うす味で、しかし出汁（だし）はしっかりと

１月末まで当校の講師をしてくださっていた李恩周先生が遊びに来てくれました。

李恩周先生は２月に人材関連の会社にご就職をされ、今はその会社で新入社員として頑張っていらっしゃいます。土曜日でもあれやこれやで仕事が入ることが多いらしく、この日もお仕事先から虎ノ門まで来てくれました。

ご飯を食べながら、飛び込み営業研修の話や、ビジネス街で迷ってしまった話、正社員は大変だという話、日本の一昔前のカルチャー（10年前のドラマとか）の話に付いていけなくて困る話など、いろんな話をしました。

先生はこれまで大学院で学ばれていたので就職は初めて。初めて働くのは大変で、しかもそれが日本、と、先生にとっては外国ですので、苦労も人一倍でしょう。しかし、それでも前向きにいろんなことを吸収しようと頑張る姿勢が見受けられました。

「辛くても、すぐ辞めちゃだめよ」なんてオバサンみたいなことを言い、コーヒーを飲んで別れました。けど、辛いことがあったらI.K.Bridgeを思い出して、気軽に遊びに来て欲しいな、なんて思います。先生、頑張ってくださいね！！