企太郎の『スピード企画術』

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• どうする、どうなる。

  TVにくぎ付けですね。あのフセインが捕まちゃったんですよ。21世紀の歴史的な話題なんでしょうね。変そうがヒゲだけだとしたら、スパイ映画はウソパチに見えますよね。ヒゲだけの変そうで逃げるつもりだったんですかね。まだまだ、問題があるのでしょうね。でも何だかクリスマス近くに、色々な事件の解決やらが起こるような気がします、そう感じるのは僕だけでしょうか。良かったのか、悪かったのか、様子を見ないと、何とも言えませんね。アメリカのパブリシティのやり方に注目ですよ、これは。どう言う風に影響力を使うか、今までにない使い方が有りそうな感じもしますね。

  December 15, 2003

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• 沖縄そばは鍋向き

  かき鍋を和風レストランで食べた。注文の祭に、雑炊コースがあり、ごはんかうどんが選べる。最後のシメとして食べることは、がってん承知の介。ま、今回はうどんを選び、食べている時に思ったことがある。うどんの代わりに沖縄そばはどうだろう。今年何回か食べた沖縄そばは美味しかったので、すーっと思い浮かんだと思う。うどんも美味しんだけど、沖縄そばが頭から離れなくなっちゃった。あの太い麺なら、いけるはず。こんなことばかり考えているから、もう～、体重はいつになったら減るのだろうか。

  December 14, 2003

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• 無くなる、無くなってしまう

  そうなんです。ＯＳの98が1月中旬で生産中止になるそうです。ガビーン、家の中に1台棲息しているのを思い出す。98ＭＥにしても、しょうがないし、、、、、2000、xp、やっぱxpかな。そうするとCPUもHDDもメモリーも、、、、ああぁ～、バージョンアップしなくてもいい、システムをｶ誰か考えてくれ。できうるならば、日本製であってほしい。もう、OSやウイルスで、振りまわされるのは、嫌だ～。バージョンアップするたびに、周辺も変えなくてはいけない。いいかげんにしてくれ～。進歩のようで進歩していない。そう思うでしょう。

  December 13, 2003

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• 中国の元気ビーム光線

  いやんなっちゃう。どこ行っても閉塞感が漂っている。久々に中国人女性社長に会った。まだ若いが、凄い頑張り屋。そして、めちゃ明るいのである。例えて言うなら底抜けに明るい。この社長と日本の景気は見事に対比している。数十年日本に住んでいるので、寿司など、日本食はフルコースで大好きな人でもある。今年は上海にも会社を設立し、東京と上海を行き来している。面白い事に、考える言葉が日本語になってきていて、中国語を思い出せない時があるんだって。きちんとした中国語が書けなくなる不安が、少しあるそうだ。日本からのお土産で喜ばれるのは、何と納豆、しかもわら付きは、高級ブランドのように感謝され、ああ、この日本人はいい人だと、言ってくれるんだって。今日は中国の元気光線を全身に浴びたようでした。シュゲェーぞ、チャイナ。

  December 12, 2003

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• 小学生のように楽しく！

  3時間で21km。那覇マラソンのレギレーションだそうだ。これをクリアーしないと、その先を走る事ができない。時間の壁が立ちふさがってくる。フルマラソンだと、6時間走る事になる。もっとかもしれない。友だちの女性がチャレンジした。見えない壁との戦いに挑み、バスに乗って帰ってきた。だけど彼女の顔は不思議と輝いていた。企画も似ているなと、思った。一発で通ることは珍しい。一つの企画が終わるまでに、実に様々な出来事が待ち構えている。ダメモトで、何度もチャレンジする。失敗することがノウハウに生きるんだから。恐らく彼女は走っているとき、ダイエットなんてちっぽけなことはスーっと頭から消え、楽しんでいたんだ、きっと。輝く顔は少女時代に戻ったていたもの。我が事ながら、肉体の企画に取りかからねば。

  December 11, 2003

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• 声が全然ダメ！

  前回に引き続き、電車でDVDその2．良い事ばかりのようだった1回目に、ちゃんと加えておかなければならないことは、音声がまるでダメってこと。日本語字幕ならOK、ラッキーてな具合。これが日本語のDVDだったら最悪、聞こえないのだ。口パクパク状態。特にノートPCはダメ、イヤホン使ってもダメ。だから、夏休みの子供用アニメなんて、とても見れたもんじゃない。よけいに子供が暴れそう、きっと大爆発するだろうな。DVDプレーヤーでもいまいち、勝手が悪い。電車用DVDは字幕付きに作り直せばOK。

