
ななつのこ (創元推理文庫) [ 加納朋子 ]
<内容紹介より>
表紙に惹かれて手にした『ななつのこ』にぞっこん惚れ込んだ駒子は、ファンレターを書こうと思い立つ。わが町のトピック「スイカジュース事件」をそこはかとなく綴ったところ、意外にも作家本人から返事が。しかも、例の事件に客観的な光を当て、ものの見事に実像を浮かび上がらせる内容だったー。こうして始まった手紙の往復が、駒子の賑わしい毎日に新たな彩りを添えていく。第3回鮎川哲也賞受賞作。
スイカジュースとかファンレターとか、なんだかちょっとレトロな感じがする。
(と言いつつ、個人的にはファンレターに関しては今もとっても馴染みはあるけれど)
他にもいろいろと懐かしい言葉が出てくると思ったら、1992年の作品でした。
なるほどね~
となると駒子ちゃんは私より少し年上ね。
駒子の身の回りに起こったことに絡めて
劇中劇のように駒子がほれ込んだ本「ななつのこ」が語られます。
謎解き自体はさほど複雑でもなく、
駒子と「ななつのこ」の主人公はやての心の動き、
この後どんなふうに成長するのかなんてことの方が気になる一冊でした。
最後がちょっと尻切れトンボというか、読者の想像におまかせします的で
結末をはっきりだしてほしかったな~
ところで、私がよんだのはこの表紙でした
上の表紙とはイメージ違いすぎですよね。
だから本当はもっと暗くてちょっと怖いのかと思ったのですが
全然そんなことはありませんでした。

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