132000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

キイロマンの地球観察日記

2019年08月21日
XML
テーマ:楽天写真館
カテゴリ:写真
東京国立博物館で三国志展を見てまいりました
撮影可でしたので、たくさん写真を撮ってきました
中国古代からの青銅作品には素晴らしいものが多い 
歴史の話はひとまず、作品の撮影にひたすら没頭してきました

儀仗俑
後漢時代 2~3世紀
一部の馬の銘文などから、この車列は張将軍という涼州(現甘粛省)の有力者の墓に副葬されたことがわかる
後漢末期の朝政を一時専横した董卓も涼州出身の軍閥で、張将軍が董卓の武将だった可能性もある





銅鼓 
呉~南北時代 3~6世紀
銅鼓は中国南部の漢族とは異なる人々が祭祀儀礼などの重要な場面で使ってきた
本作のようにカエル、騎馬人物像、鳥の立体装飾をもつ例は
呉の「山越(やまえつ)」と呼ばれた集団との関わりが考えられる



揺銭樹  
後漢 2世紀
金運を上げる縁起物にもなるだろか さいふ
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/341064



関羽像
明時代 15~16世紀
武神として尊崇を集める関羽は16世紀以降恰幅がよくなり、ひげも増えるなど表現が誇張されていく
しかし本像ではそういった神格表現は採用されておらず、造形は真に迫る
伝世像屈指の「美関羽」である

↑写真はクリックで拡大可

かわいらしい土器も載せておきます
どちらも時代は旧いです
土の温かみを感じます

牛車  
呉 3世紀
古来、貴人の乗り物は馬車だった
出土資料からみると2世紀末から牛車に乗用する例が散見されるようになり
三国時代には呉の地で増加する
本作も呉の有力者の墓からの出土



把手付容器
後漢~魏 3世紀
円錐台形の器身に逆F字型の把手(とって)
公孫氏政権が割拠した中国東北の遼寧省遼陽市で集中的に見られる器で
製品は日本列島の日本海側にも
両者の間に人的な往来があったとみられる







最終更新日  2019年08月21日 14時41分29秒
コメント(12) | コメントを書く
https://plaza.rakuten.co.jp/kiiroman/diaryall/

Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.