  December 10, 2003

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• こりゃいける！通勤DVD

  今日の帰りの電車で新作映画DVDを見た。途中までだったけど、いつもと違った体験で面白かった。残りはレンタルショップの駐車場で見終えた。JRや私鉄でレンタルDVDを導入したら楽しいだろうな。JRの場合だとスイカカード会員募集と組み合わせると、相乗効果が期待できそうだ。お父さんの定期（スイカ）がレンタル会員カードとしても使えるようなると、更に便利だ。夏休みなど、子供用DVDを借りて、降りた駅で返す。レンタカーの乗り捨てOKと同じように、JRの駅で借りて、返すというわけだ。スイカ会員はポータブルDVDプレーヤがマイレージポイントで借りられるように、楽しみを増加させたら、どんどん会員になるだろうな。さてさて、どんなもんだろう。

  December 9, 2003

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• ブランド！ブランド！ブランド！

  のっけから、あなたの情報通度が分かりますよ。・自由の女神・イーストボーイこの二つからどんなブランドを連想しますか？これで、ピンときた人は感性がピカピカですね。金色（実際は黄色ぽい）の自由の女神がマークです。ナイキのあの曲線と同じ。ブランド名がイーストボーイ。これが、中高校生女子のハートをガッチリ掴んでます。ファッションメーカーなのに、例にもれず、グッズも揃えています。学生ぽくペンケースなどもあります。同世代の女の子たちが見つけると、もう大変です、「いいなぁ、これ。どこで買ったの？」今ならピーコートですね、もう人気の紺色は売り切れたそうです。なんともはや。価格的にはユニクロの倍ぐらい、それ以上かな。男達は学生服のブランドに関心ゼロなのに、シュゲーんです、女の子は。

  December 8, 2003

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• 怪しいちゃんこ

  えぇ～っえ。打合せの帰りに、偶然見つけてしまった。何とも妙なお店だ。店の名前が変わってる。「琉球料理とちゃんこ」である。入口のメニューは、不思議な料理はない。由緒正しいごーやちゃんぷるなどがある。余計な空想が先走ってししまったけど、まさか、ちゃんこにウコンが入っている、その程度のものなのだろうか。それだけで、お店の名前に使うかな～。それとも相撲ファンなのかな。数日前に書いた、あのサンディエゴ日記の主は、筋金入りの相撲ファンなのだ。http://www.masala-dosa.com/meiko/ 一家揃ってだヨ。噂によるとBSのNHK用桟敷席が自宅に用意されているらし。（ね、筋金入りでしょう）ファンは何をしでかすか分からないからネ。怪しいちゃんこ屋で、ちゃんと食べてみたいものだ、今度。

  December 5, 2003

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• フィギヤ作家の発想の元

  少年時代を夢見ていると言っていた。工房というには、あまりにも乱雑な空間。金属から紙まで、なんでもあるが、薄暗い。物の怪が出てきそう。幼児の頃から粘土遊びが好きだったそうだ。画家がデッサンをするように、ゴム粘土をこねながら、ヒローものを作って、クラスの人気者だったそうだ。ポツリポツリと語る香港映画にも妖怪を作るのに参加するなど、当代一の実力者と言われている。他のフィギヤ制作者はキャラものを作るが、彼は違う。難破船だったり、猟師の生活だったり、超オリジナルなのだ。口数は極端に少ないが、手数は異常に多い。話を聴いている間に、ゴム粘土でミニ物体が出来あがる。彼の作品は頭で理解してはつまらない。全身全霊で受け止め、その世界に身を委ねなければならない。そう、無防備な状態が一番いい。

