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ききみみやの「明日が楽しみ!」

文七元結



■シネマ歌舞伎 文七元結、もう一回見なくっちゃ!■

今日はシネマ歌舞伎「文七元結(ぶんしちもっとい)」鑑賞。

気楽に楽しめる内容で、時間も1時間20分とちょうど良い感じ。
平日なので、やや前の方のセンターと見やすい席も良かったかな。

(全席指定、2000円)

ただ、残念なのは、きのう予定外に丸の内を走り回った疲れが出て
暗くて静かになったらウトウト・・・・
東劇のシーとは包み込むようなハイバックで座り心地抜群だからね。
見逃したシーン、どれくらいなのかな、わかんないけど、もったいない!

目が醒めたら、あら、「鶴松君!」

平成中村座、忠臣蔵でも一瞬だけしか出ていなかった鶴松君が
ずーっと中村芝翫さんの脇に座っている!
(娘のおミツの役です。これがホント上手です)
それにしても人間国宝で勘三郎さんの義父の芝翫さん、
この方が素晴らしいのは当然といえば、当然ですけど・・・・

それにしても中村芝翫さんの
吉原角海老のお駒さんは
素敵すぎです。
中村芝翫さん.jpg
面倒見がいい、情の深いおかみさん。

なんかうますぎて女優さんというか
吉原で生きてきた女性そのものとさえ
思えてきちゃう。

素敵過ぎて涙がでちゃうくらいです。
歌舞伎を知らない人に例えるなら
杉村春子さんみたいな感じって言えばいい?
女形ブラボー!ってかんじ。

何度も繰り返し見たいです。

あ、プログラム見たら
小山三さん、遊女の役で名前が載ってます。
やっぱり、けっこう寝ていたらしい。(/_;)

中村座のファミリーが定番って感じの配役で。

キレイ、キレイと噂の芝のぶさん。
今までそんなに御芝居をしっかり見たことがなかった
勘三郎さんの娘の役だったので出番がたくさんありました。
キレイ、だけじゃなくとっても上手でビックリしました。
ファンが多いのがよくわかりました。

扇雀さん、赤坂でも納涼でも笑わせてくれましたけど
ほんと、コメディエンヌです。いいな~、泣くのも怒るのも
半端じゃないし、勘三郎さんとの息もピッタリ!

私が起きてた部分では
悪い人は出てこなくて平和で好きだな、この感じ。

あ、山田洋次監督だから
寅さんみたいなニュアンスもあったかも
涙も浮かぶし、ケタケタ笑えるし人生そのものの映画。
あたしゃもう一回行かなくちゃ。
小山三さんもそうだけど、みんなが見たい!

シアワセな2ショット.jpg勘三郎さんが文七なのかと思ってたら
違ってた!

そういうことか!
うん。

ムフフ、シアワセな2ショット。

配役

* 左官長兵衛:中村 勘三郎
* 女房お兼:中村 扇雀
* 手代文七:中村 勘太郎
* お久:中村 芝のぶ
* 鳶頭伊兵衛:片岡 亀蔵
* 和泉屋清兵衛:坂東 彌十郎
* 角海老女房お駒:中村 芝翫


(2008年10月29日 東劇・シネマ歌舞伎 「文七元結」)

■幕見で観た二月大歌舞伎昼の部~文七元結~■

勘三郎さんの「文七元結」をシネマ歌舞伎で観て
「サイコー!」と思っていたので
歌舞伎座で菊五郎さん演じる長兵衛に興味津々。

シネマ歌舞伎で「文七元結」を見た人の感想のほとんどが
勘三郎さんと勘三郎さんをやりこめる女房役の扇雀さんに
笑わされたり、泣かされたりと大絶賛でしたから
菊五郎さんはともかく、上品な時蔵さんが同じ役なのは
想像しがたいものがあったのですが・・・

お見それしました。時蔵さんって
長屋のおかみさんもいいんですね。
やっぱり歌舞伎役者の方はプロ中のプロでした。

菊五郎さんと時蔵さんの「文七元結」も大好きです。

ドタバタ 泣いたり笑わせたりの
このお芝居は大好き!
出てくるのは善人ばかり・・・
ハラハラさせて最後は
ハッピーエンドで
すっきり~。


そうそう、
その最大の幸せを運んでくれる役、
鳶頭がご馳走で(大物の俳優さんのちょこっとだけの出演)
吉右衛門さん。

贅沢だな~。
さよなら公演はほんとサービス満点です。

文七元結 2009年2月19日.jpg

配役

* 左官長兵衛:尾上 菊五郎
* 女房お兼:中村 時蔵
* 手代文七:尾上 菊之助
* お久:尾上 右近
* 角海老手代藤助:市川 團蔵
* 鳶頭伊兵衛:中村 吉右衛門
* 和泉屋清兵衛:坂東 三津五郎
* 家主甚八:市川 左團次
* 角海老女房お駒:中村 芝翫


(2009年2月19日 歌舞伎座・幕見 「文七元結」)



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