起業コンサルタントが導く幸せな成功への道

2005/04/07(木)22:51

採用すべき人材の見分け方

自社と起業(12)

 会社で大事なことに「採用」がある。4月は新入社員入社の時期である。 某所で楽天の採用面接を見たが、受験者の多さは結構すごかった。 面接も一つの部屋で何人もしているようであった。。。 ★人気blogランキング★  当社でも新しいアルバイトが入った。新しい人が入るときには、 うまく接しようと思いすぎるきらいがあるのだが、それを抜きにしても 長い時間雑談で盛り上がってしまい、喫茶店で2時間も話し込んでしまった。  アルバイトの採用の時には、面接に気を遣っている。もちろん、 自社のためでもあるのだが、たくさんの人と接することで、人を見る スキルも上がり、コンサル(たまに採用面接で面接官をするので)にも 役立っている。  しかし、実はパッと見だけでの判断が正しくないことにも寄っている。  道幸さんから鍛えるべきと課題を与えられることに、「人を見る力」が あるのだが、この前も一瞬での判断がうまく行えていなかったことがあった。  「波動」というかシンパシーはあるものなので、面接のやり方次第では 「合う人」を見つけることはできるようになっている。でも、面接の前に 既にある程度絞られている。  実は結構単純で、何回かメールのやり取りをしてみればだいたいわかるのである。  もちろん間違いもあるが、30人から1~2人を選ぶような時には、 一次選抜の方法としては使えている。  せっかく来てもらったアルバイトにも最大限活躍してもらい、 お互いにWin-Winになっていきたいものである。 最後まで読んでくださった方は ★人気blogランキング★に1日1クリックよろしくお願いします!

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