでしたが、とても熱心に聞いてもらえて、本当に感謝です。そして、このオープン講座につづき、2/17（土）から２週間おきに開催される「九星気学初級講座」も、６名の方々のご参加が予定されていますので、頑張らなきゃ！と意気込んでいるところです。また、近況はご報告しますので、楽しみにしていて下さい。では、また。小熊Q太朗（易占名：萩春秀）  

  2007.02.08

  コメント(0)

全245件 (245件中 201-245件目)

< 1 2 3 4 5