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まりことリンリン~♪

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2025.06.10
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​しばらく前になりますが、東京公演中の雪組を観てきました。
新トップスター「あーさ」こと朝美絢のお披露目本公演。
私はプレお披露目を観ていないので、トップとしてのあーさはお初です。
今更ですが、あーさ、トップ就任おめでとう!!

れいこちゃん(元月組トップスター月城かなと)の組替えに伴い
観劇ベクトルは雪から月組へ移動しましたが
コロナで中止となりチケットが飛んで行ったことを除けば
雪組本公演は全て観ています。
トップが変わり、専科から2番手にせおっち(瀬央ゆりあ)が来て
なんだかちょっと不思議な感じがします。
知らない世界を観たというのか、うん、新鮮だった。


この公演、どうもイマイチな感想が多かったのでどんな物なんだ?
と思っていたのですが、何のことはない。
観たら思っていたより面白かったよスマイル と言う感じです。
いろいろな、あーさが観られるし、夢白ちゃん(トップ娘役)は可愛いし。

ただ、トップスターとして男役らしい男役を観たいと思うファンには
どうだったのかな?と思ったのも事実。
ロビンとマリアンが入れ替わって女口調になったは面白いけれど・・・
お披露目だからまあ良いのかな。
(れいこちゃんもお披露目では前半頼りない青年だったし)
まあ、あーさのイメージはどうしても少年ぽい役なのですが
でもやはり2作目以降、もっと大人の男性の役も観てみたいです。

私の中でこの芝居で一番好きなのは、
ロクスレイ卿(叶ゆうり)とエレノア様(妃華ゆきの)のロマンス。
そもそも、私はゆきのちゃんの貴婦人役が大好きなのです。
たおやか、楚々として、凛として等その時の演じる役によって異なるけれど
役としてとても納得がいく美しい貴婦人なのです。
今回は王妃として凛として気が強く。
と思ったら若いころのロマンスからの終盤の流れ。

叶ゆうりくんは、な、なんとこんな序盤で亡くなってしまうの???
もう出番はないの?アルバイトするの?そんなあ・・・
と思っていたら、要所要所に登場して、なんておいしい役。
エレノアとの件は思わず涙が溢れました。
彼女もどんな役を演じても上手いですよね。
この公演後は宙組に行ってしまうのね・・・

せおっちは元星組らしいギラつき感があった、と先に観た友人からきいていたのですが
私は逆に、良い感じにギラつきを抑えていて、雪組に馴染んでいるなと感じました。
正直に言います。
星組の時よりずっと良い感じでした。

この公演で退団するあすくん(久城あす)。
全くなんて調子の良い修道僧なのでしょう。
でもねえ、あすくんが演じていると憎めないのですよね。
はいはい、しょうがないなあって思っちゃううっしっし

お披露目らしくハッピーエンドで、バッドエンドが苦手な私向きでした。


ショーは、何故かあまり記憶に残っていない・・・
バイクのシーンの夢白ちゃんがとにかくカッコ可愛かった音符
Sing Sing Singで月組のノリで手拍子しそうになったけれど思ったよりも周りがしていなかった雫
客席降りはラッキーなことに通路脇だったのだけれど
何となく手を出しにくくて結局手を出さなかった。
桜路くんが直ぐ近くにいたよ。
フィナーレの娘役大階段のセンターにいるのが夢白ちゃんではなく、音彩ちゃんでビックリほえー
目を疑って思わずオペラで見返しましたが、間違いなく音彩ちゃんだった。
ひゃーーーー、三木先生ったら凄いフラグ立ててますね。
ホント、これが一番鮮明に記憶に残っている。
ということくらいでしょうか。


次の本公演はなんと「美しすぎた男」の副題が。
ファンが喜びそうですね~!
「ダンディズムの祖」ということですか。
日本人はダンディーな男性=大人の男と捉えがち(私もそのイメージ)ですが
言い換えればナルシスト。
あーさ、いや「J」にはお手のものと言う感じですねグッド


またもや公演デザートの写真
下の豆乳プリンが甘さ控えめで美味しゅうございました。







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最終更新日  2025.06.10 22:37:04
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