  December 4, 2003

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• 恐いのは、やらない失敗。

  おもちゃメーカーの社長のインタビューが面白かった。結論から言うと「やらない失敗が恐い」ということだった。そのおもちゃ企業は5段階の審査（稟議）に残った企画が実現へ向かう。そこで1段階にして企画案を実現化すると、ヒット商品がぞくぞく出てきた。今では、楽しい新家電へと拡大している。うーん、「やらないよりはやって失敗したほうがいい」という言葉もあるが、なんだか「やらない失敗が恐い」というと、成功への可能性が感じ取れる。もう一方の「失敗したほうがいい」は失敗が頭に残ってしまうような気がする。自分を諌めるためにも、失敗を恐れず、チェンジしよっと。

  December 3, 2003

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• ホントは教えたくなかった。

  クッ……………………ブハハ、ギャハハ、ワッハハハハ。どこから読んでも笑える、世にも珍しい文笑術。この術にはまったら、さぁ大変。毎日読まないと、体調が悪くなる。サンディエゴ情報の元締め的存在。沖縄方言が適度にちりばめられていて、摩訶不思議。解らない方言はメールで聞いてみると、いい。他とは違うウフフの答えがくるかもネ。http://www.masala-dosa.com/meiko/ このurlに文笑術士がいる、勝手に文笑道の家元と呼んでいる、お恐るべき、人生をエンジョイしている女性だ。ホントは教えたくなかったけど、えぇい、これも人類のためだ。シュワーチュ、カラータイマーが点滅している。帰らねば、、、、

  December 2, 2003

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• 楽しみ、やっちゃいました。

  これまでに何度も助けられたのが、お湯があればOKだったね。まぁ、スキー場のレストランには、必ずあったようか記憶がある。コマーシャルで電子レンジで、というの見てから、一度その進化度を確かめたくって、ずっと、気になっていたんだわさ。いよいよだ、ほぉ～、箱のまま電子レンジに入れるんだ。なになに、箱のふたを開くき、蒸気口を上にして2分待つ。もうお分かり？楽しみにしていたのは、インスタントで一世風靡したあの「ボンカレー」なのさ。おぉ～！蒸気口から水蒸気が出ている。ライスももちろん、電子レンジ用の「さとうのごはん」、これも2分。カレーとライスを同時にチンしても、2分でOK。カップヌードルより1分も早い。この1分短縮するのに、数十年かかったことになる。最初の一口を食べる。旨い。美味しい。具がしっかり、程よくかたさがある。特にジャガイモは、普通のカレーと区別がつかない。数年前にキャンプ場でカレーフォンデューを試みたが、これなら2分でＯＫだ。カレーのお弁当屋さんにとって、これはライバル？！残業や受験勉強にボンカレーライス、あり、かもしれない。

  December 1, 2003

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• サザエさん研究の達人、発見！

  そうなんです、あのアニメの「サザエさん」を深く深～く追求しているのだよ。アニメが研究対象になる時代ですね。何を予想するか、それが謎ですよね。この達人達はよく見ていたのです。実は、番組の予告に研究対象があったんです。予告の中で、サザエさんがジャンケンをします、このジャンケンが毎週違っている事を発見したんです。来週の手を予想してみようと始めちゃったのです。スポーツ選手に動態視力が求められるように、アニメにはアニメ視力がものを言うことになりそう。マジに予想を集め、集計しちゃったら、100以上の人が参加するようになったのよ。まっこと、頭が下がりぱなしの研究なのだす。ちなみに今日（11.30）のサザエさんの手は「チョキ」、正解46人。105人中で、まあまあの予想率を実現。恐るべしは日本のアニメマニア。

  November 30, 2003

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• ◎印作家になりそう、南ふう！

  南ふうさんが、祭り街道文学大賞を受賞しました。シュゲーですね。　こちらとしても、凄く嬉しいです。この日記サイトで11月18日に感想文を書いたばかりなのに。幸運を運んでくれる作家かもしれませんね。◎マークしても損じゃないと思いますよ。抜粋・・・・・「祭り街道文学大賞」（主催：阿南町、後援：長野県・新風舎）は2003年9月末に募集を締め切り、去る１1月17日に最終審査を行いました。阿南町長・小林謙三審査委員長をはじめとする審査委員会にて、250作品の中から以下の作品を選出いたしました。大賞　『女人囃子が聞こえる』 南　ふう下記urlでご覧できます。　http://www.shinpusha.co.jp/event/contest/maturi_result.html

