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テーマ:マンション購入日記(182)
カテゴリ:マイホーム
それでもダンナは、最上階のあのマンションを諦めきれずにいたようです。
不動産屋さんが来るとなっていた日、来るが来るまで迷ってたみたい・・「もう、追い炊きがついてるMマンションに決めたんだよ~!」と私は言ってたけれど。 ダンナの仕事の都合で午後8時に来てもらうようになってました。 Aさんと上司の方が来て、売買契約書に売主さんとダンナの名前が印刷されてるのを見てやっとダンナは、ここを買うんだな~と思ったと後で思ったらしく最上階のあのマンションを諦めたようでした。でもね~自分で決めたんだよー。 うわ~宅建の免許証をテーブルに出して説明するんですね。 Aさんはまだ新人さんの為、契約書関係を上司の方がずっと1ページずつ説明していきます。 Q&Aを挟みながらあっという間に1時間が過ぎて2時間近く過ぎました。 最後に実印の登場です。車を買って以来、使う用がなかった実印だワね~。 綺麗に押しましょうって事でダンナは押せなかった・・「押したかったよ~」と後で言ってたので、まだまだこれからだからさ~と言ってあげましたよ。 この日は何だか疲れた~。お風呂に入る気力もなく気がついたら2人とも眠ってしまってました。 翌日、ダンナは「新しく住む町を歩きたい」と言ったので2人で散策。地下鉄の駅近辺からMマンションまで歩きました。 いつもダンナは大通りを仕事で通過することが多かったり、お客さんの所にしか行かなかったのでこの町を改めて歩くのは初めてだな~と言ってました。 私はというとこの町、Mマンションから10分ちょっと離れた所に友達が住んでるのでMマンションの近くの道はよく通って行き来してたけれどそれまで視界にも入ってなかったMマンションでした 。買うと決めてからは遠くからでも、Mマンションはよく見える!単に大きいマンションってだけではないでしょうね~私んちになるからだよね。 そして契約の前日にその友達と会って、この町を歩いたりいろんな情報を仕入れてきてました。 不動産屋さんのAさんと会う用事が出来てお茶をしてた時、うちがAさんにとって初契約だったと聞きました。車を買う時といい新人さんには縁があるよ~。 ずっと一生懸命だったAさんに好感を私達は持っていました。ダンナは真っ直ぐなAさんに好感を持ってたようです。 道を間違えたり、他不動産の物件だからか部屋、マンションを間違うこともあったけど・・オイオイって。 「部屋も大事だけどAさんじゃなかったら決めてなかったよ」とAさんに言っていました。 仕事のやり方の話になってダンナが「○●って思う」って言ってることに「そうですよね」と納得。「俺はこういうやり方しかしきらん」といってたダンナに大きくうなづてるの見て 「2人とも同じやん、似てるね」と私は言いました。 「お互い他からみれば、損してるんじゃない?って思うやり方かもしれんけど、それでもこうだっていいって思ってるんよね?」と聞くと2人ともにそうだもの。 「自分達は家のこと住宅機器のこと多少分かてるから、見学時に自分達で消化してる事も多かったけど全く知らないお客さんにこれから当たったら、Aさんはこれからが勉強やね~。Aさんは分かってないこと多いもんね~」とダンナが言ってました。 これから頑張れ~!Aさん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月02日 19時01分36秒
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