絵本事情
毎日の事ですが、朝は「今日は5冊10冊読もう!」「さっさと夕食を済ませベットに潜り込もう」と思うのですが、どんどん時間は押して一日1.2冊をおお慌てで読むのが現状です。「ほんとはもう一冊読んで欲しいいんだけどなぁ」とやや不満顔で目を閉じるトモヨシ。先週,1週間かけて、『雪の女王』を読みました。翌日描いてくれた絵には、雪の女王と魔法を掛けられたカイの姿が。胸のあたりが青いのは氷の心だそうです。そして、昨日は『マッチ売りの少女』ううぅ切ない・・・・です。読みながらウルウルしてしまう私。大人になって読むアンデルセン。新鮮です~トモヨシの反応は、「・・・・・」寝る前はハッピーエンドが良いのかぁ「次はどんなお話?」と次の事ばかり気にしていました。明日はノミとバッタの高飛びの話らしい。そうそう、最近、絵本の絵本の選び方が大きく変りました。夫には、一緒に絵本を開き絵を見ながら聞く、絵もお話も大好きな本を選び私には、目を瞑って聞くと言って、挿し絵がわずかしかない、長めの童話を持ってきます。途中で眠ってしまう時もあれば、もっとと言う時も。トモヨシはいつまで一緒に絵本を読んでくれるでしょうか。