  November 28, 2003

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• モバイル・カメラマン

  えぇ、現像しないの！？久々に撮影に立ち会ったら、デジカメがメインになっているやん。ポラのチェックもなし。手帳サイズの液晶モニターに代わちゃって、ウロウロ、ドレドレ状態。カメラマンのクルマの中にはプリンターが設置されていて、休憩時間に、関係者のスナップをプリントアトし、スタッフに大受け。モデルの外人なぞは、もうマジックを見るような目つき。カメラはＦ１クラス。それ以外はデジタル機材。なにせ、海外からPHSで送ちゃうだって。凄いよね、それって。日本で受けたスタッフが、合成や修正などを済ませるんだって。カメラマンは海外にいながら出来上がりが確認できるから、便利だね。そのうち出前、証明写真屋なんて、ありかもね。もっと現実的なのは、携帯カメラマン、携帯写真家の出現だろうね。

  November 26, 2003

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• えっ、マジ！日本語が共通語！

  ホントにあった話です。一人のアメリカ人がヨーロッパ出張に行きましたさ。迎えた担当者がドイツ人。困ったちゃんのアメリカ人。英語と日本語しか解らない。このドイツ人の英語が凄まじいなまり。聞き取れねぇ。でも英語は少々解るようだった。英語で文句が言えないから思わず口から「このバカ、ちゃんと英語しゃべれヨ、モー」と、日本語で発した。どうせ解るもんかとたかをくくって。ゲルマンぽい雰囲気丸出しのドイツ人が「あなた、日本語話せるのですか？」と、英語よりもきれいな日本語で聞いてきたのだ。ドヒャー、まさか前田の、「ユー、日本語、話せるの？」ドイツ人「はい、私日本に10年いました」アメリカ人「私は関西にいました」それから、商談は日本語で行われ、大成功でした。この二人が商談した都市はパリです。なんとでしょう。日本語知ってると、いつか幸運にめぐり合うかもね。このアメリカ人と僕は数十年来フレンドです。

  November 25, 2003

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• 琉球風水占い？！

  占いブームだそうでーす。情報商品として占いをマジに使った結果、占いがあるなしで、売上が約20％違った商品もあったんだって。恐ろしきは商売人。古のベニスの商人から変わらない働きぶり。デフレ時代に値下げをせずに売るコツは、シェクスピアは知っていたのだろうか。あの時代はインフレ基調だから、どうだかな。数年前に山手線占いや回転寿司占いが出没したが、「？」という気分の占いだった。そして、世は沖縄ブーム、お茶、健康食、歌。そしてついに出た！琉球風水占い。これが「野生時代」の最終ページに載っている。野生時代といえばカドカワの文芸誌、11月に新創刊になったそうよ。（いつの間に、知らなんだ）出版社もやるもんだわい。表紙がお洒落「柴崎コウ」。文芸誌のイメージをガラリと変えて、チャレンジしている。それはそれとして、占いが問題だ。実際に読んで、この占いの行く末を占って欲しいのだ、じゃんじゃん。編集長の商人根性が見えて面白いと思ちゃったネ。ベニスの商人に勝てるか、勝負、勝負。なんちゃってネ。

  November 24, 2003

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• どうする、栄養ドリンクカレー。

  カレーライス。美味しい、懐かしい。がぁ、しかしである、今カレーが大きく変身しようとしているのだ。いつの時代も新参者が世の中の流れをチェンジしてきた。カレーもチェンジの時代を迎えたのかもしれないぞ。ユンケル・カレー、リポビタン・カレーなるものが出没しているそうだ。ちょっとそこのアナタ、聞いたことあるある？そうなんです、名前からイメージはできても、味のイメージ？？？ですよね。食べた人によると、味的には大きな変化はないそうだ。カレー自体が薬草でできているので、栄養ドリンクと絶妙に合うらしい。なんだか、ガンダムに色々な武器や道具を合体させたように思えるのだが、どんなもんだろう。そのうち、辛さ表示に代わって、栄養ドリンクの本数表示になったりして、例えば、ユンケル5本入りポークカレー、お子様リポビタンＤ入り甘口なんてネ。

