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その「くせ」がずっと抜けずに、今の私がいる。
その中でも、多いのは鍵の忘れ物。 前の家でも何度か忘れた。 ひどい時は夜中の一時に、同居していた大家さんを電話で起こして開けてもらったこともある(すみません・・・・・・)。 そして今日、また忘れた。 大抵彼が先に家に居るので、鍵を意識しないのだが、今日は私のほうが帰宅が早かったからである。 ああ。 彼が帰ってくるまで、冷え行く戸外で、本を読んで待っていたのだけれど(1時間強)。 かじかむ手に不安を覚える体験は、もうまっぴら。 次回から、ちゃんと鍵を持ち歩くぞ。 ちなみに、今夢中で読んでいるのは、小説「春の雪」。 映画を観た2日後に、私にしては珍しく書店で文庫版を購入したのだ。 三島由紀夫の小説は「読みにくいのかな」と思っていたのだが、案外そうでもなかった。 今日の読書も手伝って、3分の2まで読み進めることができた。 以前にも書いたことがあるけれど、本を持つ私は最強だ。 待ち時間を厭わなくなって、生活に張りが出てきた感じがするから。 と、ここまで書いたけれど。 本当に書きたかったことはそういうことではなく、ハプニングがあったから計画がダメになったこと。 大根や人参まで買って、煮物を作ろうと思っていたのに。 しょうがない、明日も早く帰れますように! と祈ってみたけれど。 多分、叶うわ。 最近は、入社以来初めてというくらい、時間を持て余しているから。 というわけで、明日はちゃんと計画通りに行くよう、鍵を忘れないようにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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