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テーマ:最近観た映画。(40986)
カテゴリ:映画
鬼滅の刃の最新作を観てきました
休日で超満員 映画ドットコムでも高得点 観客動員数は相当な数になりそうです 内容はとてもよかったです 今作は猗窩座がメイン 彼の過去にまつわる哀しい話も全部やってくれた 猗窩座の話は漫画本を読んだのでだいたい知っていたのですが それでも感動できるシーンはありました 絵は相変わらずのもの凄さ ど迫力のIMAXで鑑賞 とても見応えがありました 今回は終始、無限城での闘いとなります その闘いのあいまに、猗窩座の逸話などを入れてくるという構成 主役 炭治郎は、冨岡義勇と協力して猗窩座にたち向かう そこでさらに成長をしていく ついには、武の究極の領域、無我の境地、透き通る世界に足を踏み入れる 強くなりたい! の一心で百年以上戦ってきた悪鬼、猗窩座では永遠に到達しえぬ境地 より強く、より多く、とかさを積むように励む姿勢とは正反対で 怒りも、憎しみも、何事も放棄していく方向性の先にあるものなので それをとてもわかりやすく解説していた 無我というと、我々日本人にとっては、無常とか縁といったものと並び、古くから馴染みのある仏教用語ですが 海外の人はこれをどうやって受け止めるのかが興味深い 今回は猗窩座の回と言ってよかったかな すると次作はいよいよ黒死牟と継国縁壱の話となるのだろう 上弦の壱の悪鬼と、武の究極の達人との関わり さらにはラスボス無惨もこれに絡んでくるだろう 今からワクワクします そうそう 上限の弐 童磨 も今回は出てきた これに 胡蝶しのぶ が挑む 童磨の出自についても語られていたが うーむ 彼は重症ですね 笑 死んでも反省しないだろうな そういう意味では、まさに鬼らしい鬼だ こういう情状酌量の余地のない存在も鬼滅にはいる まだ無惨のほうが可愛らしいかも 童磨は幼少期から宗教団体の教祖として活動していた 神仏などいない 悩める人は殺すことで救済できる と思い込んでいる こういう極めて雑把な解釈をするのは、むしろ精神病になる人に多いと思うのだが 彼は快活に悪事をこなす脳天気な悪鬼だ https://www.youtube.com/shorts/foYJ7NQfvPU お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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