  November 23, 2003

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• デニーローに飲ませてみたい純米酒

  夏子の酒、いいっすよね。日本酒に詳しくなりましたね。ボージョレと同じ新酒に全てをかけていますね。生業としての覚悟がね、いいっすね。まんがだけど感情移入しちゃって、どっぷりんこ、入っています。このまんがのおかげで、居酒屋でも酒の種類を見て、頼んで、飲んで、少しずつ、良さが解るようになっちゃいました。純米酒を飲み比べた結果、富山県の純米酒・銀盤がお気に入りになりました。個人的に辛さ甘さのちょうど中間に位置付けています。銀盤の後に他の純米酒を飲むと、甘い辛いが、よく解るようになったんです。純米酒もワインも、自分に合う味覚に遭遇すると嬉しいですよね。あの映画俳優のローバート・デニーローが日本酒を気に入り、自分のお店のメニューに加えるという噂を聞きました。銀盤も飲んで欲しいなぁ。

  November 22, 2003

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• 愛してるランド、ナビーの恋。

  ヤンヤヤンヤ、なんとも面白い映画なんだなこれ。ブロードバンドのセミナーのトイレでこの映画の監督と隣合わせて立ちション。トイレを出たところで、トイレ待ちをしていたオバさん達から、「監督、がんばって～」の声がかかる。その日帰ってからネットで注文して、届いて見たのが「ナビーの恋」でした。中江祐司監督、やるもんだわい。言葉は理解しようとするより、体験するほが、まるごと身につく感じ、だって、頭からしっぽまで沖縄だー。理解できなくても解るんだな。言葉も音楽も。いやまてよ、音楽はアイルランドやオペラぽいのがあったな。まったく容赦のない沖縄文化の攻撃だった。自然に涙が出てきたが、悲しいのではなく、愛しい涙って感じ。愛してるランドや宝物がいっぱい詰まった映画でした。やくざ映画を見終わると、悪ぶって出てくるが、これはじぇんじぇん違う。カチャーシー（踊り）ながら出てきたそうだ、地元では。嘘かホントかは知らないけどね。

  November 21, 2003

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• 「玉手箱を開けたら」

  ちょっとしたすれ違いから、結婚、家族、親子、中年女性と老いなど、物語は愛の不思議へと進む。「こんなことで、傷つくの？！」女性の微妙な心理を丁寧に描いている。男性にとっては、う～んなるほど、感心の連続。「玉手箱を開けたら」はこんな話です。著者は南ふう、なんだかぷかぷかしたイメージ。のんびリズムな雰囲気が漂っているような人。読んでいて暗さがないから、救われる気分になっるよね。これもペンネームの「南国ふう」的といっていいのだろうか。愛と同時に、これからのインターネット社会をスケッチしたような一冊。こってりした油絵ではなく水彩やパステル画のような軽やかさが心地よい。ちょっとプランナー的視点で深読みすると、これからは10代は携帯系へ、シルバー世代や中年世代はPCへ。携帯とPCの両方へ行き来する世代の台頭が読み取れる。インターネットを理解させる解りやすさと読みやすさは、お見事。読んだ後、中年、熟年でもインターネットを始めたくなる、お勧めの一冊だぞ～。主婦が始める情報起業家（得意分野を商材にする）の例としても面白い、と思った。春が必ず来るように、どんな世代にもインターネットが絡んでくる時代なんだなぁ。しかしながら、やるじゃん、おじさん、おばさんも、ネ。「玉手箱を開けたら」　　健友館アマゾンで、他の著書もゲットできます。http://plaza.rakuten.co.jp/aff.phtml?url=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-9164134-7748329

  November 18, 2003

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• 気分はマラソン高橋

  日曜日だぁ。久しぶりにスポーツ公園に寄ってみたぞうテニス場は人がごろごろしてる。プレーしている人より見ている人が多い、いつものことか。池の周りにランニングトラックを、犬を散歩させている人が、犬に引っ張られて走ったりしている。黄金色に染まった銀杏並木をカメラで撮っていると、トラックから親子連れが息を弾ませて、こちらへ来る。父親が　　2秒速くなった、新記録だ。小学生は顔を輝かせて、　　うん、もう一回やろうよ。携帯電話を取り出した息子が、　　ほら、高橋選書もがんばっているよ、トップだよ。息子の携帯電話の画面を見ながら、　　しょうがねぇ～なぁ。じゃ、走るか。家に帰り拾ってきた銀案を庭の土に埋めて、ＴＶをつけると、高橋が負けていた。ＴＶ］では色々な条件の中で、基準タイムを出したことより、勝たなかったことを問題にしている。不思議だ、これがオリンピックで2位だったら、騒ぎになっていたはずなのに。どうして、オリンピックへの過程というふうに捉えられｒないのか。そんなこちゃぁ、選手が育たないよ、と言たくなっちゃった、ヨ。

