ユング心理学における 外向 内向
ユング心理学においての人間のタイプ分けにおいて基本となるのが内向と外向の2タイプ外向 外の物事や人に積極的に関心を持ち、集団に溶け込むことができる 社交的 世話好き 陽気行動力がある 振り返ってじっくり考えることが苦手なので、気分が散漫になったり、大雑把になったり、無責任になったりすることがある内向 外界への関心は消極的 非社交的 関心が内に向かっていく 集中力はあり、物事にじっくり取り組むことができる 行動力はなく、慎重な行動をする人が多いざっくりとした解説ですけどもうちょっと具体的にイメージしたいですねこんなテストがありましたA群は外向の特徴B群は内向の特徴 といえます暇のある人はやってみてくださいhttp://www.ops.dti.ne.jp/~iwh/kokoro/kouseiそんな時間のない人に結論だけ適度に外向 あかるく開放的 協調性あり 人からどう見られるかを気にする人が多い外向が強すぎると、非常に外交的、何事にもスピーディーな身のこなしになるけど、わがままで自分勝手になる場合あり適度に内向 合理的 現実的 慎重すぎたり、思い込みが強すぎたりして人と距離ができることもある内向が強すぎると、付き合いが狭く、努力家ではあるが頑固で融通が利かない場合ありタイプ分けされるのは、いわゆる性格より、さらに深い人間の基本的欲求の部分らしいこの他に 直感-感覚 思考-感情 のタイプ分けがあってそれを土台として、性格、その他が築かれていきます