2014/11/15(土)21:21
『英語がほとんど話せない人でも1カ月でそこそこ話せるようになる本』
【楽天ブックスならいつでも送料無料】英語がほとんど話せない人でも1カ月でそこそこ話せるようになる本 [ 山西治男 ]
今日の朝刊にデカデカと広告が載っていたこの本。
3つの箱を使って英語を話すというもの。
読者の感想として、40代以上の声が載っていて、興味を持ちました。
早速、本屋で実物を確認。
当たり前と言えば、当たり前の内容。
いわゆる、S+V+Oが3つの箱になっています。
でもね、豆しばくんがダックス先生に、これまで言えなかった言葉を教わるのですが、
じゃあこの箱には何が入る?そう、じゃあ2つめの箱は?
って、ちょっと子供向けの『マンガで算数』みたいな感じでわかりやすく、頭に残る。
「あー、これ私も言おうと思って言えなかったわ」という言葉も結構ある。
私のアウトプットレベルあってるのかも。
というわけで、ちょっと高いかなーと思いつつも買ってみましたよ。
せっかく多読で英語を日本語にしないでそのまま読む。
ということを実践しているところで、日本語を分解して考えるというのは
ちょっと逆行したやり方かもしれないけれど、いかにせんアウトプットが少ない私としては、
どんな形でもいいから形になる文章、会話をしたいと切望。
手帳にちょっと英語で書きたいと思う時に丁度良い。
そういえば、手帳に英語で書いてみる、というのを始めた(はずだった)のだけれど、挫折。
時折、思い出した程度に、単語をつないで意味が通じるのかわからない短い文章を書く程度。
せっかく多読で大分文章が読めるようになった(自分比ですが)のだから、
書くのも話すのも出来るようになりたいもんね。
タイトル通り、一ヵ月たったら、”そこそこ話せる”ようになっているといいなあ。
ちゃんと活用しなくっちゃ。