  November 17, 2003

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• 復習に復讐される

  忘却曲線という話しを読んだ。それによると習った事や覚えた事を48時間以内に復習すると、脳の記憶する機能が最大に発揮するそうだって。なんともはや。社会に出てしまうと、復習するというよりも、繰り返しという感覚が強い感じがする。どうしても、覚えないといけないことがある。まぁそれは、組織によっても微妙に違う。だから新人研修などがあるのだろうね。学生の頃毎日会っていた人と会わなく（復習）なって、何年経っただろうか。友達の顔、名前、いったい何人覚えているのだろう。アルバムで試したら、自信がぐらついちゃった。ショック、忘却は貪欲に記憶を食べていたようだ。復習に復讐された日だった。

  November 15, 2003

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• 753とマルゴー

  友人が娘の753祝いにマルゴーを開けた。753は七五三のこと。３人の子供がいるが一人娘を可愛がっていた。７歳の子供にマルゴーは？だが。ワインに慣れていないシルバー達に、マルゴーの魅力で、次から次へとワイン好きに変身させていた。フランスの空港デュティフリーで購入した88年ものは、一口飲んだ人をノックアウトしていった。　　初めてワインが美味しいと感じた。　　これならまた飲みたい。値段を聞いても、友は微笑むだけで答えない。　　お土産だからみんなで飲みましょう。ファーストワインがマルゴーというラッキーなじじ・ばばもいた。心の中（独りで１本飲みたかった、、、）の叫び声を封印するように、次の泡盛に手を伸ばしていた。

  November 13, 2003

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• Wineの季節くるくる

  20日（木）はボジョレーヌーボの日。ワインは好きだがボジョレーは、、、あまり当たったことがないからだろうか。ここ数年はカリフォルニアに凝っているのだ。特にメルロー。美味しかったのはやはり、「Duckhorn」。メルローは絶品。Ｗine Book（Hugh Johnson）で★★★から★★★★にランクが上がったら、価格も上昇続けて、困ったもんだ。Napa産で、メルロー種だけのワイン。とんがったところがない滑らかさは素晴らしい。熟成でさらに美味しくなる点は、泡盛にそっくり。いつの日かまろやかな泡盛ができたら、「Duckhorn」と比べてみたい。何しろ百年泡盛を作っているぐらいだから。そう考えると泡盛の可能性はまだまだ奥が深そうだ。どうなっているんだ？！いつの間にワインから泡盛に、飲みかえていたんだろう。とどのつまり、アルコールが好きということか。晩酌はやらないので、たまに美味しいワインや泡盛があればいいや、なんてネ。問題は飲み相手かな。相手によってスピードが変わってくるもんね。

  November 12, 2003

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• 燃える地方選！

  やっぱ、地元の人がいる選挙は燃えるそうです。比例とか全国規模のは燃え方がいまいち。それを目の当たりにしたのが、投票箱を開票所へ持っていったときです。夜の8時頃に市民体育館着いたのですが、駐車場が満杯。まるでライブを見に来たような賑わいです。市議会選だったから、投票する側とされる側の関係が密なんだ。駆けつけた人々はさながら応援団状態。2階の観客席から市民が見ている中での開票ですよ。当落ラインの時に票が開くと、歓声が上がっているんですよ。親世代を連れてきた息子夫婦とか、子供連れだとか、グチャグチャですよもう。駐車場では衝突事故が発生するわ、もう大変っ、感じ。選挙はライブだ。規模が大きくなると、自分たちの手から離れて、実感が沸かないんですね、きっと。リアリティを感じないんですね。こんな現場をＴＶで見せたら絶対面白いですよ。そうそう屋台も出ていたんですよ。この根性はあっぱれですよね。

