2005/04/07(木)22:51
採用すべき人材の見分け方
会社で大事なことに「採用」がある。4月は新入社員入社の時期である。
某所で楽天の採用面接を見たが、受験者の多さは結構すごかった。
面接も一つの部屋で何人もしているようであった。。。
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当社でも新しいアルバイトが入った。新しい人が入るときには、
うまく接しようと思いすぎるきらいがあるのだが、それを抜きにしても
長い時間雑談で盛り上がってしまい、喫茶店で2時間も話し込んでしまった。
アルバイトの採用の時には、面接に気を遣っている。もちろん、
自社のためでもあるのだが、たくさんの人と接することで、人を見る
スキルも上がり、コンサル(たまに採用面接で面接官をするので)にも
役立っている。
しかし、実はパッと見だけでの判断が正しくないことにも寄っている。
道幸さんから鍛えるべきと課題を与えられることに、「人を見る力」が
あるのだが、この前も一瞬での判断がうまく行えていなかったことがあった。
「波動」というかシンパシーはあるものなので、面接のやり方次第では
「合う人」を見つけることはできるようになっている。でも、面接の前に
既にある程度絞られている。
実は結構単純で、何回かメールのやり取りをしてみればだいたいわかるのである。
もちろん間違いもあるが、30人から1~2人を選ぶような時には、
一次選抜の方法としては使えている。
せっかく来てもらったアルバイトにも最大限活躍してもらい、
お互いにWin-Winになっていきたいものである。
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