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2012.06.11
カテゴリ：着物
昨日は久しぶりにのんびりと着物を着るつもりで前日から何にしようかな～なんて考えていました。 が、思いがけない出来事に朝からDocomoへ行く羽目に（事情は昨日の日記で）なりました。 でもやっぱり着物は着たいわ、とバタバタと着替えたんですよ それがいけなかったんです
何か襟元が落ち着かない。 半襟の打合せがいつもより下の方にあって、パフパフしているような。 帯を締めている途中で気が付きました。 慌てていて、補正下着を着るのを忘れていたのです この時期は補正をすると暑いのですが（しかも太って見えるし ああ・・・補正をしないと綺麗に着れないのは、私の腕が未熟なせいか でもdocomoはオープンと同時に行かないと直ぐに数時間待ちになってしまうので、着直す時間はありません。 そのまま出かけましたよ。 ところが・・・ようやく契約・初期設定まで終わると、もうお昼過ぎ。 お腹が空き過ぎだったのもあるのかもしれませんが、なんだか気持ち悪くなってきました どうやら伊達締めを締めすぎているっぽい。 落ち着かない襟元＆胸元を抑えようと、無意識のうちに必要以上にきつく締めていたようです。 これが補正をしていると、多少締めすぎていても、補正がクッションの様になって苦しくないんですよ。
あーー 腰ひもはギュッと。胸元はゆったりと。基本ですよねぇ。 ♪ よ～く覚えとこ～ 基本は大事だよ～ ♪ （失礼しました）
今日の着物は なないろ紬 × 玉虫色のような単衣帯
補正すると、おデブに磨きが掛かるけれど、着物は落ち着いて身体に沿います。
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）、『胸元すっきり』にするには補正は必要なんです。
補正なしで「ぐでぐで」です
補正あり 襟元が上がり、胸元のしわも少ないです 
