2007/09/20(木)16:35
久しぶりに再会
入院してた時に同じ病室だった、Uさんが家に遊びに来ることになっていました。
彼女はラパロだったので、私よりも早く8月末に退院されました。
退院後間もない頃から、出かけたりお仕事出たりされてました。
退院した翌日からお布団干したり、拭き掃除したと聞いた時には
まだまだなんだから無理しちゃダメだからね!と話したんだけど・・・。
来週から正社員のお仕事が決まったと聞いたので、その前に会うこと決めたんだけれど
うちに来てもらうことになっちゃいました。
お昼過ぎ頃で夕方までくらいの時間だったので、お昼作って待っていようかな?と
カレーと紅茶で煮て漬け汁に漬け込む紅茶ブタを作ってました。
お昼ごはん食べながら、お互いの体調のこと退院後の検診のことを話しました。
Uさんは来月、1回目の結婚記念日を迎える30代前半の新婚さん。
今回ラパロで内膜症があることが分かったのだけど、これからの治療と仕事と考えることもあったようです。
でもまだ若いし、すぐにそうそう高度治療を考える事もないと思うし・・・と私から言いました。
治療を考えるにしても受ける病院、クリニックのこともあります。
ラパロを受けて病院のこと、先生のこと分かってる入院した病院で考えてもいいんじゃないかな?とも話しました。
精神的なことも影響あるから、少しでも楽な気持ちで受けていける事も大事だものね。
検診のときに治療は、私が行ってるクリニックやもうひとつのクリニックも紹介する事は出来るからねといわれたそうです。
しばらくはタイミングを自分ではかりながら、自然妊娠にチャレンジして妊娠に至らなかったら来年くらいから病院に通ってクロミッドからAIHへとステップアップを考えるで充分だと思うよと話しました。
でもせっかく痛い思いして頑張ったラパロだもん、ゴールデン期間という半年から1年以内に妊娠できるといいんだけどね と話しました。
まだ妊娠してないのに「まりっぺさん、どこで出産します?手術受けたし、あの病院がいいかな・・」とか先の心配までしてました。
私も「私は今回開腹するまでは、腺筋症もひどいし妊娠から出産までハイリスクな事には間違いないと思うからラパロ受けた大学病院かな?と思ってたよ。でも開腹手術受けたし、記録の残ってるこの病院で帝王切開受けるのがいいかな?と考えてるよ」といいました。
お仕事も決まったばかりだし、治療ばかりにならずに気持ちあせらずにやっていくでいいと思うよ~とアドバイス。
ただじっとしてるのが出来ない性格、無理だけはしないでねといいました。
大丈夫!と思ってても婦人科系のことってあとまで体にひびく事もあるし、自分の体うを過信しちゃダメだからねという事を帰る時まで私は言っちゃってましたよ。
仕事始めて、生活のリズムが慣れるまで無理しないで手抜き家事していってほしいと思います。
だって入院した日から、20日でやっと一ヶ月です。
お互いにラパロと開腹手術からはまだ一ヶ月経ってないんだもんね。
治療と仕事の両立・・・
考えることですよね。
私はIVFにステップアップする前に、契約が切れたこともあってそれ以降していません。
治療に入ると連日の注射やエコーチェック、採卵日・・・考えてしまうのよね・・・。
いいアドバイスは出来なかったけど話して、そっか~と思えることがあったならいいけど。
前日、ある神社にお参りに行って子宝のお守りがなかったから安産のお守りを買ってきてしまったというUさん、かわいい彼女です。