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2025.12.02
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カテゴリ:読書
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琴子は着物の夢を見る (ハルキ文庫) [ ほしお さなえ ]

<内容紹介より>
東京・八王子にある大正十年創業の「本庄呉服店」。その二代目店主の養女・琴子と三代目店主の次男・柿彦は姉弟のように育ち、現在はリユース着物の「本庄の蔵」でともに働いている。柿彦は店長、琴子は古着の査定役だ。幼少時から着物に宿る記憶が視える彼女は、いわくのある着物を見抜くことにも一役買っていた。ある日、ふたりは出張買取に行った先で、戦前のものと思われる椿の柄の銘仙と出会う。気になって仕方がない琴子は…。織物の町で繰り広げられる、優しい記憶の物語。

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なんとなく「ビブリア古書堂の事件手帖」のように
数話から1冊が構成されているのかなと想像していたのですが、
一枚の着物にまつわる記憶が丁寧にじっくりと描かれていました。
着物が着用されていた時代背景、着用者の姿が生き生きと描かれています。
着物が見てきた記憶を視ることが出来る。
琴子の元に運ばれてきたいわくつきの着物は記憶を視てほしいのか
本当は秘めたままにしてずっとその着物と共にありたいのか。
本当のところは分からない。
けれど誰かがの所有物であった着物の記憶、我が身を削ってでも
記憶を視ることは琴子の身体に負担がかかり、その度に白髪が増えていく!)知りたい。

そう言えば、以前よく読んでいた着物ブログでスピリチュアルな方がいて、
どんなに気に入った柄であっても、他人が手を通した物は着ることが出来ない。
その着物に前の所有者の念を感じて具合が悪くなるから。
ということを言われていましたっけ。
私はその手のことは全く感じないので、おさがりの着物や帯も身丈、裄が合えば着ちゃいますが。

今回の着物は銘仙。
銘仙というだけでどの時代でどんな年齢層の人が来ていたのかは想像がつきやすい。
でも奥が深かった。
シリーズで続編が数冊出ているようなので、機会をみて読みたいと思います。





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最終更新日  2025.12.02 20:31:51
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