MouseGestureL というソフトをご存知でしょうか
この無料ソフトを使うとマウスが画期的に便利になります
いちばん簡単な使い方だけ申しますと
例えば
右クリックしたままマウスをちょっと左に動かすと
戻る
右クリックしたままマウスをちょっと右に動かすと
進む
ということが可能になります
よくマウスの横っ腹についているボタンをいちいち押す必要もなくなるわけです
さらには
同様にして
上に動かすと トップ画面へ
下に動かすと エンド画面へ
ということも可能になります
多ボタンマウスの必要がほぼなくなっちゃう
マウス選択の幅も広がります
こちらからダウンロードしてください
https://freesoft-100.com/review/mousegesturelahk.html
ZIPファイルを入手したら
これを右クリックして展開して新しいフォルダの形にしてください
そこでSetupをクリック
展開せずに、そのままクリックして開いて、Setupをしようとすると失敗することがありました
いったん展開したものから新たに操作してください
それでもうまくSetupができない場合は
先に
こちらの Autohotkey をダウンロード
https://www.autohotkey.com/
Ver 2 をダウンロードしてインストールしてから
先の MouseGestureL の展開して開いたファイルの中にある

をクリック (※ Setupじゃないよ)
そのあと はい とか OK を選んでいくと
こんな画面が出てくるはず
これが設定画面です
これが出てくればOK もう使えます

上から三番目の
「RB LB (右クリックから左クリックを押す) ウィンドウを閉じる」
というのがありますが
個人的には、これは削除しています
間違って押してしまうことが、幾度かあったので
設定画面を閉じても
PC画面右下 タスクトレイ 左の上三角 ^ マーク をクリック

L の形をしたアイコンが出てくるので そこをダブルクリックすると
いつでも設定画面にもどれます
応用編 参考動画
おおよそこんなかんじなんだな
ということで適当に見てください
参考にならない部分もあります
こちらの動画(14:30 あたり)に従って
スタートアップに登録すると
PCをスタートしたときに自動的にアプリが起動するようになる
しかし
MouseGestureL のアイコンが タスクトレイ に見つからなくなってしまうことが幾度かあった
こうなると設定画面での操作ができなくなってしまう
そのときには
いったん タスクスケジューラ から MouseGestureL を削除して
再インストールする必要がある
タスクスケジューラにおける削除の仕方はこちらとなります
https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/ht506536
タスクトレイから消えてしまうこと
けっこうあったぞよ 👈️
めんどくさいですよね
なので
こちらの方法でスタートアップに登録したほうがよいです
http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/4316?site_domain=default
ちなみにショートカットキーは
フォルダの中の以下を選択して作ります

ショートカットキーの作り方はネットにたくさん載ってますので
検索してやってみてください
ちなみにですが
個人的にはこちらのアプリも同様にしてスタートアップに登録していますけどね
Windowsにおける音質向上のためのアプリです
https://mskhobby.com/%E9%9F%B3%E6%A5%BD/dpeaklim/
こちらのやり方にすると失敗がないか
とうことですが
一度だけ起動しないことがありました
そのときは

をクリックして起動すればいいです
まだこっちのほうがわかりやすいかなと
この動画の 14:50 あたりで参考になった設定
認識設定のタブで
通常ストロークは 60 から 20 に短くすること
使いやすくなります
マウスジェスチャーの機能の変更 追加 に関しては
また次回にでも載せます
今回載せた動画のホットキーがどうのこうのはめんどくさくてやってられない
やってみてもなかなかうまくいかないので
動画の最後に、個人的な設定を紹介してはいますが
この人は当時、G502の旧型を使用していました
あくまで多ボタンマウスのG502ありきの設定となります