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ホームページ制作者の姿が消えている、そんな気がするんだけど。数年前は1P=1,000円なって、価格破壊(古い表現)の学生がワンサカいたのに。なぜか、少なくなってきている。学生がバイト感覚で安くやていたけど、就職と共にやめちゃったんだろうか。そのため、制作会社は適正価格に戻って一安心なようです。でも、まだ、昔の価格が刷り込まれた人がいて、困ったさんもいるんため、混乱している。もう一方、ある企業はその当時の流行で、デザイン重視のホームページにしたけど、自分達で更新することになり(社命)、講習会などに行くが、どうも思うようにいかないようです。せっかくCGIなどを駆使して作ってあっても、自分達が理解できないために、CGIを外したりしているらしい。そういうホームページの仕事が回ってきたら、大変。構造がガタガタになっているケースが多い。また、情報過多のケースも増えている。特になんでもPDFにして置こうとする。こなるともう、デザインではなく、情報の物置だと思う。アフィリエイトで人気のページは、やはりデザインもそれなりにキチントしているというデータがあります。企業の情報を扱うホームページの役目や役割を、どう考えているんでしょうか?アフィリエイトで人気のサイトを、手本にする企業が出てくるんじゃないだろうか。もしかしたら、楽天(もう少しデザインの自由度があれば)のようなブログを、企業のホームページにすることも出てきそうですね。日記の要領で、定期的に更新すれば、SEO的にも有効だし、一石二鳥だね。