  November 11, 2003

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• 選挙も終わってカゼひいて

  急激に寒くなった日が選挙だった。雨と曇り模様。何種類も用紙があって順序よくである。いつも思うのは、漢字とかなの場合、書いているときの音が違う。ということは、候補者が少ないない場合、ばれている。選挙立会人をやったことがあるが大変だったけど、面白かった。朝は6時に家を出て、6時20分選挙会場に集合。投票セットを組みたてて、投票箱の中を確認する。こんな早くから来ないだろうとのんびり構えていると、お年寄りが来る来る。散歩やら朝食前の運動にと、中には農作業に行く格好の人もいる。犬の散歩がてらの人が意外に多い。9時前にはもう50人以上が投票を終えていた。ちょっとびっくりしたのが、若い女性、それも可愛くお洒落な人が次々るの。立会人の女性に聞いてみると、美容師や看護婦だということだった。朝が早い仕事の人らしい。看護婦はわかるとしても、美容師には妙に嬉しい不意討ちされた気分だった。若い世代では男よりも女性が多く来ていた。男子1人に女子5～6人と言われている幼い世代が大人になる頃は、女性の総理大臣が出てきてもしょがないように感じた。ヒラリーの次かどうかは知らないが、日本の場合、近い未来のような気がしてきた。

  November 10, 2003

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• ターミネーターばあちゃん

  サンディエゴよりメールがありました。あの火災の真っ最中、火災地域のまん真ん中に住む、一人暮らしのばあちゃんが、避難もせず、本人も家も無事で、犬、猫、馬、羊、ラマまで、すべてを守り切ったそうです！！７５歳ですよ！オーマイゴッド。今は水も電気も無いっ！！と元気にブリブリ文句を言っているそうです。なんともはや、大切なものを守るのに年齢・性別、関係ないですね。その差はやるか、やらないか、だけ。心のもち方ひとつで、人はターミネーターになれるんですね。ＴＶで見るニュースより、感動しましたね。

  November 7, 2003

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• 表紙のもうひとつの役目

  ここ数年前から始めているのが、ロゴを動かすこと。なかなかこれがどうして、話しのきっかけになるんですね。おそらくインターネットを見ているうちにどこかでホームページで見かけたことがあるやも知れません。このロゴアニメの動きは自由ですから、一気に印刷など平面の世界を飛び越えてきます。「ほぉ、ここまでするか、どれ、中もちょっと見てみよう、気になるな、、、」このようにうまくすると、企画の決定権をもつ人の意識を、表紙から奪ってしまうことも可能です。企画書の表紙に配置する自社のロゴを簡単なアニメーションで動かすと、注目を浴びます。だいたいが、プレゼン説明の祭にプロジェクターやノート型パソコンで説明するケースの場合、始まる数分間、表紙を表示していることがまま、あります。その時に静止画の画面を見せておくより、自社ロゴを動かして見せるのとでは、与える印象度が全く違います。視覚的にも潜在意識に、刷り込むため効果的です。新規顧客でも、既存リピート顧客でも、同じ効果を与えます。人は動くものに興味が惹かれるのは、本能的なものではないでしょうか。しかも手づくりですから、なおさら興味をもってもらえます。ホームページでしかっり、フラッシュを見せる事も大切ですが、決定権を持つ人は、実に多忙なために、なかなかホームページのフラッシュまで、たどり着かないこともあるのです。そんな時、企画書が動いたら、気になって気になって、次が見たくなりますよね。まぁ、小手先のアイディアですが、早く相手の気持ちをこちらサイドへ持ってくるのに役立っています。ちょっと、マジ話しでしたかネ。 To:

  November 5, 2003

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• 4日の日記

  サンディエゴにいる高校の同期生2家族の無事が確認できました。嬉しかったですね。やっぱ、安全は大切ですね。雨もふり、鎮火しているそうです。そんな確認情報もメールと携帯で取る事ができました。そんなこんなで、ＨＰ作業は緩やかに緩やかに進行中。

  November 4, 2003

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• できそうでできなさそうで、できそう。

  い、いか～ん。簡単にできるというフレーズに弱いなぁ。だれでもとくりゃ、思う壺だわさ。いろいろやる事があって、なにやら勝手が違うし、でも、やらなゃぁ。日記書いたり、ホームページ作ったり、ホント、脳が疲れたビーだす。コツコツ、もう少しだぁ。

  November 3, 2003

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