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カテゴリ:映画
監督 クリス・コロンバス
脚本 クレイグ・ティトリー 原作 リック・リオーダン キャスト パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン) グローバー・アンダーウッド(ブランドン・T・ジャクソン) アナベス・チェイス(アレクサンドラ・ダダリオ) ゼウス(ショーン・ビーン) ルーク(ジェイク・アベル) 他 あらすじ ギリシャ神話の神の息子であると告げられたアメリカの寄宿学校生、パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)。仲間とともにゼウスの雷撃を探す旅に出ることになったパーシーに、予言の神は4つの神託を下すが、旅の途中にはオリンポスの神々との出会いや敵との戦いが待っていた。 感想 原作はアメリカの児童ファンタジーだそうですが、当然未読です 内容は王道 物語のベースは「ゼウスが盗まれてしまった稲妻探し」 これに「父親との再会」+「仲間との友情」という絶対はずせない要素が加わっている為、「神様と人間のハーフ」というとんでも展開でも、無理なく物語にすんなり感情移入できるようになっている。 さらに見ている観客が物語に引き込まれるように、要所要所で 物語全体が大雑把に作られている為(例えばゼウスの稲妻盗難容疑がなぜパーシー・ジャクソンに賭けられてしまったのか最後まで理由は語られないなど)突っ込みどころは満載なのだが、ギリシャ神話の登場人物の中でもスター中のスターが出演(?)している為、ギリシャ神話をある程度知っている人なら彼らを見ているだけでも楽しめるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月25日 21時05分08秒
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