月読の尊~大扉へ
今回の三重の旅はとても重要なものとなりそうだ実は大扉制作にあたりその前にどうしても立ち寄りたい空間があった今回2回目の参拝となる伊勢神宮奇しくも月夜美照らすの原型のイメージはツクヨミの尊その月読宮に参拝したく足を運んだところが一度目に参拝した記憶は内宮にあったはずだが・・・全く見当たらない聴いてみると二つあるがどちらも内宮 外宮の外にある?以前参拝したと思っていた神様は・・・と言うことで内宮で天照大神に参拝した後内宮近くの月読宮まで歩いて行くことにしたひたすら歩くこと30分なんでこんな所にという場所に月読宮を発見したこの歩いている最中 身体に異変が急に頭がものすごく痒くなりかきむしると髪の毛がぼさぼさ抜けてきた・・・やばい明日になったらツルッパゲになるのではそこにはそれだけのパワーが潜んでいたなんと月読宮を挟みイザナギ イザナミ宮が鎮座していた日本神話が好きな私は度肝を抜いた以下が日本神話の始まり 世界の始まり [編集]詳細は「天地開闢 (日本神話)」を参照世界の最初に高天原で、別天津神・神世七代という神々が生まれた。これらの神々の最後に生まれてきたのがイザナギ・イザナミである[4]。 イザナギとイザナミ [編集]詳細は「国産み」、「神産み」をそれぞれ参照イザナギ・イザナミは葦原中国に降り、結婚して大八洲と呼ばれる日本列島を形成する島々を次々と生み出していった。さらに、さまざまな神々を生み出していったが[4]、火の神カグツチを出産した際にイザナミはカグツチの火にホト(性器)を焼かれたのがもとで病となり死んでしまい[5]、出雲と伯耆の境の比婆の山(現;島根県安来市)に埋葬された。イザナギはカグツチを殺し、イザナミをさがしに黄泉の国へと赴く。しかし、黄泉の国のイザナミは既に変わり果てた姿になっていた。これにおののいたイザナギは逃げた[5]。イザナギは黄泉のケガレを嫌って禊をした。この時もさまざまな神々が生まれた。左目を洗ったときに生まれた神がアマテラス(日の神、高天原を支配)・右目を洗ったときにツクヨミ(月の神、夜を支配)・鼻を洗ったときにスサノオ(海原を支配)が成り、この三柱の神は三貴子と呼ばれ、イザナギによって世界の支配を命じられた[6]。ここに来て あまり話の表に出てこないツクヨミの神の重要性をあらためて知りこの場の神聖さがひしひしと伝わり頭からは不思議なくらい汗が噴出したやっとこれたという充実感と共に抜け毛が止まったそして日光に戻り月夜美照らす天井の自家製神棚にツクヨミの尊の荒魂を収めたきっと幾何楽堂をしのぐパワーの泉になることだろうそして昨日三重から小川さん自身が所有する天板が届いたほとんどがケヤキ それに脂の乗ったタモ材これらの荒れ狂う材が扉に変化するゆっくり話をしないと言うことを聴いてくれないそんな材だからこそやり甲斐があるそして明日土曜日は落語会そして日曜日は坐禅会頭の中はいつもこんな感じかな(初の陶芸作品)?全てを味方につけ集中しなければ・・・