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テーマ:マンション購入日記(182)
カテゴリ:マイホーム
同区内で地下鉄の駅からもそう遠くなくて、いい中古マンションを2つ見つけたのですがAさんに調べてもらったら、もうどちらも売れてしまってたようでした。
ん~もう!決まった物件なら早く消して欲しいよん・・。 「申し訳ないです。絶対まりっぺさん達が納得する物件を2、3日中に持ってきますから」とAさんからでした。 それから9月の3連休、台風の前後の物件見学になるのでした。 3件は同区内のマンション。一つ目は低層マンションの3階。そろそろマンションの修繕時期が来そうなところで戸数も少ないこともあってここは無し。 後2件は2件ともにすぐ近くに建ってるマンションでした。一軒は築年数は古いものの、綺麗に改修されてる所で広く収納も多くて私はいいかも?と思ってたんだけど・・ダンナはただ広いだけだと言ってました。 もう1軒は狭いかな?と思ったけどすぐ近くということでみるだけ見せてもらったらやっぱり狭かった。収納も押入れか1間しかなくて今の家の物を片付けるには厳しいでしょ?と案の定、無し。 台風が過ぎた日、今度はもう少し西のほうの物件を3件見に行きました。 ここまでくるとAさんとも色々と話すようになってきました。「会社で早く決めさせろ~って言われるでしょ?」とダンナが聞いてました「でも安いものを買うわけじゃないので、納得されるまでいくつでも物件は探してもらう為に自分は足を運びますよ」とAさんは言ってました。 このAさん、実はよく道を知らないのか「何でこの道?ここ通るの?」というよな道を通ってました。 結果最後は、ダンナが「こっちに行ってこう行けばいいですよ」と誘導してました。 憎めない性格のAさんなんだけど、部屋を間違えたりって事もあったっけ? まず1件目は間取りが少し複雑なものの、広い部屋でした。もう2件目は防犯の為もあるんだろうけど各フロアにエレベーターが止まらない。見に行った部屋は止まらないフロアで上下階で降りて階段を使うという部屋。「まりっぺは絶対迷うよ~俺も飲んで帰ってきたら自分ちに帰れんかも?」と言ってました。 最後の3件目に近くだからとついでのようにみたマンション。部屋に入ったダンナはここに惹かれたようでした。 大規模修繕が済んだマンション、部屋はというと広くてゆったりとした作りでした。これまで見てきたマンションの浴室、給湯は水とお湯の落としこみで追い炊き機能がついてないのが多かったのです。 それを追い焚き機能付にやりかえようとしたら配管の張替えなどちょっと大変な工事になるのでそれもネックになってたようです。 でもこのマンションは追い炊きが付いてるそれだけでもダンナはプラスだったようですね。 収納も多くて、フローリングも張り替えなくてもいいくらいだったのでこの部屋はポイント高かったようです。地下鉄からも徒歩圏内、スーパーも商店街も遠くない、学校もすぐで私もここで住むってことも想像しやすかったので、私もよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月01日 13時54分10秒
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